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検索結果: 6件 / 研究者番号: 00461468
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1.
日本の医療現場における破壊的行動の解明とエビデンスに基づく予防プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤本 学
立命館大学, 教育開発推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
医療者間の破壊的行動
/
医療の質・安全
/
医療コミュニケーション
/
生起メカニズム
/
破壊的行動
/
医療現場
/
トレーニング
/
プログラム開発
/
ノンテクニカルスキル
研究開始時の研究の概要
米国では医療者間の対人関係や対人行動,組織内の心理的安全性を悪化させ,チーム医療を機能不全に陥れる「破壊的行動」は医療安全のリスクと見なされ,研究と対策が進んでいる。一方,日本では研究や組織的対策がほとんど行われていない。そこで,本研究は発生要因としてノンテクニカルスキルに照準し,日本の医療現場にお
...
研究実績の概要
プロジェクトの初年度として、医療者の破壊的行動(Disruptive Clinician Behavior)への理解を深めるために、2000年以降に公開された破壊的行動に関する主な研究論文や雑誌記事をレビューし、現在までに明らかにされている知見と今後の研究課題について、総説の形式でまとめた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
2.
看護師のスキルタイプ別コミュニケーショントレーニングプログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
活水女子大学
研究代表者
幸 史子
活水女子大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
看護師実践知
/
ノンテクニカルスキル
/
熟達看護師
/
看護実践知
/
熟達前看護師
/
認識の差異
/
熟練看護師
/
若手看護師
/
スキルタイプの特定基準
/
コミュニケーション・スキル
/
スキル・タイプ
/
コミュニケーションスキル
/
看護師
/
トレーニングプログラム
/
離職防止
研究実績の概要
2020年にインターネット調査をもとに、ノンテクニカルスキルの視点で、再検討しその結果を「看護師のノンテクニカルスキルの特徴と就業状態への影響ー看護師定着の支援に向けてー」というテーマで論文をまとめた。内容は、看護師のノンテクニカルスキルの実態を明らかにした上で、就業状態に及ぼす影響を検討することを
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件)
3.
不定就労者の就労自立支援に向けたPBL型ソーシャルスキルトレーニングの開発と普及
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会心理学
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤本 学
立命館大学, 教育開発推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ホームレス
/
就労自立支援
/
就労適応スキル
/
映像教材
/
v-ILTAD
/
応用演劇
/
ディスカッション
/
社会適応スキル
/
コミュニケーションスキル
/
LTD
/
スキルトレーニング
/
職場適応
/
研修用映像教材
/
PBL
/
ホームレスの就労支援
/
感情労働
/
感情調節
/
社会系心理学
/
社会学
研究成果の概要
挑戦的萌芽研究で得た知見を基に,観劇と議論を通して問題場面における適応的なふるまいを考える双方向学習手法ILTAD(Interactive learning through theatergoing and discussions)を開発し,就労自立支援センターの在所者を対象とした就労適応スキル研修
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
4.
応用演劇に基づくホームレスの就労自立支援に関する社会心理学的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
社会心理学
研究機関
立命館大学
(2015-2016)
久留米大学
(2014)
研究代表者
藤本 学
立命館大学, 教育開発推進機構, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ホームレス
/
社会適応スキル
/
フォーラムシアター
/
就労自立支援
/
スキルトレーニング
/
SWITCH
/
応用演劇
/
自閉症スペクトラム
/
社会的スキル
/
発達障害
/
作業適性
研究成果の概要
ホームレスの就労自立に必要な4つの社会適応スキル(社交性・機転性・不当受容・不正受容)を測定する尺度SWITCHを開発した。また,就労支援センターの要望を受け,在所者のうち精神科に自閉症スペクトラムの診断を仰いだ方がよい人とその必要のない人を識別するための発達障害1次スクリーニングテストを作成した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件)
5.
集団討議における話者の取得役割の時系列的変化と集団内構成に関する動的アプローチ
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会心理学
研究機関
久留米大学
研究代表者
藤本 学
久留米大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
社会系心理学
/
実験系心理学
/
Discussant-roles
/
グループディスカッション
/
斉一性と個別性
/
グループ・パフォーマンス
/
役割レパートリ
/
集団圧力
/
機能的役割
/
潜在的役割
/
話者役割
/
話者役割タイプ
/
話者役割レパートリー
/
階層的役割トレース法
研究概要
10種類の話者役割タイプの特定と,それらの取得レパートリを測定する尺度を作成した。グループ・ディスカッション実験を実施し,メンバーの話者役割レパートリとチーム・パフォーマンスとの関係について検討した。その結果,メンバーの役割取得については,集団圧力が強い集団では,全員が貢献的な役割取得パターンを示し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)
6.
グループディスカッションにおける会話者の役割取得プロセスに関する動的アプローチ
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会心理学
研究機関
久留米大学
研究代表者
藤本 学
久留米大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
社会系心理学
/
実験系心理学
/
話者役割タイプ
/
グループディスカッション
/
話者役割レパートリー
/
話者役割
/
集団構造
/
発話データ分析法
研究概要
小集団討議実験を実施し、話者は他のメンバーとの調整のうえで自分の特性に応じた発話行動を行うことを実証した。つぎに、話者役割タイプと役割特有行動を特定した上で、話者役割取得傾向である話者役割レパートリーを判断する基準を定め、基準得点を測定する尺度を開発した。一連の研究は、会話者の役割取得プロセスを解明
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (7件)