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検索結果: 9件 / 研究者番号: 00457699
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1.
気象化学輸送モデルを用いた大気汚染成分による健康予報の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
大西 一成
聖路加国際大学, 専門職大学院公衆衛生学研究科(公衆衛生大学院), 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
大気汚染
/
黄砂
/
健康予報
/
健康影響評価
/
環境疫学
研究開始時の研究の概要
大気汚染は、さまざまな要因で発生し健康被害が危惧されているため関心が高い。本研究 は、これまで申請者が先行研究で行った健康影響評価研究を大気汚染成分による健康予報にまで拡張し、日常生活の質の向上に資することを目的とする。大気汚染成分を日本国内での発生または中国大陸の発生由来の越境汚染物質かどうかを発
...
2.
新型コロナウイルス感染症がもたらす回復後の疾病発症・増悪リスクの社会的インパクト
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
野島 正寛
東京大学, 医科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
新型コロナウイルス
/
COVID-19
/
超過死亡
/
高齢者
研究開始時の研究の概要
新型コロナウイルス感染症はオミクロン株出現により軽症化の傾向が見られるものの、高齢者における中長期的な健康影響に関する懸念があり、これを深く理解することが重要である。本研究は厚生労働省のNDBデータベースを用いて、オミクロン株感染後の中期的な入院リスクや循環器疾患、感染症、その他疾患の発生リスクを性
...
3.
神経筋疾患患者のコミュニケーション障害に対する支持的・緩和的リハビリテーションの意義解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立神経病院(臨床研究室)
研究代表者
早乙女 貴子
地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立神経病院(臨床研究室), リハビリテーション科, 医師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
リハビリテーション
/
神経筋疾患
/
コミュニケーション障害
/
緩和ケア
研究開始時の研究の概要
当院の筋萎縮性側索硬化症(ALS)・多系統萎縮症(MSA)の患者を対象に、①過去に当院の緩和ケアチームで回診した患者の障害像やコミュニケーションに用いていたAACを調査し基礎情報を収集後、②患者の構音障害・用いる補助・代替コミュニケーション(AAC:Augmentative & Alternativ
...
4.
介入効果の高いサブグループ特定等を目的とした特定健診・特定保健指導の評価研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
野島 正寛
東京大学, 医科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
特定健診
/
特定保健指導
/
行動変容ステージ
/
メタボリックシンドローム
/
ビッグデータ
研究開始時の研究の概要
「特定健診・特定保健指導」は、前者でメタボリックシンドロームやその予備群を抽出し、後者で積極的な行動変容を促すことで、各関連指標および検査値の改善を目指すものである。こうした健診事業の効果測定や評価は国内外で行われているが、総じて有効性を積極的に示す結果となっていない。しかし、保健指導を含む健診プロ
...
研究実績の概要
当該科研費取得に基づき利用申請を行っていた厚生労働省NDBデータベースの特定健診、特定保健指導情報の受領が2022年12月に完了し、現在、統計解析作業を開始している。データ取得が当初予定より著しく遅れたが、この点については、コロナ禍等の影響のため同省もしくは業務委託機関での手続きが長期化したとの報告
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
5.
新薬開発の臨床試験早期相における承認確率予測モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
野島 正寛
東京大学, 医科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
新薬開発
/
臨床試験
/
臨床試験デザイン
/
新規医薬品開発
/
新薬申請
/
ベイズ
/
ベイジアン
/
FDA
/
PMDA
/
治験
/
早期臨床試験
/
承認確率
/
第I相試験
研究成果の概要
新薬開発には膨大なコストを要する一方,第I相試験開始後に承認に至る確率はおよそ10%強と言われ,がん領域ではさらに厳しい.こうした背景の下,開発中止と関連するリスク因子を探索し,承認確率のモデル化を目標としたのが本研究である.clinicaltrials.govおよび米食品医薬品局(FDA)の公開情
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
6.
多変量解析の不適切利用是正に向けた医学論文サーベイランスおよび研究者支援策の立案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
東京大学
研究代表者
野島 正寛
東京大学, 医科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
多変量解析
/
疫学
/
臨床疫学
/
医学統計
/
生物統計
/
統計専門家
/
ロジスティック回帰
/
Cox回帰
/
統計教育
研究成果の概要
「多変量解析」は,医学研究において頻用される一方で,十分な理解が進んでいるとは言い難いのが現状である.そこで今回,学術誌に掲載された医学研究論文における実施手順の実態を明らかにすることとした.今回の検討では,不適切な実施手順として「単変量解析で有意だった変数のみを利用する」という手法に着目した.その
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
7.
症例対照研究による多発性骨髄腫のリスク要因と多段階的エピジェネティクス異常の探索
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
衛生学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
野島 正寛
札幌医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
多発性骨髄腫
/
エピジェネティクス
/
DNA メチル化
/
リスク要因
/
反復配列
/
LINE-1
/
多段階発がん
研究概要
本研究では, 多発性骨髄腫における反復配列 LINE-1 の異常低メチル化とその染色体欠失との関連,低メチル化と予後不良との関連が示された.さらに,DNA 切断領域には LINE-1 密度が高い点や次世代シーケンサーのメチル化解析における有用性も見出された.以上の結果は Genome Medicin
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (11件)
8.
転写後レベルでのエピジェネティックな遺伝子調節機構と発癌における役割
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
発がん
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
豊田 実
札幌医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
エピゲノム
/
転写
/
ヒストン
/
発癌
/
機能性RNA
研究概要
DNAメチル化やヒストン修飾異常は癌関連遺伝子の不活化に重要な役割を果たし、転写の開始反応を抑制するとされているが、遺伝子プロモーター以外の遺伝子発現制御機構に関しては未知の点が多い。本研究では、転写伸長反応など転写後レベルの遺伝子発現制御におけるDNAメチル化およびヒストン修飾の役割について明らか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 20件) 学会発表 (4件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
9.
大規模コホート研究における疫学的指標のエピジェネティクス解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
衛生学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
野島 正寛
札幌医科大学
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
生活習慣
/
癌
/
分子疫学
/
DNAメチル化
/
エピジェネティクス
/
LINE-1
/
遺伝子
/
社会医学
/
LINE1
/
発癌
/
葉酸
研究概要
地域一般住民206名から1989年に提供された保存血清を用いて、DNAメチル化と生活習慣および発癌リスクとの関連を検討した。その結果、長鎖散在反復配列LINE-1のメチル化レベルが男性で1%程度高いことが示されたが、運動を除く生活習慣や発癌との関連は明らかとはならなかった。本研究では、血清DNAのL
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件)