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検索結果: 10件 / 研究者番号: 00450750
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1.
心身機能低下者の通いの場参加を促し元気高齢者との格差を縮小する包括的支援策の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
(2024)
東京医科大学
(2022-2023)
研究代表者
根本 裕太
神奈川県立保健福祉大学, ヘルスイノベーション研究科, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
通いの場
/
心身機能低下者
/
移動支援
/
フレイル
/
地域介入研究
/
高齢者就労
/
健康格差
研究開始時の研究の概要
本研究は、心身機能低下者の通いの場参加の要因を解明した上で、心身機能低下者の通いの場参加を促し、元気高齢者との格差を縮小する、包括的支援策の構築を目的とする。上述の目的を達成するため、1)2015・2017・2018・2021年度に山梨県都留市の全高齢者7,000名に実施した調査データと通いの場参加
...
研究実績の概要
高齢者が定期的に集まり体操や趣味など多様な活動を行う通いの場は、介護予防の柱である。しかし、通いの場の「普及」に関する研究は極めて乏しく、要介護リスクの高い心身機能低下者の参加率は著しく低い。そのため、元気高齢者との格差拡大が指摘されている。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (3件 うち招待講演 2件)
2.
高齢者の不眠に対する認知行動療法の最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
東京家政大学
研究代表者
岡島 義
東京家政大学, 人文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
不眠
/
認知行動療法
/
不安
/
うつ
/
COVID-19
/
不眠症
/
睡眠負債
/
高齢者
/
運動
/
身体活動
研究開始時の研究の概要
不眠症は成人期以降に多く見られる睡眠障害の1つであり,特に高齢期になるとその有病率は突出して高くなる。不眠症はうつ病の発症・再発予防,自殺行動に寄与することから,高齢者の不眠症対策がメンタルヘルスの向上,ひいては健康寿命の増加につながると考えられる。現在,成人期と高齢期の不眠症では,①発症・維持メカ
...
研究実績の概要
本年度は,不眠のフェノタイプの発症と慢性化を予測する要因を検討するためのコホート研究を実施し,年齢要因が各フェノタイプの発症・維持に関与することを明らかとした(岡島 義ほか.不眠フェノタイプの発症と慢性化を予測する要因の検討:コホート調査 日本睡眠学会第47回定期学術集会発表,2022;尾棹万純・岡
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (7件) 雑誌論文 (41件 うち国際共著 8件、査読あり 32件、オープンアクセス 25件) 学会発表 (33件 うち国際学会 2件、招待講演 7件) 図書 (12件) 備考 (1件)
3.
地域高齢者を対象とした生活拠点型介護予防システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
荒尾 孝
早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
身体活動
/
身体不活動
/
膝痛
/
認知機能低下
/
自立高齢者
/
抑うつ
/
コホート研究
/
地域介入研究
/
睡眠障害
/
介護予防
/
認知症
/
高齢者
/
認知機能
/
座位行動
/
肥満度
/
栄養
/
地域高齢者
/
居場所
/
ひざ痛
/
うつ
研究成果の概要
地域在住の全自立高齢者を対象とした新たな介護予防システムを構築するために、生活の場に近接した介護予防の場(居場所)の開設とその支援体制の構築、および介護予防プログラムの開発を行った。居場所は地域の空き家や空き店舗などを活用した住民同士が交流できる場とし、その運営の支援にあたる住民リーダー の養成と研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (14件 うち国際学会 5件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
公的団地居住高齢者への運動・栄養・口腔複合介入プログラムの検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
衣・住生活学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
三浦 宜彦
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 学長
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
複合プログラム
/
運動機能
/
口腔機能
/
多世代
/
公的団地
/
高齢者
/
健康支援
/
生活習慣病予防
/
相乗効果
研究成果の概要
本研究では、多世代を対象とした包括的複合支援プログラムを実施し、公的団地全体の健康意識に与える影響を明らかにすることを目的とした。包括的複合支援プログラムとしては、運動・口腔複合プログラムを中心として、世代間交流、子育て支援、歯科保健、食行動、睡眠、認知症、糖尿病等の教室を実施した。820名への調査
...
5.
