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検索結果: 3件 / 研究者番号: 00454869
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1.
潜在学習事態における能動的構えと学習効率に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験心理学
研究機関
近畿大学
研究代表者
遠藤 信貴
近畿大学, 総合社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
構え
/
潜在学習
/
視覚的文脈
/
能動的構え
/
注意
研究成果の概要
特定の課題の反復経験によって課題の遂行効率は上昇するが,これは課題遂行に有用な手掛かりの潜在学習によって説明される。本研究では,課題遂行に対する構えが潜在学習の生起に及ぼす影響について検討した。課題遂行時の能動的構えは潜在学習の生起を促すこと,課題遂行に伴って構築される内発的構えは課題要求に応じて異
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
2.
身体活動レベルに基づく潜在的知識の利用可能性に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
実験心理学
研究機関
近畿大学
研究代表者
遠藤 信貴
近畿大学, 総合社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
身体活動レベル
/
潜在学習
/
視覚的文脈
/
課題方略
研究概要
認知行動場面における適切な行動制御には,反復経験に基づく潜在学習の機能が密接に関わっているとされる。本研究では,視覚探索課題による視覚的文脈の潜在学習に注目し,潜在学習の生起と日常的な身体活動レベルの関係について検討した。その結果,身体活動レベルが高い群においてのみ潜在学習は生起し,この結果は加齢に
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
3.
機器操作の技能習得過程における反復経験の利用を促す学習方略および訓練手法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
実験心理学
研究機関
広島修道大学
研究代表者
遠藤 信貴
広島修道大学, 人文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
潜在学習
/
視覚的文脈
/
学習方略
/
加齢
/
技能習得
研究概要
反復経験は日常的な行動を適切に制御するための基礎になる。本研究では,視覚刺激を用いた目標物の探索課題を反復経験することで獲得される視覚的文脈(目標物とそれ以外の物の空間的配置の規則性)の学習過程において,学習時の方略(受動的探索と能動的探索)が視覚的文脈の獲得および利用に及ぼす影響を若齢者と高齢者で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)