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検索結果: 8件 / 研究者番号: 00458291

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  • 1. クラウド送信型家庭血圧計を用いた高血圧患者の無症候性心房細動の早期発見

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    甲谷 友幸 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 心房細動 / 血圧
    研究開始時の研究の概要 我々は家庭血圧計で不整脈を検出するシステムを開発し、心房細動検出アルゴリズムを確立し商品化した。さらに本研究では、1) 200名の高血圧患者を4年間追跡する、2) 家庭血圧計で得られた不規則脈波や食塩摂取・運動量をインターネットで自動送信しクラウド管理する、3) 毎日医療者がクラウドで不規則脈波の確 ...
  • 2. 心房細動における家庭血圧計を用いた血圧管理指標の確立と心房細動検出に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    渡部 智紀 自治医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 高血圧 / 心房細動 / 家庭血圧 / カテーテルアブレーション / 家庭血圧計
    研究開始時の研究の概要 本研究では、心房細動カテーテルアブレーション治療症例300例を対象とし、心房細動および脳・心血管イベントの抑制を目的とした至適血圧管理指標を確立する。また血圧変動が心房筋リモデリングおよび心房細動の病態進行に与える影響について心房筋の局所電位情報および線維化マーカーを含め検証する。さらに本血圧計が長 ...
    研究実績の概要 本研究では、脈圧変動(IHB: irregular heart beat)を検出する機能を備えた新規家庭血圧計を用いて、心房細動の診療における有用性を検証する。実地臨床における心房細動の検出能および血圧管理状況が心房細動の予後に与える影響を検証することを目的としている。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
  • 3. 1心拍毎の観血的血圧測定・非観血的血圧測定と左室拡張障害の関連

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    甲谷 友幸 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 心拍出量 / 高血圧 / 拡張障害
    研究成果の概要 1心拍ごとの心拍変動、血圧変動について手首型デバイスの開発を行い、論文にまとめた。心拍変動については、心房細動の鑑別に有用であり、手首型血圧測定はガイドラインの検証基準を満たした。1心拍後ごとの心拍出量変化について主にペースメーカー設定による心拍数と心拍出量の検討を行った。ペースメーカー症例の検討に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (7件)
  • 4. 細胞老化における臓器障害と心血管予後のメカニズム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    江口 和男 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31中途終了
    キーワード テロメア長 / 動脈スティフネス / 細胞老化 / 慢性腎臓病 / 血中CPP / 血管障害 / 臓器障害
    研究実績の概要 慢性腎臓病(CKD)は近年、早老症ととらえられているが、その罹患者数は成人人口の約13%、1,330万人と言われており、まさに国民病である。我々は最近腎機能の指標である血清クレアチニン(Cr)値と細胞老化の指標である白血球テロメア長(LTL)とが負の相関をしていることを明らかにした。本研究では、CK ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)
  • 5. ITマルチトリガー夜間家庭血圧モニタリングシステムの開発と臨床応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    苅尾 七臣 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 夜間血圧 / スリープサージ / トリガー血圧計 / IT家庭血圧モニタリング / 基底血圧 / 夜間高血圧
    研究成果の概要 本研究では、新規・夜間家庭血圧モニタリングシステムの研究開発を行った。特に夜間低酸素や心拍変動で血圧測定を開始するトリガー家庭血圧モニタリングシステムは世界初である。本システムを用いて、治療抵抗性高血圧と睡眠時無呼吸症候群の患者を対象に、連日家庭血圧モニタリングを行い、著明な夜間血圧サージを感度よく ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (59件 うち国際共著 6件、査読あり 58件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 6件)   学会発表 (38件 うち国際学会 21件、招待講演 13件)   図書 (6件)
  • 6. 上腕動脈の血管弾性の臨床的意義についての検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    甲谷 友幸 自治医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 血管内皮機能 / 動脈硬化 / 血圧変動
    研究成果の概要 SPβ高値は高コレステロール血症や高感度CRP高値と関連していたが、血圧日内変動に関しては有意な関連は見いだせなかった。他の因子との相関として、SPβはFMD測定時のベースラインの上腕動脈径に強く影響されることが分かった。上腕動脈径は体格、性別、年齢などに影響を受け、若年男性では大きくなる。そのため ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
  • 7. メタボリックシンドロームにおける血管老化予防の新戦略

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    江口 和男 自治医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード テロメア長 / 生活習慣病 / 血管内皮機能 / 細胞老化
    研究概要 本研究でテロメア長は、
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件)   学会発表 (1件)
  • 8. 夜間睡眠時トリガー血圧測定計の開発と臨床応用へ向けた国際多施設研究への展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    苅尾 七臣 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード トリガー血圧計 / 家庭血圧計 / 睡眠時無呼吸症候群 / 夜間低酸素 / 夜間高血圧 / 基底血圧 / スリープサージ / 血圧測定
    研究概要 睡眠時無呼吸に伴う血圧の急激な上昇(血圧サージ)を検出する機器開発を進め、平成25年度までに、夜間低酸素をトリガーに血圧サージを計測し、計測データは自動的にサーバに転送され、インターネット回線を通じて測定結果を容易に把握・分析できる“IT夜間家庭血圧モニタリングシステム”を構築した。本システムを用い ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (93件 うち査読あり 92件)   学会発表 (6件)   産業財産権 (2件)

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