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検索結果: 18件 / 研究者番号: 00468191
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1.
口腔癌に対する磁気法によるセンチネルリンパ節生検の確立-RI法との非劣性試験-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
岩井 俊憲
横浜市立大学, 附属病院, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
口腔癌
/
センチネルリンパ節
/
磁性造影剤
/
低侵襲
/
RI法
/
磁性法
/
RI
研究開始時の研究の概要
早期口腔癌N0症例に対する磁性造影剤を用いたMR lymphographyによるセンチネルリンパ節のマッピングおよび磁気プローブを用いた新しい低侵襲なセンチネルリンパ節生検を確立する.標準治療であるラジオアイソトープ法に比べて非劣勢なことが示されれば,本法は多くの施設で実施できるようになり,口腔癌患
...
研究実績の概要
早期口腔癌N0症例における後発頸部リンパ節転移(頻度:20~40%)は予後因子となり,その制御が極めて重要である.予防的頸部郭清術は侵襲が大きいため,近年センチネルリンパ節生検が口腔癌にも導入されてきたが,ラジオアイソトープ法を用いたセンチネルリンパ節生検は放射線被爆や放射線管理区域の問題があった.
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
磁性造影剤と磁気プローブを用いた新しい口腔癌センチネルリンパ節同定法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
岩井 俊憲
横浜市立大学, 附属病院, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
口腔癌
/
頸部リンパ節転移
/
センチネルリンパ節
/
センチネルリンパ節生検
/
低侵襲
/
磁性造影剤
/
MR lymphography
/
磁気プローブ
研究成果の概要
通常,RIトレーサーはセンチネルリンパ節の術前マッピングとガンマプローブを用いた術中の同定に使用されるが,RIはいくつかの制限があるため,RIを用いない方法がセンチネルリンパ節生検の普及には必要である.本研究では口腔癌N0症例に対してMRLを用いたセンチネルリンパ節の術前マッピングと磁気プローブを用
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
3.
口腔癌に対する新規選択的薬物送達による革新的低侵襲治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
藤内 祝
横浜市立大学, 医学研究科, 客員教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
口腔癌
/
超選択的動注法
/
ナビゲーション
/
流体解析
/
シミュレーション
/
動注化学療法
/
血流シミュレーション
/
低侵襲治療
研究成果の概要
口腔癌に対する動注化学療法をより効果的な治療にするために,腫瘍栄養動脈における抗癌剤のシミュレーションを行った.共通幹での抗癌剤の分配は不安定であり,それぞれの栄養動脈にカテーテルを留置する必要があることが明らかとなった.また,確実に腫瘍栄養動脈に留置するためのカテーテルナビゲーションにおける新しい
...
4.
進行口腔癌に対する超選択的動注法のための新しい血流維持型血管内視鏡の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外科系歯学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
藤内 祝
横浜市立大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
口腔癌
/
超選択的動注法
/
内視鏡
/
動注化学療法
/
血管内視鏡
/
カテーテル
研究成果の概要
本研究の目的は進行口腔癌に対する超選択的動注法のための新しい血流維持型血管内視鏡を開発しすることである.FiberTech社製の3CCDイメージングシステム(FT-203F)に接続可能であり,イリゲーションとワーキングチャンネルを有する直径1.3mmの血流維持型血管内視鏡を開発したが,ファントム実験
...
5.
外科的矯正治療における上気道閉塞部位診断評価システムと治療予測モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
島崎 一夫
東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
外科的矯正治療
/
上顎移動術
/
上下顎移動術
/
呼吸機能
研究成果の概要
顎矯正手術などによる上顎骨の移動は、上部気道形態変化を介して呼吸・睡眠動態に大きな影響を与えると考えられる。そこで、上顎骨上方移動を伴う顎矯正手術が鼻呼吸機能に与える影響を部位特異的に明らかにすること、および術中に併用する梨状孔下縁切削の効果を検証することを目的として、計算流体力学を用いて解析し、検
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)
6.
磁性体造影剤(SPIO)を用いた口腔癌センチネルリンパ節の同定と転移の検索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
岩井 俊憲
横浜市立大学, 附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
口腔癌
/
センチネルリンパ節
/
低侵襲
/
磁性造影剤
/
低侵襲手術
/
センチネルリンパ節生検
/
MR lymphography
/
磁気プローブ
/
磁性体
研究成果の概要
頸部リンパ節転移を伴わない早期口腔癌症例に対する磁性造影剤を用いた新しいセンチネルリンパ節の同定法と生検術を確立した.MR lymphographyはセンチネルリンパ節を描出でき,さらに開発した磁気プローブを用いることで術中にセンチネルリンパ節を同定することが可能であった.本法は施設によらず,被曝の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 6件)
7.
