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検索結果: 4件 / 研究者番号: 00514837
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1.
「住空間史学」構築のための分野横断的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23040:建築史および意匠関連
研究機関
立命館大学
(2020-2023)
京都府立大学
(2019)
研究代表者
大場 修
立命館大学, 衣笠総合研究機構, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
住空間
/
住空間史学
/
付属屋
/
小屋
/
民家
/
集落
/
屋敷構え
/
石造
/
民家史
研究開始時の研究の概要
本研究は、民家史学と関連分野の視点と方法を統合する「住空間史学」の構築により、住空間の歴史性・地域性(地域差)・空間特性について、民家史学のフレームを越えた複合的視点から系統的・総合的に捉え直す。「住空間史学」は、横軸と縦軸の視点複合により、付属屋から屋敷構え、集落、景観全体の形成過程と空間特性を包
...
研究実績の概要
京都府和束町湯船地区における茶工場建築の建築調査を多数実施し、製茶集落における付属屋(茶工場)の実態を把握した。この調査は、昨年度から繰り越された調査分を含むもので、今年度はこれに加えて湯船地区周辺においても類似の建築調査を実施して、湯船地区の茶工場建築が和束町地区を代表する建築群であることを意義づ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 37件) 学会発表 (9件) 図書 (3件)
2.
歴史地区を対象とした伝統的減災手法の抽出と科学的検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
立命館大学
研究代表者
大窪 健之
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
伝統的な減災の知恵
/
伝統的建造物群保存地区
/
建物群としての防災性能
/
建築様式
/
災害史
/
防災技術
/
防災計画
/
文化財保全
/
減災
/
防災
/
都市計画・建築計画
/
国土保全
/
歴史的町並み保全
/
重要伝統的建造物群保存地区
研究成果の概要
本研究の目的は、数多くの災害をくぐりぬけてきた伝統的な街並みを主対象として、防災・減災の視点からその空間的特徴を抽出することにある。これを実験やシミュレーション等で科学的に解析し、災害安全性を維持・向上するための技術的・計画的手法を整理する。将来的に「伝統を活かし未来へ向けた減災の街並み様式」の構築
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件) 図書 (5件) 備考 (1件)
3.
近代の産業遺産の保存と活用に関する研究-歴史的価値の保存と多様で魅力的な活用―
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
京都女子大学
研究代表者
斎藤 英俊
京都女子大学, 家政学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
文化財
/
近代産業遺産
/
保存と活用
/
ヨーロッパ
/
アジア
/
日本
/
欧米
/
オランダ
/
イタリア
/
イギリス
/
台湾
/
中国
/
フランス
/
北海道
/
ドイツ
/
シンガポール
研究成果の概要
近代産業遺産の保存では、広大な敷地に様々な形態と規模の多数の建築物から構成されるなど、また、活用では省エネルギーなど、様々な課題が多く、そのため、本研究において調査を行った諸外国と国内各地の多数の事例の中には「多様で魅力的な活用」を実現している事例は数例に留まっている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 1件) 学会発表 (16件) 図書 (7件) 備考 (3件)
4.
世界遺産バッファゾーンの「文化遺産共生地域」としての整備モデル構築のための研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
立命館大学
研究代表者
山崎 正史
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
世界遺産
/
バッファゾーン
/
歴史的景観
/
景観保護
/
歴史的河川
/
京都
/
参道
/
文化観光
/
沿道庭園
/
歴史的参道
/
歴史的集落
/
歴史的植生
/
町なみ景観
/
眺望景観
/
世界遺産バッファゾーン
/
門前町
/
清水寺
/
教王護国寺
/
下鴨神社
/
竜安寺
研究成果の概要
京都の世界遺産登録時の既存の景観保護地区を選んだバッファゾーンとは別に、本来のあるべきバッファゾーンを調査を通じ考察した。遺産を守る緩衝地帯としてだけでなく、遺産の歴史的文化的価値を支える周辺環境要素・景観要素として、清水寺では歴史的参道、下鴨神社では神聖な御手洗川の源流水路、西芳寺では沿道庭園を有
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件)