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検索結果: 14件 / 研究者番号: 00537037

表示件数: 
  • 1. コンピテンシーの形成・評価の検討―統合性・分野固有性・エージェンシーに着目して―

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09010:教育学関連
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    松下 佳代 京都大学, 教育学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード コンピテンシー / 統合性 / 分野固有性と汎用性 / エージェンシー / パフォーマンス評価 / 対話型論証モデル / ミネルヴァ・モデル / PEPA
    研究開始時の研究の概要 本研究では、主に大学教育を対象として、コンピテンシーの形成と評価に関する理論的・実践的検討を行う。「統合性」「分野固有性/汎用性」「エージェンシー」という観点から教育目標としてのコンピテンシーについて考察し、その上で、カリキュラム-授業・学習活動-評価にどう具体化できるのかを、主に5つのフィールド( ...
    研究実績の概要 1.理論的研究
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (8件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 2. 継続的で一貫性のあるPBLカリキュラムの、卒業後の学習特性への影響に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09010:教育学関連
    研究機関 東京都市大学
    研究代表者

    伊藤 通子 東京都市大学, その他部局等, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード Problem-based learning / Project-based learning / 高専 / 教育プログラム設計 / 教育効果 / 卒業生調査 / problem-based learning / project-based learning / PBL教育プログラム / 学習効果 / PBL教育 / 学習特性 / 卒業後 / PBL / ハイブリッドカリキュラム
    研究開始時の研究の概要 本研究では、卒業生の現在に至る学習歴やその結果としての生き方を調査しその学習特性を明らかにすることにより、高専時代の15歳から22歳で受講したPBLの影響を探ることとする。特に、PBLの教育効果とされる「自己主導型学習能力」が社会生活において発揮されているかを中心に、「問題解決能力」「チームの一員と ...
    研究成果の概要 本研究では,筆者が開発した高専における「継続的で一貫性のあるPBL教育プログラム(以下、PBL)」を,2005~13年に受講した群と,従来の高専教育受講群の,それぞれの卒業生の現在(30歳前後)を調査・比較し,PBLの教育効果が専門職業人としての資質にどう影響するかを検証した. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 3. 科学技術教育による社会実装力育成と卒業後のキャリア分析及びその教育モデルの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09080:科学教育関連
    研究機関 釧路工業高等専門学校 (2022-2023)
    東京工業高等専門学校 (2020-2021)
    研究代表者

    大塚 友彦 釧路工業高等専門学校, その他, 校長

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 社会実装教育 / 社会実装型PBL / 卒業生キャリア調査 / 質問紙調査 / 社会性・情動コンピテンス / 人生幸福度 / コンピテンシー / 相関分析 / 社会性と情動の教育 / SEL / 社会性と情動のコンピテンス / SEC / 人生満足度 / 高専教育 / 社会実装力 / キャリア分析 / 科学技術教育 / 職場ニーズ / テキストマイニング / 非認知能力 / キャリア教育 / インターンシップ / 人財育成 / 自己効用感 / GRIT / 社会実装学 / 学習歴 / イノベーション人材育成 / 全国高専卒業生キャリア調査 / 社会人基礎力 / 自己効力感
    研究開始時の研究の概要 我が国ではイノベーション人材育成が急務となっている。申請者らは2015年度に卒業生キャリア調査(対象3,000名)を行い、汎用的能力が卒後キャリアに大きく寄与したことを示した。更に、イノベーション実現には社会実装力という新しい能力が欠かせない。高専では7年前より社会実装教育を始め、その効果検証が切望 ...
    研究成果の概要 学生は、まず、社会実装事例のケーススタディを通じて課題発見の重要性を学んだ。学生は、学内外のパートナーと連携して社会実装に取り組んだ結果、学生が社会実装型PBLの経験により自己効力感を向上させた。また,社会実装型PBLの経験により,学生のコンピテンシーも向上した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 3件)   学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
  • 4. 学修成果アセスメント・ツールの活用を通した学習システム・パラダイムへの転換

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09050:高等教育学関連
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    深堀 聡子 九州大学, 未来人材育成機構, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 学修成果 / 参照基準 / アセスメント / 大学教員のエキスパート・ジャッジメント / 大学組織変容 / 学習システム・パラダイム / 学位プログラム
    研究成果の概要 本研究では,教育のデザインと評価にかかる大学教員の専門性(エキスパート・ジャッジメント)を鍛えることを通して,大学組織はいかに学修者本位の教育(学習システム・パラダイム)への転換を果たし得るのか,その転換を導く上で鍵となる条件とは何か,すなわち,大学教員の変容を基盤として大学組織はいかに変容し得るの ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (20件 うち国際学会 4件、招待講演 4件)   図書 (1件)
  • 5. 社会実装能力涵養のためのコンテスト教育有効性の分析解明とその効果向上研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 科学教育
    研究機関 東京工業高等専門学校
    研究代表者

