• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 12件 / 研究者番号: 00568719

表示件数: 
  • 1. 自助・互助システムとしての難病患者会の運営を活性化させる組織システムの実証的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
    研究機関 周南公立大学
    研究代表者

    岡田 純也 周南公立大学, 人間健康科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 難病患者会 / 自助・互助システム / 活性化 / 組織システム
    研究開始時の研究の概要 「難病の患者に対する医療等に関する法律」制定以降、難病患者の療養生活の改善が進みつつある。しかし、難病患者やその家族が他の人々と共感や連帯感を基盤にして相互援助を行う患者会の活動が年々縮小傾向にあることが課題となっている。一部には、活動資金確保の問題、難病患者会の活動自体が地域社会から分かりづらい点 ...
  • 2. 中堅看護師の離職防止対策の検討ー看護系大学教員による研修支援プログラムの構築ー

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 令和健康科学大学
    研究代表者

    児玉 裕美 令和健康科学大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 中堅看護師 / 大学教員 / 離職防止対策 / 研修支援プログラム / 看護師 / 離職防止
    研究開始時の研究の概要 中堅看護師の離職防止対策の観点から、看護系大学教員と病院看護部協同による中堅看護師への研修支援システムの構築を目指し、3年間で以下の3点を明らかにする。
    研究実績の概要 本研究では、中堅看護師の離職防止・定着促進対策として仕事へのモチベーションを上げ、働きがいや生きがいを向上させることを目的に、看護系大学教員と病院看護部協同によ る研修支援システムの構築を目指している。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 3. Psychodrama方法論を用いた職域集団禁煙支援プログラムの開発と評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
    研究機関 産業医科大学
    研究代表者

    河村 洋子 産業医科大学, 産業保健学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 職場ストレス / 禁煙支援 / 健康行動認知 / 職域保健専門職者支援 / ワークショップ / 介入研究 / 禁煙 / ストレス / ストレス・マインドセット / 認知行動療法 / 集団介入 / 職域保健 / ストレスマネジメント / グループファシリテーション / 行動変容 / 共学的環境づくり / ヘルスコミュニケーション
    研究開始時の研究の概要 我が国のたばこ対策は諸外国と比較して遅れている。喫煙場所の制限など環境整備はオリンピック開催準備の後押しによって進んできたが、個人の禁煙を成功させるための支援はさらなる強化が必要な状況である。喫煙率の高い働き盛りの年齢層が多くの時間を過ごす職場環境は生活習慣に大きな影響を与えるため、職域の禁煙支援強 ...
    研究実績の概要 本研究の目的は特に喫煙率の高い年齢層が集中する職域に焦点を当て、個人に対する禁煙支援ツールの開発と、評価によるエビデンス創出である。本研究が開発を目指す禁煙支援の具体的な方法について、わが国では集団 的心理療法は諸外国と比較して確立しているとは言えず、本研究が目指すストレス対処力の向上による禁煙アプ ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (6件 うち国際学会 5件、招待講演 4件)   図書 (2件)   備考 (2件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 4. 看護研究における混合研究法教育用ガイドブックの開発とeラーニングの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 青山学院大学
    研究代表者

    抱井 尚子 青山学院大学, 国際政治経済学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 看護研究教育 / 混合研究法 / 混合型研究 / eラーニング / 評価研究 / デルファイ調査 / インタビュー調査 / オンラインアンケート調査 / 国際調査 / ユーザビリティ調査 / ウェブアンケート調査 / MMR / 量的研究 / 質的研究 / フォーカスグループインタビュー / テキストマイニング / 看護教育 / 看護研究
    研究開始時の研究の概要 グローバル化や高齢化が進む中、疾病構造も変化し、医学や医療技術も目覚ましく進歩している。これに伴い、看護の現場で直面する課題は複雑化している。このような状況を踏まえ、看護研究では新しい研究手法の導入が求められている。その一例が、統計学を駆使した「量的研究」と調査対象者の生の声を聴く「質的研究」を組み ...
    研究実績の概要 4年目にあたる2023年度は、これまで国内外の看護学研究者から収集したデータの分析結果をもとに、混合研究法eラーニングシステムの開発に着手した。2020年度に日本の看護学研究者(大学院生を含む)を対象とした調査によって、混合研究法学修者が直面するハードルを特定した。この知見をもとに、2021年から2 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   雑誌論文 (50件 うち国際共著 5件、査読あり 24件、オープンアクセス 37件)   学会発表 (98件 うち国際学会 45件、招待講演 42件)   図書 (11件)   備考 (1件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 5. メディアコミュニケーションによる不適切な飲酒の誘引防止の効果的な方法の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
    研究機関 東京大学 (2022-2023)
    帝京大学 (2020-2021)
    研究代表者