顎矯正手術後の睡眠呼吸障害を考慮した新しい数値流体解析を用いた治療計画の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
大村 進
横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 診療教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
顎変形症
/
閉塞型睡眠時無呼吸症候群
/
流体解析
/
シミュレーション
/
気道
/
顎矯正手術
/
呼吸
研究成果の概要
本研究では下顎枝矢状分割術(SSRO)によって影響を受けた上気道での気流を変化させたうえで流体解析を用い検討することで,形態だけでなく呼吸も考慮した治療計画を立案可能とすることである.下顎前突症患者11名に対して撮影された術直前と術後1年のCTデータを用いて,流量を変化させたうえで流体解析を行ったと
...
8.
口腔顎顔面領域におけるICGを用いた蛍光ナビゲーション手術の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
不破 信和
横浜市立大学, 医学研究科, 客員教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
口腔外科手術
/
ICG
/
ナビゲーション
/
ナビゲーション手術
/
インドシアニングリーン
/
蛍光ナビゲーション
/
血流
研究成果の概要
本研究の目的は口腔顎顔面領域におけるICGを用いた蛍光ナビゲーション手術を確立することである.口腔顎顔面領域における蛍光ナビゲーション手術として,HyperEye Medical Systemを用いて,センチネルリンパ節生検術,骨髄炎患者に対する腐骨除去術,遊離皮弁における頭頸部再建術を実施した.各
...
9.
ICGと近赤外線内視鏡を用いた小切開による低侵襲なセンチネルリンパ節生検の確立
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外科系歯学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
藤内 祝
横浜市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
口腔癌
/
センチネルリンパ節
/
リンパ節生検
/
低侵襲
/
内視鏡
/
ICG
/
N0
/
低侵襲手術
/
インドシアニングリーン
研究成果の概要
本研究の目的はICGと近赤外線内視鏡を用いた小切開による低侵襲なセンチネルリンパ節生検を開発することである.ICGを同定できる近赤外線内視鏡の開発を行ったが,10mm径の内視鏡までしか開発できず,頸部に使用するにはさらなる細径化(4mm程度)が必要と考えられた.また,組織を圧排できるティッシュディセ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
10.
ノートパソコンとのUSB接続によるポータブル歯科・口腔外科内視鏡システムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
岩井 俊憲
横浜市立大学, 附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
内視鏡
/
歯科治療
/
口腔外科手術
/
低侵襲
/
口腔外科
/
低侵襲手術
/
内視鏡システム
/
歯科
/
ポータブル内視鏡
研究概要
ノートパソコンにuniversal serial bus(USB)接続可能なポータブル歯科・口腔外科用内視鏡システム(OS:Windows 7)を開発した.本システムはスコープ,ハンドピース,ソフトウェア,フットスイッチで構成される.歯科治療用スコープとして,根管治療用と歯周治療用のスコープを開発し
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
11.
新しい外科的矯正治療スキームの検討:上顎移動術に起因する呼吸・睡眠機能の変調
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
島崎 一夫
東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
外科的矯正治療
/
上顎移動術
/
上下顎移動術
/
呼吸機能
/
上顎骨移動術
研究成果の概要
上顎骨上方移動を伴う上下顎移動術を施行し、梨状孔下縁を切削した患者において術前および術後(術前:0.9±0.88ヶ月、術後:11.5±1.27ヶ月)の2時点でCTを撮影し、Mimics17.0を用いて3Dモデル(20モデル)を作製した。流体解析はFluent14.0を用いて行い、入り口境界条件は流量
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (42件)
12.
患者固有データを用いた流体シミュレーションによるオーダーメイド動注化学療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
藤内 祝
横浜市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
口腔癌
/
動注化学療法
/
流体解析
/
シミュレーション
/
血流シミュレーション
/
オーダーメイド
研究成果の概要
本研究の目的は流体解析を用いて口腔癌に対する逆行性動注化学療法における抗癌剤分配シミュレーションを行うことである.CTアンギオグラフィーのデータより頸動脈のモデリングを行い,モデル化したカテーテルを留置したうえで,流体シミュレーションを行い,頸動脈エコーと末梢血管モデルも用いてシミュレーションの精度
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
13.
