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検索結果: 18件 / 研究者番号: 00455396
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1.
多言語対応型在宅モニタリングに基づくテレナーシング開発と教育プログラムの実装評価
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
亀井 智子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
テレナーシング
/
多言語
/
eラーニング
/
混合研究法
/
遠隔モニタリング
/
慢性疾患
/
在宅ケア
研究開始時の研究の概要
本研究は遠隔モニタリングに基づくテレナーシング、およびテレナーシングを提供する看護師用のテレナーシング学修用eラーニングを多言語(日英中タイ語)対応で開発し、在日外国人在宅療養者支援、および看護師教育に実装する。研究目的は①多言語対応型テレナーシングシステムを開発し、3か月間の実装による疾患増悪、満
...
研究実績の概要
1.多言語対応型遠隔ニタリングに基づくテレナーシングシステム開発
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (17件 うちオープンアクセス 12件、査読あり 6件) 学会発表 (38件 うち国際学会 7件、招待講演 35件) 図書 (12件) 備考 (3件)
2.
筋萎縮性側索硬化症における非運動症状と看護ケアの確立―全経過追跡コホートより―
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
公益財団法人東京都医学総合研究所
研究代表者
中山 優季
公益財団法人東京都医学総合研究所, 社会健康医学研究センター, ユニットリーダー
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
筋萎縮性側索硬化症
/
非運動症状
/
追跡コホート
/
自律神経評価
/
慢性期人工呼吸ケア
/
心拍変動解析
/
慢性期人工呼吸療法
/
栄養代謝
/
病変の拡がり
/
自律神経障害
/
データベース
研究開始時の研究の概要
本研究は、筋萎縮性側索硬化症における非運動症状に対する看護ケアの確立を目的に、診断時点からの前向き経過観察を主軸に、非運動症状の出現がいつから、どのようにはじまるのかを探ること、および神経生理や病理学的所見を基盤とした機序解明により、どのように対処すればよいか(ケアの指針)を明らかにすることを目指し
...
研究実績の概要
本研究の2年目では、以下の成果を得た。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち国際共著 1件、査読あり 10件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (54件 うち国際学会 6件、招待講演 12件) 図書 (5件) 備考 (2件)
3.
運動神経を越えた変性をきたしうるALSの病態類型化とその看護法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
公益財団法人東京都医学総合研究所
研究代表者
中山 優季
公益財団法人東京都医学総合研究所, 社会健康医学研究センター, ユニットリーダー
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
筋萎縮性側索硬化症
/
意思伝達支援
/
病変の拡がり
/
生体信号
/
経過追跡
/
データベース
/
進行予測因子
/
データーベース
研究開始時の研究の概要
本研究は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者への看護、脳機能、臨床神経、神経病理の分野横断型チームによる「経過追跡調査」を統合し、運動神経変性を越えた症状に対する看護支援法の確立を目指す。
研究成果の概要
本研究は、ALS患者の運動神経変性を越えた症状に対する看護法の提案を目的に、1.病気の進行や病型を予測する因子の探索、2.Brain-Machine-Interface技術を用いた意思伝達の生活の中での実用化、3.看護・臨床・病理データベースの構築のため、看護、脳機能、臨床神経、神経病理の分野横断型
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち国際共著 1件、査読あり 30件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (68件 うち国際学会 7件、招待講演 22件) 図書 (6件) 備考 (2件)
4.
デュアルモニタリング型テレナーシングの標準化と遠隔医療教育コース開発の混合型評価
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
亀井 智子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
テレナーシング
/
遠隔モニタリング
/
慢性疾患
/
eラーニング
/
混合研究法
/
遠隔医療
/
在宅ケア
/
遠隔医療教育
/
テレヘルス
/
慢性疾患管理
/
遠隔看護教育
研究開始時の研究の概要
遠隔医療としてのテレナーシングの実施基準やモニタリング方法、施設・教育要件等を標準化するため、国内外のテレナーシング実施方法を分析すること、および遠隔医療教育カリキュラムを開発し、評価する。
研究成果の概要
慢性疾患在宅療養者と看護職が相互に療養者の心身情報を共有するデュアルモニタリング型テレナーシングシステムを構築し、テレナーシングの標準的ガイドラインを策定・普及してテレナーシングを提供した。また、看護職のコンピテンシーを高め、自信をもってテレナーシングを提供するための教育プログラムを作成した。コロナ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (88件 うち国際共著 4件、査読あり 49件、オープンアクセス 50件) 学会発表 (152件 うち国際学会 35件、招待講演 96件) 図書 (34件) 備考 (7件)
5.
