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検索結果: 9件 / 研究者番号: 00552697
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1.
作業療法のエビデンス構築に向けたビックデータ(患者レジストリ)の構築に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
東京工科大学
研究代表者
友利 幸之介
東京工科大学, 医療保健学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
レジストリ研究
/
ビックデータ
/
作業療法
研究開始時の研究の概要
作業療法のエビデンスは理学療法やリハ医師と比べて極端に少なく,その対応は急務の課題である.本研究では,身体障害領域における作業療法のデータベース(患者レジストリ) を構築し,大規模な観察研究に基づく作業療法介入の最適化を目的とする.集積するデータ は,1施設情報,2患者情報,3入退院時アウトカム,4
...
2.
リハビリテーションの効果を最大化するシステム構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
長山 洋史
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
リハビリテーション
/
脳卒中
/
機械学習
研究開始時の研究の概要
本研究では,患者個々人の特性から,最適なリハビリテーションの量と内容を提案し,効果の最大化を目指すシステムを開発する.具体的には,機械学習のモデルである因果フォレストを用いて,①脳卒中患者に対するリハビリテーションの効果の異質性について明らかにする②集中的リハビリテーションが効果的な患者は,どのよう
...
3.
臨床現場の医療従事者のためのInterprofessional Educationプログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
池田 公平
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
多職種連携
研究開始時の研究の概要
臨床現場の医療従事者の多職種連携スキルを向上させるには,IPEが効果的である.しかし,IPEプログラムの具体的な内容や方法は未だに整備されていない.本研究では,卒後教育としてのIPEプログラムを構築し,かつ,IPEプログラムの導入が医療従事者の多職種連携スキルの向上や支援対象者の健康状態に及ぼす影響
...
4.
効果的な児童発達支援には何が必要か:評価指標の開発と促進因子の抽出
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
中村 拓人
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
参加
/
尺度開発
/
自閉スペクトラム症
/
児童発達支援
研究開始時の研究の概要
児童発達支援では, 支援の質を確保することが求められており, 子ども自身や家族の視点に立って支援の質を客観的に評価検証する必要がある. 障害児が安心して日常生活を送るには, 子どもの発達促進だけでなく, 子育て支援や地域社会に受容されるための後方支援が欠かせない. しかしながら障害児の日常生活に根ざ
...
研究実績の概要
本研究の目的は, 児童発達支援の効果検証のための指標として「参加」を測定評価できる尺度を開発し, 児童発達支援利用児にとって効果的な支援につながる因子を明らかにすることである. 本研究では, まず児童発達支援の代表的な利用時である自閉スペクトラム症(ASD)児の「参加」を測定できる尺度である「こど
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
5.
脳卒中患者の全体像予測システムに基づくリハビリテーション治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
長山 洋史
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
リハビリテーション
/
予後予測
/
費用対効果
/
脳卒中
/
潜在クラス分析
/
作業療法
研究開始時の研究の概要
患者の状態像に応じた脳卒中後のリハビリテーションの効果と費用対効果を検証し,入院時の患者の状態から1日のリハ投入量(リハ密度)を算出するシステムを開発する.具体的には,「効果的な患者の状態像の可視化」,「全体像の予測モデルを作成」,予測モデルの妥当性の検証による「実現化」までが本研究のゴールであると
...
研究実績の概要
本研究の最終的なゴールとしては,対象者の状態に応じたリハビリテーションの適切な投与量を算出するシステムを開発することで,効率的なリハビリテーションの提供に寄与することである.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 備考 (1件)
6.
リハビリテーション医療における医療経済評価の基盤づくり
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
聖隷クリストファー大学
研究代表者
泉 良太
聖隷クリストファー大学, リハビリテーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
医療経済学
/
効用値尺度
/
健康関連QOL
/
運動器疾患
/
心大血管疾患
/
呼吸器疾患
/
リハビリテーション
/
費用対効果
/
医療・福祉
研究開始時の研究の概要
国内でのリハビリテーション対象者(心大血管、運動器、呼吸器)におけるQOL尺度の「臨床的に意味のある差」を明らかにし、対象者自身が感じる幸福度の向上について調査する。このことにより、全人間的復権を目的とするリハビリテーションの効果をより示すことが出来ると考える。また、先行研究では国外の報告が多いが、
...
研究実績の概要
運動器疾患について,詳細に分析を実施した.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
7.
費用効果分析に基づく脳卒中後の集中的リハビリテーションの治療戦略
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
長山 洋史
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
中途終了
キーワード
リハビリテーション
/
費用対効果分析
/
リハビリテーション密度
/
退院後医療費
/
再入院率
/
レセプトデータ
/
費用効果分析
/
回復期リハビリテーション
研究成果の概要
本研究は,脳卒中患者に対する回復期リハビリテーション(以下,リハ)における適切なリハ密度(リハ時間/日:1日のリハ時間)を費用効果の視点から検討することであった.第1フェーズとして,レセプトデータを用いて,高密度リハ(1日6単位以上,1単位20分)の退院後医療費や再入院率への影響を回帰不連続デザイン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件)
8.
「活動と参加」に焦点を当てた作業療法士の巡回相談の効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
長谷 龍太郎
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
学校作業療法
/
コンサルテーション
/
巡回相談
/
作業療法
/
発達障害
/
ADOC-S
/
アプリ
/
ICT
/
リハビリテーション
/
巡回訪問
/
作業療法士
/
活動と参加
研究成果の概要
幼稚園や保育園でのコンサルテーション型作業療法の効果検証に向けて,介入前後比較を試験的に実施した.対象は幼稚園教諭と保育士の10名で,先生が選択した未診断だが気になる園児10名に関して合計3回のコンサルテーションを実施した.その結果, ADOC for schoolで特定した作業において,COPMの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 4件) 図書 (1件)
9.
ADOCを用いた作業に焦点を当てた作業療法の費用効果分析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療社会学
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
(2013-2014)
北里大学
(2012)
研究代表者
長山 洋史
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
作業療法
/
無作為化比較試験
/
費用効果分析
/
作業選択意思決定支援ソフト(ADOC)
/
費用効用分析
研究成果の概要
我々は,高齢者に対する作業療法が費用効果的であるかについてシステマティックレビューにて検証し,費用効果的な作業療法について検証した.また,それらの結果から,我々の開発したiPadアプリケーションである作業選択意思決定支援ソフトAid for Decision-making in Occupation
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)