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検索結果: 6件 / 研究者番号: 00564981
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1.
リンパ浮腫と肥満とコレステロール動態の関連性の実態解明とその予防策の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47060:医療薬学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 夕紀
北海道大学, 薬学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
コレステロール
/
リンパ管内皮
/
レプチン
/
NPC1L1
/
リンパ
研究開始時の研究の概要
本申請研究ではリンパ浮腫と肥満との関係性について、動態学的な観点を元に、培養細胞(内皮細胞)などや実験動物を用いて、そのメカニズムの一端を明らかにする。これらの知見により、浮腫の可能な限りの予防法あるいは症状の軽減のための情報を発信することで、患者のQOL(quality of life)向上と、が
...
2.
オキサゾリジノン系抗MRSA薬の唾液中濃度による治療モニタリングと投与量最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47060:医療薬学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
武隈 洋
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
リネゾリド
/
テジゾリド
/
TDM
/
唾液
/
血小板減少症
/
唾液中濃度
研究開始時の研究の概要
抗MRSA薬リネゾリドでの治療が長期化すると、典型的な副作用である血小板減少症が頻発し治療を難渋化させる。副作用の回避には血中濃度(AUC)モニタリングが有用であることが報告されている。一方、同系統の薬剤であるテジゾリドについては、薬物動態に関する実臨床の情報がまだ乏しく至適血中濃度域は確立されてい
...
研究実績の概要
今年度は、昨年確立したラットを用いた唾液中への薬物移行性を評価する系を用いて、リネゾリド(LZD)およびテジゾリド(TZD)の唾液移行性を評価した。この評価系は、ラットの顎下腺にカニュレーションを施してそこから直接唾液を回収している。そのため、口腔内に分泌する全唾液を綿球で回収する方法よりも安定した
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
3.
リンパ浮腫と肥満とコレステロール動態の関連性の解明とその予防策の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47060:医療薬学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 夕紀
北海道大学, 薬学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
コレステロール
/
レプチン
/
リンパ
/
ヒアルロン酸
/
吸収
/
NPC1L1
/
細胞内取り込み
/
脂溶性物質
/
肥満
/
リンパ浮腫
/
コレステロール値
/
がん
研究開始時の研究の概要
本申請研究では、リンパ浮腫と肥満との関係性について、動態学的な観点を元に、培養細胞、あるいは実験動物の血管およびリンパ管を用いて、そのメカニズムの一端を明らかにする。これらの知見により、浮腫の可能な限りの予防法あるいは症状の軽減のための情報を発信することで、患者のQOL(quality of lif
...
研究成果の概要
本研究では、脂肪細胞とコレステロール等の脂溶性成分の動態について着目し、肥満との影響を明らかにすることを目標に検討した。現在までに、我々は、ヒトリンパ管内皮細胞を用いて、レプチン曝露によるVE-cadherinの変化を伴うアルブミンなどの透過性変化を確認した。ヒトリンパ管内皮細胞において、レプチン曝
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (8件)
4.
抗酸化作用を持つ低吸収性機能性食品成分の吸収改善と効果改善に向けた製剤開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
京都大学
(2018)
北海道大学
(2016-2017)
研究代表者
佐藤 夕紀
京都大学, 医学研究科, 特定助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
吸収
/
製剤化
/
乳剤
/
機能性食品成分
/
脂溶性
/
トランスポーター
/
消化管吸収
/
吸収改善
/
個体分散体
/
小腸
/
固体分散体
/
予防医療
研究成果の概要
本研究では、抗酸化作用を持つ低吸収性の機能性食品成分に焦点を当て、それらの消化管における吸収機構の解明、さらに乳剤化などの製剤開発、ならびにトランスポーターを利用した吸収改善のための検討を行うことで、その成分の吸収動態特性を考慮した吸収改善理論を構築することを目的として種々検討を進めた。今回は、製剤
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (22件 うち国際学会 1件、招待講演 4件) 図書 (3件)
5.
低吸収性を示す機能性食品成分の吸収改善と動態特性を考慮した製剤開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療系薬学
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 夕紀
北海道大学, 薬学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
機能性食品成分
/
乳剤
/
小腸
/
トランスポーター
/
吸収改善
/
相互作用
/
吸収
/
予防医療
/
薬学
/
医療薬学
研究成果の概要
本研究では、小腸コレステロールトランスポーターとして知られているNPC1L1 (Niemann-Pick C1-Like 1)に着目して、その基質候補となる可能性がある脂溶性食品成分の吸収改善が可能かどうかを検証した。その結果、NPC1L1を介して乳剤ミセル粒子ごと細胞内へ取り込まれる可能性が示され
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件 うち招待講演 2件)
6.
機能性食品成分の体内動態特性を考慮した製剤開発に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療系薬学
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 夕紀
北海道大学, 薬学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
医療薬学
/
薬剤学
/
トランスポーター
/
乳剤
/
機能性食品成分
/
吸収改善
/
小腸
/
国際情報交換
研究概要
本申請研究では、機能性食品成分の消化管における吸収機構に関する検討、さらに乳剤化等による製剤学的な検討を行った。機能性食品成分であるルテインやCoQ10の消化管吸収にトランスポータが関与していることが示された。また、乳剤の中の界面活性剤成分として親水性の高いものを用いるとより高い吸収改善効果が得られ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (19件 うち招待講演 4件) 備考 (1件)