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検索結果: 6件 / 研究者番号: 00548159
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1.
音声の法的保護に関する最適な法制度に向けた総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分05070:新領域法学関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
安藤 和宏
東洋大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
AI生成物
/
音声データベース
/
ボーカロイド
研究開始時の研究の概要
本研究は、アニメやゲーム、海外映画、海外ドラマ、オーディオ・ブックをはじめとした音声を利用したコンテンツやビジネスが隆盛を極めている一方、AI技術の急速な発展によって、有名人の声真似・歌真似やAIで声を合成する「ディープ・ボイス」を用いた詐欺犯罪などが社会問題化している状況において、音声を保護するた
...
2.
著作権契約法の最適モデル構築に向けた総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分05070:新領域法学関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
安藤 和宏
東洋大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
著作権契約法
/
復帰権制度
/
終了権制度
/
バリューギャップ
/
ベストセラー条項
/
比例報酬原則
/
透明性義務
/
相当報酬請求権
/
デジタル単一市場における著作権指令
研究開始時の研究の概要
第一に、著作権契約法の導入に関する正当化根拠論を対象とした理論的考察を行い、著作権契約法の基礎理論を構築する。次に著作権契約法に関する諸外国の法制度と運用状況の調査・分析を行う。特に2019年6月7日に発効したEUのデジタル単一市場における著作権指令の立法過程および当該指令に基づくEU加盟国の立法状
...
研究実績の概要
令和4年度においては、前年度に引き続き、著作権契約法の導入に関する正当化根拠論を対象とした理論的考察を行い、5月21日(土)に開催された著作権法学会における「著作権法における契約法」をテーマにしたシンポジウムで、報告書およびパネリストとして登壇し、「米国における終了権制度」と題した講演を行い、著作権
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (1件) 図書 (3件)
3.
音楽配信にかかるレコード保護の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
新領域法学
研究機関
東洋大学
研究代表者
安藤 和宏
東洋大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
強制許諾
/
強制許諾制度
/
衡平な報酬
研究成果の概要
本研究では、音楽配信にかかるレコード保護に関する諸外国の法制度と運用状況を調査・分析した上で、現行制度の改善や新たな提案を行うための総合的研究を行うことを目的とする。具体的には、音楽配信にかかるレコード保護について、(1)諸外国の法制度の状況の調査・分析、(2)諸外国および日本におけるヒアリングを含
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件) 図書 (6件)
4.
過去のコンテンツ資産の権利処理の円滑化と利用促進に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
新領域法学
研究機関
明治大学
研究代表者
今村 哲也
明治大学, 情報コミュニケーション学部, 専任准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
著作権
/
コンテンツ
/
大量デジタル化
/
孤児著作物
/
アーカイヴ
/
拡大集中許諾
/
著作物
/
教育の情報化
研究成果の概要
本研究では,過去のコンテンツ資産の利用推進に伴い生じる権利問題について,外国の制度状況も調査しながら,現行制度の改善や新たな提案を行うための総合的研究を行うことを目的に実施した。具体的な論点として,過去のコンテンツ資産の利用について,(1)その権利関係をめぐる現状の整理,(2)諸外国の法制度の状況,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (7件 うち招待講演 4件) 図書 (4件)
5.
電子書籍の普及に向けた著作権法上の法的課題の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
新領域法学
研究機関
明治大学
研究代表者
今村 哲也
明治大学, 公私立大学の部局等, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
著作権
/
電子書籍
/
著作隣接権
/
出版者
/
出版権
/
孤児著作物
/
集中管理
/
権利者不明著作物
/
出版社
研究概要
本研究では,電子書籍の普及に際して問題となる著作権法上の課題を掲げて,それに対する調査と検討を行うことを目的に実施した。具体的な論点として,(1)出版物の権利関係をめぐる現状の整理,(2)出版社の権利や出版権の設定範囲の拡大の是非,(3)電子書籍の普及に向けた権利処理の円滑化の方策(権利者不明著作物
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件) 図書 (5件) 備考 (11件)
6.
デジタル化社会における著作隣接権の制度設計
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
民事法学
研究機関
北海道大学
研究代表者
安藤 和宏
北海道大学, 大学院・法学研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
著作隣接権
/
レコード
/
実演
/
集中処理機構
/
裁定制度
/
著作権
/
スリーステップテスト
/
権利集中機関
/
報酬請求権
研究概要
現行著作権法にはライアビリティ・ルールではなく、プロパティー・ルールが採用されており、著作隣接権の対象である実演家とレコード製作者の権利もプロパティー・ルールを基本としている。しかしながら、デジタル技術・ネットワーク技術の急速な発展によって、実演とレコードの二次利用の需要が急激に増えているため、著作
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 図書 (4件)