ALS療養者の臨床経過に沿った口腔苦痛症状の原因探索と評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
公益財団法人東京都医学総合研究所
研究代表者
松田 千春
公益財団法人東京都医学総合研究所, 運動・感覚システム研究分野, 研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
神経難病
/
筋萎縮性側索硬化症
/
口腔症状
/
気道ケア
/
口腔ケア
/
人工呼吸
/
呼吸管理
/
難病看護学
/
苦痛緩和
/
ALS
/
人工呼吸療法
/
口腔関連筋
/
舌肥大
/
人工呼吸器
/
苦痛
研究成果の概要
本研究の成果は以下のとおりである。1.ALS・TIV下の舌肥大は意思伝達障害の進行度が速い群に生じやすい。2.CPF低下率は、ALSの生命予後予測の指標となりうる。3.CPFおよび舌圧は、ALSの進行の目安となり、定期的に評価する必要性があることを示した。4.TIV下のALSはALS以外の神経疾患に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (28件 うち国際学会 1件) 図書 (5件) 備考 (1件)
6.
筋萎縮性側索硬化症患者の排泄機能維持を促す排泄ケア統合プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
山梨大学
研究代表者
谷口 珠実
山梨大学, 大学院総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
筋委縮性側索硬化症患者
/
排泄自立維持
/
下部尿路機能障害
/
多職種連携
/
骨盤底筋訓練
/
包括的排尿ケア
/
筋委縮性側索硬化症
/
運動機能障害
/
排尿自立維持
/
ALS(筋萎縮性側索硬化症)
/
排泄ケア
/
QOL
/
排泄の自立
/
排泄ケアプログラム
/
排泄用具
/
筋萎縮性側索硬化症
/
排泄障害
/
下部尿路症状
/
臨床看護学
/
慢性病看護学
/
下部尿路機能障害リハビリテーション
研究成果の概要
筋委縮性側索硬化症患者のニーズを把握したうえで、排尿ケアに関わる医師や看護職など多職種が連携して運動機能障害と下部尿路機能障害のアセスメントを行い、個別な患者の状態に適した包括的排尿ケアを計画した。3か月間の介入を実施することで、排尿の状態や骨盤底筋の筋力維持、排泄用具に関連する情報を入手し活用する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
7.
看護職と介護職の連携による在宅療養支援リスク管理プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
公益財団法人東京都医学総合研究所
研究代表者
原口 道子
公益財団法人東京都医学総合研究所, 運動・感覚システム研究分野, 主席研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
看護学
/
医療福祉
/
連携
/
医療安全
/
在宅
/
看護管理学
研究成果の概要
看護職と介護職の連携により、在宅療養支援上のリスクを回避するためのプログラムを開発した。訪問看護師と訪問介護職員を対象に質問紙調査を実施し、看護職155名、介護職148名の回答を得た。(1) 看護職と介護職の連携を要する支援場面383件、(2) 連携によりリスク回避した事例60件、(3) 連携できず
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (15件 うち招待講演 1件) 図書 (15件) 備考 (3件)
8.
慢性疾患患者のヘルスリテラシーを向上する患者参加型テレナーシングシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高齢看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
亀井 智子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
テレナーシング
/
テレヘルス
/
遠隔モニタリング
/
慢性疾患管理
/
ヘルスリテラシー
/
混合研究法
/
遠隔医療教育
/
COPD
/
DM
/
ALS
/
遠隔看護
/
慢性疾患
/
慢性閉塞性肺疾患
/
筋萎縮性側索硬化症
/
糖尿病
/
看護学
研究成果の概要
慢性疾患在宅療養者の遠隔モニタリングに基づくテレナーシングシステム、およびプロトコルを疾患別に作成した。テレナーシング前後の療養者のヘルスリテラシーを量的・質的データを統合する混合研究法により検討した。在宅モニタリングは日々の身体状態の理解、適切なセルフケア行動と動機づけを促進し、それによってヘルス
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 3件、査読あり 3件) 学会発表 (56件 うち国際学会 12件、招待講演 9件) 図書 (10件) 備考 (5件)
9.