    加藤 美生 東京大学, 医学部附属病院, 届出研究員

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード アルコール飲料 / 飲酒 / ソーシャルメディア / 行動変容 / リスクコミュニケーション / SNS広告 / 広告 / 若年女性 / メディアコミュニケーション / テレビ広告 / アルコール
    研究開始時の研究の概要 アルコール寄与死亡率は全死亡の7.7%(男)及び2.6%(女)を占め、特に育児や労働に携わる20代~50代で顕著である。また、飲酒運転事故、性的暴行や家庭内暴力、低出生体重児の出産、職場や公共の場におけるアルハラなど、その影響は重大である。WHOはアルコールによる害の対策戦略SAFERを策定した。本 ...
    研究実績の概要 2024年2月19日、厚生労働省は、アルコール健康障害の発生を防止するため、国民一人ひとりがアルコールに関連する問題への関心と理解を深め、自らの予防に必要な注意を払って不適切な飲酒を減らすために活用されることを目的とした「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表した。これにより、消費者個人が本 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
  • 6. 保育従事者の離職を抑制する要因の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    大浦 麻絵 札幌医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 保育者 / 離職抑制 / 抑うつ / ライフワークバランス / 離職 / 保育士 / ワークライフバランス
    研究成果の概要 2018年度に北海道私立幼稚園協会と研究協力関係を結んだ。2019年8月に開催された全道大会から横断研究の繰り返し研究デザインとして、調査を開始した。2020年夏から新型コロナウイルス感染症感染拡大により、退会が中止され、研究調査も中断した。2021年秋に郵送法による横断研究を幼稚園協会と保育協会の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 7. PD アプローチを活用したベーチェット病患者会の運営のあり方の検討

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 社会学
    研究機関 活水女子大学
    研究代表者

    岡田 純也 活水女子大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード ベーチェット病 / 患者会 / PDアプローチ / 社会学 / 社会集団 / 社会組織
    研究成果の概要 PDアプローチを活用して、ベーチェット病患者会という組織集団(コミュニティ)に対し、エンパワーメントできるように介入し、患者会に求められる運営の方策に関する知見を得て、今後の患者会の運営のあり方を検討した。その結果、PDアプローチを活用して、ベーチェット病患者会の各支部の運営状況を調査し、順調に(う ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (1件)
  • 8. 健康課題へのエンターテイメント・エデュケーションの効果検証と教育プログラム開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用健康科学
    研究機関 帝京大学 (2018-2019)
    東京大学 (2016-2017)
    研究代表者

    加藤 美生 帝京大学, 大学院公衆衛生学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード エンターテイメント・エデュケーション / ヘルスコミュニケーション / ナラティブ・コンテンツ / 健康教育 / テレビドラマ / ドキュメンタリー / 脚本家 / メディア / 医療ドラマ / 健康バラエティ番組 / 教育プログラム / 社会医学
    研究成果の概要 保健医療課題を取り扱ったプライムタイムテレビドラマの研究状況を文献調査から把握した。視聴者の医師像の認知および医師への信頼度の影響を分析したところ、医療ドラマの外科医の描かれ方によって信頼度を左右する可能性があることが明らかになった。テレビドキュメンタリー番組に登場した患者の語りについてはその重要性 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (15件 うち招待講演 1件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 9. Positive Devianceアプローチによる医療関連感染予防の新たな戦略

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 熊本大学
    研究代表者

    前田 ひとみ 熊本大学, 大学院生命科学研究部(保), 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 医療関連感染防止対策 / 耐性菌感染 / Positive Deviance / 地域連携 / 中規模病院 / 感染管理 / 耐性菌サーベイランス / 看護学 / 感染防止対策 / 医療連携感染防止対策 / Positive Devience / 国際情報交換(米国)
    研究成果の概要 地域連携による感染予防対策の強化を図ることを目標に、本研究では1県内で分離された耐性菌の継続的な分子疫学解析と、400床未満の病院での感染管理対策を効果的に進めるためのコツを見出すことを目的とした。分子疫学解析からは、市中感染型の感染が持続していること、地域に固有の遺伝子型の耐性菌が存在すること、プ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
  • 10. 子宮頸がん検診受診促進へのエンターテイメントエデュケーション手法の応用とその評価

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 応用健康科学
    研究機関 熊本大学
    研究代表者

    河村 洋子 熊本大学, 政策創造研究教育センター, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード エンターテイメント・エデュケーション / ヘルスコミュニケーション / 子宮頸がん検診 / 若年層 / 行動変容 / ヘルスプロモーション / がん検診 / 連携協働 / エンターテイメントエデュケーション
    研究成果の概要 本研究はEEを若年層の子宮頸がん検診受診促進に応用し評価する過程で、我が国におけるEE手法の有効性と効果のメカニズムを検証し、理論的かつエビデンスに基づくプログラムを開発することを目的として設定した。 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   学会発表 (1件)   備考 (1件)
  • 11. クロスメディアによる高校生の性の健康教育プログラムの開発と評価

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 応用健康科学
    研究機関 熊本大学
    研究代表者

    河村 洋子 熊本大学, 政策創造研究教育センター, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 性・エイズ教育 / ヘルスコミュニケーション / マスメディア / ヘルスプロモーション / 性
    研究概要 本研究は、青少年に対する性の健康に関する健康教育機会を地域社会に増やし、よりよい環境整備のために、特に高校生を対象にエンターテイメント・エデュケーション手法を用いたラジオドラマとテイラリングの手法を用いた e-ラーニングプログラムにより構成されるクロスメディアプログラムを開発し、評価することを目的と ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 9件)   学会発表 (9件 うち招待講演 1件)   図書 (2件)   備考 (4件)
  • 12. テーラリング手法を基盤としたリメディアル教育支援システムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育工学
    研究機関 熊本県立大学
    研究代表者

    小薗 和剛 熊本県立大学, 総合管理学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード テーラリング / リメディアル / 行動学理論 / リメディアル教育 / 学習環境 / 教育工学 / システム開発
    研究概要 本研究では,テーラリング手法を用いた初年次教育における学生の学習意欲維持と促進を支援する学習システムの開発を行った。テーラリング手法とは,個人個人にあわせたメッセージを発信し,対象者の行動変容を促す手法で,主に米国の健康教育分野において積極的に利用されている。本研究では,サーバ-クライアントによるシ ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (6件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi