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検索結果: 10件 / 研究者番号: 00553794
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1.
移動前提社会における地域住民と移動者による新たなコミュニティの形成プロセス
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
研究代表者
敷田 麻実
北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
移動社会
/
よそ者
/
移住者
/
関係人口
/
コミュニティ形成
/
かかわり
研究開始時の研究の概要
グローバル化した現代社会では、交通や情報技術、社会制度などの発展に伴って移動上の制約が急減している。観光や移住を含む国内外への移動は社会生活の前提になり、移動によって日常と非日常を区分することすら困難になった。こうした「移動前提社会」を前提に、移動による価値創出や経済的貢献に注目し、観光客や移住者を
...
研究実績の概要
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて研究が進めにくい状況であったが、2022年の後半に入り状況の改善が見られたので、調査を本格化してきた。2022年3月より2023年3月まで、定例の研究会を毎月開催し議論や調査結果を共有すると共に、島根県浜田市・江津市の移住音楽家の参与観察、インタビュー調査および
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 4件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 備考 (1件)
2.
粗視化とつながりの再構成による観光流動の地理空間関係データのスペクトル解析
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
金沢大学
研究代表者
中山 晶一朗
金沢大学, 融合科学系, 教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2024-03-31
完了
キーワード
観光流動
研究開始時の研究の概要
本研究は,観光客移動量の行列を作成し,それを地理空間間のつながりを表す関係データとみなし,そのつながりを再構成し,エリアを設定する.次に,エリア単位でそれを再集計したラプラシアン行列のスペクトル解析を行い,移動関係の強いもしくは弱いなどのエリア間のつながりの分析を行う.さらに,このような移動関係行列
...
研究実績の概要
新型コロナウイルス感染症が令和5年5月8日から5類感染症へ移行し,ようやくコロナ禍から平常へ社会が移行し,観光需要も戻りきつつあり,一つの重要な成長産業としての観光が注目されている.観光の捉え方には様々なものがあるが,それを日常圏から移動し,非日常を楽しむことと捉えると,移動が一つの重要な観点である
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (1件)
3.
災害時要援護者が参画する包摂型地域防災プログラムの構築に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
古山 周太郎
早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
災害時要援護者
/
インクルーシブ防災
/
地域防災組織
/
防災教育
/
インドネシア中部ジャワ州
/
地域防災教育
/
自立支援協議会
/
地域共生社会
/
当事者参画
研究開始時の研究の概要
本研究は、要援護者を包摂する地域共生社会の実現にむけ、地域社会の理解向上を基盤とした要援護者が参画する地域防災プログラムを構築し、その意義を考察することを目的とする。そのため、まず災害時の実際の支援活動において、要援護者のニーズを整理体系化し、地域社会が関わる支援方法と役割を明確化する。続いて、地域
...
研究実績の概要
本年度は、まずインクルーシブ防災教育の教育的効果と、避難支援実習の内容の把握を実施した。インクルーシブ防災教育の効果測定として、授業の実施前と実施直後、さらに一定期間経過後に、参加した中学生に対して自己評価アンケートを実施した結果、障害者の生活や災害時要援護者対策への理解の向上に加えて、コミュニケー
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件)
4.
小規模住民組織を単位とした持続可能な観光地域づくりに関する計画論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
川澄 厚志
金沢大学, 融合科学系, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
コミュニティ開発
/
小規模住民組織
/
コミュニティベースドツーリズム
/
持続可能性
/
観光地域づくり
/
プロプアーツーリズム
/
計画論
/
参加型開発
研究開始時の研究の概要
小規模住民組織からコミュニティ開発を推進していく方法は、ボトムアップ型、プロセス対応型といった利点を備えており、コミュニティ住民の重層的な関係性や開発の柔軟性に着目したコミュニティ開発の新たな手法として着目しており、開発途上国のコミュニティ開発や、持続可能な観光地域づくりを考える上でも一助となりうる
...
研究実績の概要
タイのコミュニティ開発は従来、コミュニティ全体を対象とするものであり、オンサイトの開発では、土地分有事業や区画整備等を応用した様々な手法がコミュニティの状況に応じて展開されてきた。これに対し、小規模住民組織(SG)を単位としたコミュニティ開発は、2003年にコミュニティ組織開発機構(CODI)の都市
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (22件 うち国際学会 4件、招待講演 4件)
5.
