メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 00445214
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
医工連携が創り出す末梢気道病変の観察、生検、治療の新技術開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
木下 智成
東京慈恵会医科大学, 医学部, 客員医師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
ファイバースコープ
/
末梢気道
/
医工連携
/
肺癌
研究開始時の研究の概要
我々は直径0.97mmのファイバースコープ(LYU)と共同開発している肺癌細胞に発現するaminopeptidaseを蛍光検出するプローブとそれを標的にしたプロドラッグ化抗がん剤を用いて末梢気道発生肺癌の肉眼所見に基づいた内視鏡的診断学の基盤づくり(観察)、LYUを組み込んだ生検鉗子と腫瘍検出プロー
...
2.
末梢血中循環腫瘍細胞を用いた非小細胞肺癌への化学療法による免疫原性細胞死の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
愛知県がんセンター(研究所)
研究代表者
高橋 祐介
愛知県がんセンター(研究所), 腫瘍免疫制御TR分野, 主任研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
腫瘍免疫
/
非小細胞肺癌
/
循環腫瘍細胞
/
化学療法
/
免疫原性細胞死
/
免疫チェックポイント阻害剤
/
ネオ抗原
研究開始時の研究の概要
進行非小細胞肺癌に対するICI療法は奏効率は高くないうえ免疫関連有害事象のリスクがあり、バイオマーカーによる適切な症例選択が必要だが、腫瘍細胞のPD-L1発現や遺伝子変異数の効果予測能は不十分である。
研究成果の概要
当施設で切除を受けた非小細胞肺癌でmRNAseq.とFACSを行った112例のうち導入化学療法を行った症例8例を解析した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (4件)
3.
マウス代償性肺成長におけるNotch/TTF-1シグナルの幹細胞ニッチへの関与
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
呼吸器外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
高橋 祐介
帝京大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
中途終了
キーワード
肺再生
/
肺切除術後
/
幹細胞
研究実績の概要
平成26年度はマウス左肺全摘モデルを用いて残存右肺の組織学的解析で術後12時間にはすでに肺胞道の拡張が起こっており、Ki-67の免疫染色によって2型肺胞上皮細胞の増加が術後48時間から起こることが確認された。残存肺の過膨張がおそらく肺報道領域の拡張によって起こっていること、それが気管支肺胞導管移行領
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件)
4.
凍結融解壊死療法後樹状細胞腫瘍内注入療法の最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
川村 雅文
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
肺癌
/
腫瘍免疫
/
クライオセラピー
/
凍結壊死融解療法
/
サイトカイン
/
腫瘍浸潤T細胞
/
凍結療法
/
免疫反応
研究成果の概要
Lewis 肺癌細胞株の両側大腿皮下腫瘍で両側腫瘍が5mmに達した時点で、片側腫瘍に凍結療法を施行した。14日後の組織像では凍結療法のサイクル数と非生存腫瘍領域の面積のに比例関係を認めた。2サイクル群では対側腫瘍増大速度は他群に比較して有意に緩徐であった。免疫染色でCD4およびCD8陽性T細胞数が2
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 2件)
5.
肺移植後急性肺損傷における血管内皮セレクチン機能の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胸部外科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
後藤 太一郎
慶應義塾大学, 医学部, 共同研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
肺移植
/
急性肺損傷
/
セレクチン
/
好中球
/
動物モデル
/
肺損傷
/
可溶性分画
/
肺線維症
/
E-selectin
/
Eセレクチン
研究成果の概要
肺移植後の急性肺損傷は依然未解明の重篤な合併症である。ラット肺移植モデルを利用した今回の研究で、血清中可溶性E-selectinが肺損傷と相関を示し、血清マーカーとして有用であると考えられた。また、E-selectinノックアウトラットがdonorの肺移植では、肺損傷が有意に軽微であり、donor肺
...
6.
肺特異的遺伝子翻訳阻害モデルを用いた肺気腫の病態解明と治療開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
胸部外科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
高橋 祐介
慶應義塾大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
遺伝子翻訳阻害
/
肺気腫
研究概要
遺伝子の肺特異的翻訳阻害モデルをマウスで作製することに成功した。具体的にはサーファクタント蛋白を担体としてVEGF siRNAをマウス鼻腔より投与することで肺気腫様の形態学的変化を得ることができ、この変化がVEGFタンパク発現の低下と相関していることやDCI投与により救済できるということが明らかとな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (10件)