完全閉じ込め症候群の克服を目指す集学的研究:意思伝達手段開発と看護ケア創生
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
公益財団法人東京都医学総合研究所
研究代表者
中山 優季
公益財団法人東京都医学総合研究所, 運動・感覚システム研究分野, プロジェクトリーダー
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
筋萎縮性側索硬化症
/
意思伝達支援
/
完全閉じ込め症候群
/
生体信号
/
Brain Machine Interface
/
進行予測因子
/
難病看護
/
神経科学
/
看護学
研究成果の概要
完全閉じ込め症候群(TLS)での意思伝達維持を目標にブレインマシンインターフェース(BMI)の試用と適応評価を行った。1)ステージV(TLS)患者によるBMIの長期間活用を実証した。2)ALSにおける非運動症状(Non-motor Manifestations)を特定し、出現傾向を明らかにした。3)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 28件) 学会発表 (44件 うち国際学会 17件、招待講演 10件) 図書 (11件) 備考 (1件)
10.
筋萎縮性側索硬化症患者の骨盤底筋訓練は機能維持とQOL向上に寄与できるか?
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
山梨大学
研究代表者
谷口 珠実
山梨大学, 総合研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
筋萎縮性側索硬化症
/
骨盤底筋訓練
/
排尿障害
/
排便障害
/
QOL
/
筋電図検査
/
バイオフィードバック療法
/
排泄機能維持
/
排尿機能
/
排便機能
/
筋電図
/
下部尿路障害
/
骨盤底筋筋電図
/
下部尿路機能障害
研究成果の概要
本研究では、難病の筋萎縮性側索硬化症患者に対して骨盤底筋訓練を行なうことでの骨盤底筋群の筋力変化と排泄状況の変化を明らかにし、排泄の機能維持ができることでQOLが向上するかを検討することを目的とした。多施設共同の前向き介入研究で、6ヶ月間縦断的に観測した。その結果、10名の患者のうち7名が骨盤底筋訓
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (4件) 図書 (3件) 備考 (3件)
11.
ALS人工呼吸療養者の気道浄化のための、口腔の問題に特化した看護法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
公益財団法人東京都医学総合研究所
研究代表者
松田 千春
公益財団法人東京都医学総合研究所, 運動・感覚システム研究分野, 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ALS
/
神経難病
/
口腔ケア
/
気道浄化
/
自動吸引
/
低定量持続吸引
/
人工呼吸療法
/
口腔筋機能
/
人工呼吸療養
/
低定量持続吸引システム
/
口腔症状
/
自動吸引システム
研究成果の概要
本研究の目的は、人工呼吸器を装着した筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の口腔の苦痛症状を明らかにし、看護ケアによる対応策を検討することである。そのため、舌肥大および唾液量と、臨床的特徴および口腔筋機能との関連について示した。その結果、舌肥大は疾患の重症度が高いものに多く、体格指数、意思伝達能力障害と有
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 9件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (30件 うち招待講演 2件) 図書 (4件) 備考 (3件)
12.
医療処置を要する療養者支援における看護職・介護職間の連携の質指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
公益財団法人東京都医学総合研究所
研究代表者
原口 道子
公益財団法人東京都医学総合研究所, 運動・感覚システム研究分野, 主任研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
連携
/
医療・福祉
/
看護
/
ネットワーク
/
看護学
/
医療福祉
研究成果の概要
医療を要する在宅療養者に対する連携の質指標として、介護職と看護職が同一項目で測定する連携尺度を開発した。1)概念整理と訪問看護師・訪問介護職員の面接調査に基づき、連携項目案を作成し、2)連携の実態調査に基づく探索的因子分析により23項目、4因子(運営・協働実施・危機管理・関係構築)の尺度を開発した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (32件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (15件) 備考 (2件)
13.
慢性疾患在宅患者の主体的療養を支援するテレナーシング方法と看護プロトコルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高齢看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
亀井 智子
聖路加国際大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
テレナーシング
/
慢性疾患
/
看護プロトコル
/
ガイドライン
/
プロトコル
/
在宅療養慢性疾患患者
/
慢性閉塞性肺疾患
/
糖尿病
/
筋萎縮性側索硬化症
研究成果の概要
慢性疾患療養者を対象に、主体的療養を支援する在宅モニタリングに基づくテレナーシングシステムTHMTE-19とテレナーシングプロトコルを開発した。タブレット型端末、無線通信によるパルスオキシメータ、血圧計、体重計、歩数計で構成し、療養者が心身データを入力・送信し、看護モニターセンターのテレナースがモニ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (33件 うち国際学会 3件、招待講演 8件) 図書 (5件) 備考 (11件)
14.