小規模住民組織を単位としたまちづくりに関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
観光学
研究機関
金沢大学
(2020-2021)
金沢星稜大学
(2017-2019)
研究代表者
川澄 厚志
金沢大学, 融合科学系, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
コミュニティ開発
/
小規模住民組織
/
コミュニティベースドツーリズム
/
持続可能性
/
観光地域づくり
/
プロプアーツーリズム
/
計画論
/
参加型開発
/
観光地経営
/
観光まちづくり
/
地域経営
/
都市計画
/
プロプアー・ツーリズム
/
プロプアツーリズム
/
都市計画・建築計画
/
観光学
/
地域振興
研究成果の概要
本研究では都市貧困層コミュニティを持続的な発展のための開発手法の構築を目指し、コミュニティ開発における小規模住民組織の特性や有効性について分析した。これまでの研究成果において、目的遂行型小規模住民組織は、住民の合意形成と計画の実行性という点においてコミュニティ開発を推進するツールとして可能性があるこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件)
6.
復興公営住宅における福祉支援及び地域産業との連携に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東洋大学
研究代表者
山田 義文
東洋大学, ライフデザイン学部, 助手
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
災害復興公営住宅
/
新潟県中越地震
/
東日本大震災
/
地域産業
/
福祉支援
/
高齢者
/
居住環境
/
福祉住環境
/
復興公営住宅
/
仮設住宅
/
福祉サービス
研究概要
新潟県中越地震の発生から間もなく10年を迎える。震災後、自力再建が困難であった高齢者向けに集落単位で建設された災害復興公営住宅の空洞化に歯止めがかからない。本研究では、医療福祉面での住民支援や地域産業との関係性の現状と課題を明らかにするため、戸別訪問調査を重ねた。災害復興公営住宅の使われ方について、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 図書 (2件)
7.
小規模住民組織を通したアジアのコミュニティ開発に関する計画論的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東洋大学
研究代表者
川澄 厚志
東洋大学, 国際地域学部, 講師
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
都市計画
/
コミュニティ開発
/
住環境整備
/
小規模住民組織
/
都市貧困層
/
自立
/
持続可能性
/
参加型開発
/
自立性
/
地域開発
/
都市計画・建築計画
研究成果の概要
タイにおけるCODIの関与するスラムコミュニティ開発は、従来コミュニティ全体を対象とするものであり、オンサイトの開発では土地分有事業(ランドシェアリング)、区画整備(ブロッキング)等を応用したさまざまな手法がコミュニティの状況に応じた展開されてきた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (9件 うち招待講演 2件) 図書 (3件) 備考 (3件)
8.
貧困層を含むコミュニティ開発プロセスに関する研究―アジアに資する開発手法の構築―
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
東洋大学
研究代表者
高橋 一男
東洋大学, 国際地域学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
コミュニティ開発
/
自助型開発プログラム
/
Baan・Mangkong・プログラム
/
ACCAプログラム
/
CODI
/
ACHR
/
アジア
/
内発的発展論
/
自助型開発
/
バーン・マンコン・プログラム
/
コミュニティネットワーク
研究成果の概要
タイの政府機関、CODIが開発した自助型開発プログラムは、国際NGOのACHRによってアジア、アフリカ、中南米諸国に紹介され、受け入れ国が年々増加して、今やコミュニティ開発プログラムのスタンダードの一つになった。今日では改善目標が借入金返済プロセスに移行し、小規模住民組織の活用、女性の役割と社会参加
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件 うち招待講演 4件) 図書 (3件)
9.
スラムコミュニティにおけるマネジメント型開発の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東洋大学
研究代表者
藤井 敏信
東洋大学, 国際地域学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
コミュニティ開発
/
スラム
/
マネジメント
/
アジア都市域
/
住環境整備
研究概要
研究計画で対象とした地域において、調査を実施し得られた資料をもとに分析し、次のように結果を取りまとめた。第一に、タイでのスラムコミュニティ地区での自立的な住環境改善の試みについて、コミュニティ内で組織された小規模住民組織に着目し、この組織の活動がコミュニティ全体の開発に果たす役割を分析した。第二に、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件)
10.
小規模住民組織を単位とした住環境整備の開発手法に関する研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東洋大学
研究代表者
川澄 厚志
東洋大学, 国際地域学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
都市計画
/
コミュニティ開発
/
居住環境計画
/
小規模住民組織
/
都市貧困層
/
都市計画・建築計画
/
住環境整備
/
人間生活環境
研究概要
「均等型」として示したボンガイ地区は、もともとコミュニティ活動が活発であったが、火災からの早期の復興が統一したテーマとなり、地区を区分して住民の小規模な組織化を行い、貯蓄活動や建設支援等に関しての意思疎通を図り、相互の競争的な意識化を図ることで、結果として集団的な住宅建設事業等の円滑な進行が可能とな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件) 学会発表 (8件) 備考 (3件)