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検索結果: 4件 / 研究者番号: 00507163
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1.
インフルエンザウイルスのニワトリへの感染を規定する分子基盤の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡松 正敏
北海道大学, 獣医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
インフルエンザウイルス
/
レセプター
/
ニワトリ
/
ヘマグルチニン
/
膜融合活性
/
ノイラミニダーゼ
/
カモ
/
硫酸化糖鎖
/
病原性
/
膜融合
/
シアル酸糖鎖
研究成果の概要
インフルエンザウイルスがどのように自然宿主であるカモからニワトリに馴化し、増殖能を獲得するかを明らかにした。ウイルスのヘマグルチニン(HA)分子によるレセプター特異性については、ニワトリのウイルスが、フコース基を有するシアル酸レセプターに加え硫酸基を有するレセプターに有意に結合することを明らかにし、
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (17件 うち国際共著 3件、査読あり 17件、謝辞記載あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
2.
鳥インフルエンザウィルスの種特異的な標的分子の同定を目指した鳥類組織の糖鎖解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造生物化学
研究機関
新潟大学
(2014-2015)
東京大学
(2013)
研究代表者
鈴木 詔子
新潟大学, 自然科学系, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
糖鎖
/
組織
/
グライコミクス
/
糖タンパク質
/
生物種
/
質量分析
/
高速液体クロマトグラフィー
/
HPLC
/
エレクトロスプレーイオン化質量分析
/
糖脂質
/
感染症
研究成果の概要
鳥インフルエンザウィルス(IV)に由来するヘマグルチニン(HA)は、宿主細胞上のSiaα2-3Galに結合し細胞内への侵入を誘導する。しかし、自然宿主であるカモに感染するIV由来のHAと家禽であるニワトリに感染するIVのHAでは、Siaα2-3Galの内側の糖鎖構造の違いによって特異性の異なることが
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
鳥インフルエンザウイルスの感受性を決定する因子の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡松 正敏
北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
人獣共通感染症
/
鳥インフルエンザ
/
種間伝播
/
レセプター
/
糖鎖
/
ニワトリ
/
鳥インフルエンザウイルス
/
宿主レセプター
/
ウイルス伝播
/
インフルエンザウイルス
/
レセプター
/
ヘマグルチニン
/
レクチン
研究概要
インフルエンザウイルスのレセプター特異性と宿主の糖鎖レセプターの構造を詳細に明らかにし、異なる宿主間の伝播に関与する因子を明らかにした。糖鎖構造を認識するレクチンおよび抗糖鎖抗体を用いて、哺乳動物と鳥のインフルエンザウイルス増殖部位のレセプター分布を調べた。その結果、ニワトリの気管に特徴的な糖鎖レセ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち査読あり 38件) 学会発表 (16件) 備考 (1件)
4.
鳥インフルエンザウイルスのヒトへの伝播能獲得のメカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
ウイルス学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡松 正敏
北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
鳥インフルエンザウイルス
/
レセプター特異性
/
宿主
/
伝播
/
シアル酸
研究概要
糖鎖レセプターを認識するレクチンSNAおよびMAAを用いて、鳥インフルエンザウイルスの宿主であるニワトリおよびアイガモのレセプター分布を調べた。その結果、鳥類でもヒト型および鳥型のレセプターが混在していることが明らかとなった。ヒトのサンプルを用いたレクチン染色は、ヒト型のみが確認された。ヒトのシアル
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 24件) 学会発表 (25件)