病態生理に基づく革新的な意思伝達手段の開発と長期経過追跡による適応評価研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
公益財団法人東京都医学総合研究所
研究代表者
中山 優季
公益財団法人東京都医学総合研究所, 運動・感覚システム研究分野, プロジェクトリーダー
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
筋萎縮性側索硬化症
/
神経科学
/
難病看護学
/
意思伝達支援
/
生体信号
/
難病看護
研究成果の概要
本研究の成果は、1)意思伝達の程度に基づくステージ分類を作成した。2)意思伝達障害予測因子を解析した。3)意思伝達に影響を与える要因に合併症や随伴症状があり、ケアの重要性を指摘した。4)生体信号を用いた意思伝達は、早めの導入が必要であることを指摘した。5)画像評価において、ステージ進行に特徴的な変化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件 うち査読あり 38件、謝辞記載あり 17件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (91件 うち国際学会 1件、招待講演 20件) 図書 (17件) 備考 (3件) 産業財産権 (4件 うち外国 1件)
15.
在宅ALS人工呼吸療養者における口腔ケアの問題と口腔ケア技術の体系化に関する検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
(財)東京都医学総合研究所
(2010)
財団法人東京都医学総合研究所
(2011)
研究代表者
松田 千春
財団法人東京都医学総合研究所, 運動・感覚システム研究分野, 研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
筋萎縮性側索硬化症
/
人工呼吸療法
/
口腔ケア
/
口腔リハビリテーション
/
在宅看護
/
難病看護
研究概要
筋萎縮性側索硬化症人工呼吸療養者における口腔ケアの問題と対応策を検討した。口腔の問題として、流涎過多、開口困難、舌の飛び出し・肥大などが指摘され、治療やケアが必要であった。口腔ケアにおいては、口腔の問題を解決する対応策はなく、療養者の安全を確保できるよう、口腔ケアの実施者はALSの専門的知識や技術が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (21件)
16.
長期テレナーシングによる在宅呼吸不全患者の増悪予防効果の検証とガイドライン創生
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
亀井 智子
聖路加看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
テレナーシング
/
在宅呼吸ケア
/
慢性呼吸不全
/
呼吸リハビリテーション
/
ガイドライン
/
ランダム化比較試験
/
メタアナリシス
研究概要
本研究では、次の 4 点を実施した。(1) テレナーシングシステム「生き息き HOT 和み」を在宅酸素療法を行う慢性閉塞性肺疾患患者に導入し、ランダム化比較試験により在宅モニタリングに基づくテレナーシングの増悪予防および再入院予防、医療費の削減効果等を検証した。(2)メタアナリシスの手法を用いて「在
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (21件 うち招待講演 2件) 図書 (30件) 備考 (19件)
17.
筋萎縮性側索硬化症療養者の病態生理に基づく革新的な意思伝達手段開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
財団法人東京都医学総合研究所
(2010-2011)
公益財団法人東京都医学総合研究所
(2012)
研究代表者
中山 優季
公益財団法人東京都医学総合研究所, 運動・感覚システム研究分野, 主任研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
筋萎縮性側索硬化症
/
神経科学
/
難病看護学
/
意思伝達支援
/
生体信号
/
意思伝達維持
/
完全閉じ込め症候群(TLS)
研究概要
本研究の目的は、全随意筋麻痺にあるALS療養者に対する生体信号を用いた意思伝達方法の開発とその適応を病態・臨床経過を踏まえ、多角的に検討することである。そのために、対象の意思伝達能力の程度に基づくステージ分類(I~V)を提唱し、これに則って研究を進め、意思伝達障害の進展予測因子を提唱した。さらに、現
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (55件 うち査読あり 32件) 学会発表 (93件 うち招待講演 3件) 図書 (8件) 備考 (2件) 産業財産権 (9件 うち外国 3件)
18.
長期在宅人工呼吸療養者における健康問題と看護支援の体系化に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
財団法人東京都医学研究機構
研究代表者
中山 優季
財団法人東京都医学研究機構, 東京都神経科学総合研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
在宅看護
/
医療福祉
/
難病看護
/
長期人工呼吸療法
/
意思伝達困難
/
筋萎縮性側索硬化症
研究概要
筋萎縮性側索硬化症長期人工呼吸療養者における対応困難な身体症状の内容と発生機序および対応策を検討した。症状は、全身各部位に及び、随意運動障害の二次的障害、情動・自律運動系の障害、人工呼吸器装着・臥床の合併症、その他の合併症に大別された。精査が困難であること、意思伝達障害により自覚症状や程度の把握が困
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 5件) 学会発表 (18件) 図書 (6件)