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検索結果: 2件 / 研究者番号: 00446866
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1.
活性化雲母鉱物を用いた新たな放射性物質吸着材の研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境技術・環境負荷低減
研究機関
福岡県保健環境研究所
研究代表者
楢崎 幸範
福岡県保健環境研究所, その他部局等, 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
放射性物質
/
放射性セシウム
/
吸着材
/
雲母鉱物
/
原子力防災
/
復興支援
/
放射能
研究成果の概要
雲母鉱物中のKを水和Naに置換したCs吸着材AM2を開発した。AM2によるCsの分配係数は精製水中で100,000 mL/gであり、Cs飽和吸着量は、粉末状AM2で61 mg/g、フレーク状AM2で19 mg/gを示した。AM2はCs選択性が極めて高く、海水中でもCs吸着力が低下しにくい特徴を有する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
2.
広域オキシダント汚染における同位体化学を用いた発生起源別寄与解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境動態解析
研究機関
福岡県保健環境研究所
研究代表者
楢崎 幸範
福岡県保健環境研究所, その他部局等, 研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
環境計測
/
大気汚染
/
同位体分析
/
オキシダント
/
越境大気汚染
/
硫酸塩
/
浮遊粒子状物質
/
黒色炭素
/
PM2.5
/
安定同位体比
/
黒い黄砂
/
変異原性試験
/
放射性同位体
/
オゾン
/
ベンゼン
研究概要
北部九州の広域で観測される大気汚染について2010年~2012年の春期を中心に同位体化学を含む環境動態解析及び健康影響評価を実施した。西日本では大気環境が悪化し,春先から梅雨にかけて都市部以外でも空がかすむ現象が頻発した。汚染大気中には化学物質の他,黄砂や花粉が観察された。これらの複合大気汚染が原因
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (26件)