    新保 幸一 東京工業高等専門学校, その他部局等, 校長

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 社会実装教育 / イノベーション教育 / コンピテンシー評価 / 科学技術イノベーション教育 / エンジニアリングデザイン / チームワーク力 / 社会実装コンテスト / 科学技術イノベーションマトリックス / 社会実装力 / コンテスト教育 / エンジニアリング・デザイン / 社会連携 / 社会実装 / 汎用能力 / アクティブラーニング / 科学教育
    研究成果の概要 社会と繋がり,課題抽出~コンセプト策定~試作~実装といった一連のプロセスを経験しながら,社会サービス向上・価値創造に取り組む社会実装教育について,その教育的有効性を分析・解明することに取り組んだ.5単位必修科目の社会実装科目を新設し,ポスター発表形式の最終報告会が実施され,教員による評価に加え,学生 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (20件)
  • 6. 技術の社会実装教育・研究において学生の創造性や主体性を伸ばす安全実践教育の提案

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 科学教育
    研究機関 東京都市大学 (2016-2017)
    東京大学 (2015)
    研究代表者

    伊藤 通子 東京都市大学, その他部局等, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 社会実装教育 / PBL / アクティブラーニング / 安全教育 / 創造性 / 主体性 / 技術者教育 / 安全配慮姿勢 / 安全創出意欲 / リスク管理能力 / 社会連携型アクティブ・ラーニング / 実践的安全教育 / 社会連携型アクティブラーニング / 危険予知・回避能力 / アクティブ・ラーニング / 体験型安全教育
    研究成果の概要 地域社会で行う教育活動では,安全性の確保のために創造性や挑戦性を犠牲にしてしまうという潜在的な問題がある. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち謝辞記載あり 1件)   学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 7. 認知主義・状況主義学習理論からアプローチするKOSEN型実技教育の再評価と標準化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 科学教育
    研究機関 富山高等専門学校
    研究代表者

    伊藤 通子 富山高等専門学校, 技術室, 技術専門員

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 産業・技術教育 / 状況主義学習理論 / 実践的教育 / 体験重視型教育 / PBL / 社会実装 / ESD / 技術者教育 / 実体験型 / 高専
    研究概要 富山高専の実技教育を教育心理学理論に基づいて検証し、行動・認知主義のバランスと状況主義の要素導入が、教育効果に大きく影響することを見出した。その知見に基づいて教育プログラムを構築、実施、結果の分析、評価を行い、「KOSEN型実技教育」のモデル教育プログラムとして、内容、教授法、教材、教育環境整備、教 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   学会発表 (35件 うち招待講演 8件)   備考 (6件)
  • 8. ESD推進に向けた地域の拠点(RCE)の活用とESDの学力向上への効果の評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境影響評価・環境政策
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    鈴木 克徳 金沢大学, 環境保全センター, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 持続可能な開発のための教育(ESD) / ESDに関する地域拠点 / ユネスコスクール / ESDと学力 / 学力評価 / 持続可能な開発のための教育 / 教育学 / 環境政策 / 環境教育 / ESDに関する地域の拠点(RCE) / 学力とESD / ESD推進に向けた大学の役割 / 学校教育におけるESD / 学社連携
    研究概要 1. RCE推進の駆動力の解明
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)   学会発表 (4件)   図書 (3件)
  • 9. 科学技術史からテーマを設定した工学的アプローチによる「エコサイエンス実験」の開発

    研究課題

    研究種目

    奨励研究

    研究分野 工学Ⅴ(その他工学)
    研究機関 富山工業高等専門学校
    研究代表者

    伊藤 通子 富山工業高等専門学校, 技術系職員

    研究期間 (年度) 2006完了
  • 10. 「安心・安全」型社会を創出する能力を育成するための工学系実験教育プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    奨励研究

    研究分野 工学Ⅴ(その他工学)
    研究機関 富山工業高等専門学校
    研究代表者

    伊藤 通子 富山工業高等専門学校, 技術系職員

    研究期間 (年度) 2005完了
  • 11. 環境倫理に軸足をおいた工業高専における技術者教育プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    奨励研究

    研究分野 工業
    研究機関 国立富山工業高等専門学校
    研究代表者

    伊藤 通子 国立富山工業高等専門学校, 文部科学技官

    研究期間 (年度) 2002完了
  • 12. 工業系学生のための環境教育テキストの作成

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(B)

    研究分野 工業
    研究機関 国立富山工業高等専門学校
    研究代表者

    伊藤 通子 国立富山工業高等専門学校, 技術系職員

    研究期間 (年度) 2000完了
  • 13. 工業高専学生に対する開発教育に基づく環境教育(教材・手法)の開発

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(B)

    研究分野 工業
    研究機関 富山工業高専
    研究代表者

    伊藤 通子 富山工業高専, 文部技官

    研究期間 (年度) 1997完了
  • 14. 工業高専学生に対する開発教育に基づく環境教育(教材・手法)の開発

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(B)

    研究分野 工業
    研究機関 富山工業高等専門学校
    研究代表者

    伊藤 通子 富山工業高等専門学校, 文部技官

    研究期間 (年度) 1996完了

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