化学放射線療法前後の頸部リンパ流路の同定と ICGを用いた潜在転移リンパ節の探索
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外科系歯学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
藤内 祝
横浜市立大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
口腔癌
/
頸部リンパ節転移
/
低侵襲手術
/
リンパ流路
/
センチネルリンパ節
/
センチネルリンパ節生検
/
化学放射線療法
/
リンパ流
/
ICG
研究概要
口腔癌 N0症例における頸部リンパ流路を 3D-CT lymphography を用いることで同定し,センチネルリンパ節の術前マッピングを可能とした.さらに,インドシアニングリーン(ICG)を腫瘍周囲に注入し,近赤外蛍光と術野カラー画像を同時描出できる HyperEye Medical System
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
14.
流体解析シミュレーションによる顎骨移動前後の気道形態と呼吸機能の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
大村 進
横浜市立大学, 市民総合医療センター, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
流体解析
/
シミュレーション
/
気道
/
顎矯正手術
/
顎変形症
/
下顎前突症
/
流体シミュレーション
研究概要
下顎後方移動術により影響を受けた咽頭気道領域(PAS)の形態と圧力損失関係を数値流体力学により明らかにするために,下顎後方移動術を受けた下顎前突症患者10名を対象とし,術前後のCTデータからそれぞれ3次元気道モデルを構築した.気道の流体シミュレーションは、患者の吸気(200ml/s)を想定して行った
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
15.
口腔癌に対する超選択的動注法のための複合画像誘導手法による手術支援システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
不破 信和
横浜市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ナビゲーション
/
カテーテル
/
動注化学療法
/
口腔癌
/
超選択的動注法
/
手術支援システム
研究概要
口腔癌に対する超選択的動注化学療法の治療効果をあげるためにはカテーテル留置率の向上が必要である.そのため,われわれは口腔癌に対する超選択的動注法のための磁気式カテーテルナビゲーションシステムを開発した.そのナビゲーションシステムの精度は1.8±0.85mmであった.磁場の影響を受けると思われる手術室
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (7件)
16.
内視鏡支援下口腔外科手術を普及させるための安価な内視鏡システムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
岩井 俊憲
横浜市立大学, 附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
内視鏡
/
低侵襲
/
口腔外科
/
口腔外科手術
研究概要
内視鏡支援下口腔外科手術を普及させるために,ノートパソコンにuniversal serial bus(USB)接続可能なポータブル内視鏡システムのプロトタイプを開発した.口腔外科用内視鏡として, 0.9 mm,視野角0°の内視鏡を開発し,解像度や画質は既存のカールストルツ社製唾液腺内視鏡(0.89
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
17.
バーチャルリアリティによる内視鏡支援下口腔外科手術手技訓練システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
香川大学
研究代表者
松井 義郎
香川大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
バーチャルリアリティ
/
三次元触覚インターフェイス
/
口腔外科
/
内視鏡支援下手術
/
口腔外科手術
/
3次元触覚インターフェイス
/
内視鏡
/
3次元触覚インターフェイスデバイス
/
顎下腺
/
PHANTOM Omni
研究概要
われわれは既存の三次元触覚インターフェイスデバイスを用いて,口腔外科領域では世界初の軟組織に対するバーチャルリアリティによる内視鏡支援下口腔外科手術手技の訓練システムを開発した.同システムで訓練すると,非施行のものに比べ,実際の手術におけるペアン操作回数や手術時間といた手術技術が有意に向上した.従っ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (13件) 備考 (2件)
18.
医工連携に基づく流体解析を用いた超選択的動注法における抗癌剤至適投与量の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
藤内 祝
横浜市立大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
口腔癌
/
動注化学療法
/
流体解析
/
流体シミュレーション
/
血流シミュレーション
/
抗癌剤
/
シミュレーション
/
超選択的動注法
/
化学療法
/
血流
/
医工連携
研究概要
口腔癌に対する動注化学療法における腫瘍栄養動脈や転移リンパ節への抗癌剤の分配量を解明するために,われわれは流体解析を用いて外頸動脈とその分枝における血流シミュレーションを開発した.精度の高いシミュレーションにするために,末梢血管を考慮した0Dモデルを適用し,シミュレーションの精度評価は浅側頭動脈にお
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)