地域高齢者における不眠の症状別に対応した不眠改善運動プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
埼玉県立大学
(2012)
(財)明治安田厚生事業団体力医学研究所
(2010-2011)
研究代表者
北畠 義典
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
不眠
/
身体活動
/
地域在宅高齢者
/
高齢者
/
運動プログラム
研究概要
ある自治体の1行政地区の全高齢者を対象に睡眠調査を実施して睡眠困難者を抽出し、その対象者に運動を手段に用いた不眠改善教室への参加を促した。参加希望者を運動実施群と運動非実施群とに分けた。介入群はストレッチ体操を睡眠前に可能な限り毎日、4週間実施するよう推奨された。その結果、介入群において睡眠総合得点
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
6.
短時間のストレッチ運動が睡眠改善に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
(財)明治安田厚生事業団体力医学研究所
(2010-2011)
公益財団法人明治安田厚生事業団
(2012)
研究代表者
永松 俊哉
公益財団法人明治安田厚生事業団, 体力医学研究所, 所長
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ストレッチ
/
睡眠
/
体温
/
ストレス
/
コルチゾール
/
気分
/
睡眠脳波
/
IgA
研究概要
これまで我々は,睡眠改善にストレッチが一部寄与する可能性を報告したが、どのような運動様式が有効なのか、あるいは運動の効果が発現する機序については依然不明の点が多い。そこで本研究では、まず実用性を重視した短時間のストレッチ運動プログラムを作成し、睡眠ならびに精神的健康に関連する生理的・心理的要因に及ぼ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件) 備考 (3件)
7.
高齢者における軽症うつ病に対する体操教室の効果検証のための無作為化比較試験
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
井原 一成
東邦大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
うつ病
/
RCT
/
体操
/
高齢者
/
疫学
/
小うつ病性障害
/
気分変調性障害
/
介護予防
研究概要
体操教室の軽症うつ病改善効果を検証するために実施中の無作為化比較試験の対象者を東京都内の3自治体でリクルートし、介入調査を実施した。介護予防事業などでうつの疑われた計3404人のうち、1489人の予備調査参加を得、このうち494人の診断面接を行い、99人の適格候補者を得た。最終的介入調査参加者は61
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (23件)
8.
児童の健康的生活習慣獲得を目的とした介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
荒尾 孝
早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
健康教育
/
児童
/
ライフスタイル
/
身体活動
/
エネルギー消費量
/
食行動
/
食習慣
/
食素材
/
ヘルスプロモーション
/
保健健康管理
/
栄養指導
研究概要
小学5年生を対象に身体活動の促進および正しい食事の知識とスキルの習得を目標とした教育介入を実施した。その結果、介入終了直後では介入校で遊びに対する積極的な態度や、放課後に友人と遊ぶ頻度が増加し、総エネルギー消費量では対照校に比べて介入校は有意に高い水準が維持された。食生活については、食事バランスガイ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (13件) 図書 (1件)
9.
高齢者の身体活動・外出・社会参加に影響する環境要因に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
井上 茂
東京医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
身体活動
/
運動
/
環境
/
高齢者
/
歩行
/
社会医学
/
行動学
/
地理情報システム
/
予防医学
研究概要
自宅近隣の環境が人々の身体活動、健康に影響を与える要因として注目されている。本研究では高齢者1921名(65-74歳)を対象に質問紙による横断調査を実施し、環境要因と身体活動・外出・社会参加との関連を検討した。その結果、歩行時間と環境要因(運動場所へのアクセス、社会的環境、景観など)との間に関連が認
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うち査読あり 34件) 学会発表 (49件) 図書 (2件)
10.
高齢者における軽症うつ病に対する体操教室の効果検証のための無作為化比較試験
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
井原 一成
東邦大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
疫学
/
RCT
/
非薬物療法
/
うつ
/
小うつ病性障害
/
気分変調性障害
/
GRID-HAMD
/
SCID
/
うつ病
/
軽症うつ病
/
無作為化比較試験
/
体操
/
高齢者
/
CES-D
/
M.I.N.I
研究概要
体操教室の軽症うつ病に対する改善効果を明らかにすることを目的に、高齢者を対象とするランダム化比較対照試験を開始した。体操教室は低頻度低強度で、そのグループダイナミクスの影響を除いた効果を評価するため、待機群とともに回想法群を対照群として設定した。3つの調査フィールドから、計35人のサンプルを得たが、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)