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検索結果: 9件 / 研究者番号: 00570136
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1.
慢性期脳梗塞に対する骨髄幹細胞治療における至適リハビリ条件の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
山下 達郎
札幌医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
骨髄間葉系幹細胞
/
慢性期脳梗塞
/
リハビリテーション
研究開始時の研究の概要
我々は、既に慢性期脳梗塞モデルに対してもMSC治療にリハビリを併用すると、リハビリ単独群やMSC治療単独群よりも、脳の可塑性の亢進を惹起し、さらに高い運動機能の回復が得られることを明らかにした。しかし、MSC治療とリハビリの至適なプロトコルの確立はなされておらず、様々な議論が絶えない状況である。本研
...
2.
脳梗塞に対する複数回骨髄幹細胞投与における至適リハビリ条件の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
佐々木 雄一
札幌医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
骨髄間葉系幹細胞
/
脳梗塞
/
リハビリテーション
/
神経再生
/
複数回投与
研究開始時の研究の概要
本申請では、これまでの研究結果を踏まえて、ラット脳梗塞モデルに対する骨髄間葉系幹細胞(MSC)の複数回投与に併用するリハビリの条件設定において、運動の種類や頻度・強度を考慮し、回復経過を分子メカニズムなど様々な視点から詳細に比較解析する。これらの解析により、臨床でのMSC複数回投与の治療効果を最大限
...
研究実績の概要
近年、骨髄間葉系幹細胞(MSC)を用いた細胞療法(MSC治療)は、再生医療の分野で脳梗塞や脊髄損傷に対する新しい治療方法として注目されている。我々は、既にラット脳梗塞モデルに対するMSC治療にリハビリテーション(リハビリ)を併用すると、リハビリ単独群やMSC治療単独群よりも、さらに高い運動機能の回復
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
脳梗塞と脊髄損傷に対する中枢神経系全域の可塑性賦活化による治療戦略の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分56010:脳神経外科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
本望 修
札幌医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
骨髄幹細胞
研究開始時の研究の概要
我々は、急性期~亜急性期の脳梗塞や脊髄損傷患者に対して自己骨髄間葉系幹細胞(MSC)
研究実績の概要
我々は、急性期~亜急性期の脳梗塞や脊髄損傷患者に対して自己骨髄間葉系幹細胞(mesenchymal stem cells:MSCs)の経静脈的投与(MSCs治療)をすると、持続的で著明な治療効果が得られることを経験してきた。特記すべきことに、最近、慢性期の脳梗塞や脊髄損傷患者に対する医師主導治験で、
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
4.
脳梗塞に対する骨髄幹細胞治療における分子メカニズムに基づく至適リハビリ条件の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
佐々木 雄一
札幌医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
再生医療
/
骨髄間葉系幹細胞
/
リハビリテーション
/
可塑性
/
脳梗塞
/
神経再生
研究開始時の研究の概要
本申請では、これまでの研究結果を踏まえて、ラット脳梗塞モデルに対する骨髄間葉系幹細胞(MSC)移植に併用するリハビリの条件設定を細分化するとともに、飼育環境も考慮し、各条件下での行動学的効果や脳のplasticityのパターンを、DTIやfMRIなどの最新の画像解析法と神経解剖学的・免疫組織学的手法
...
研究成果の概要
実験的脳梗塞に対するリハビリテーション(リハビリ)と骨髄間葉系幹細胞(mesenchymal stem cells: MSC)の経静脈内投与(MSC治療)の併用療法による治療メカニズムを検討した。MSC治療に併用するリハビリの条件設定を細分化し、各条件下での治療効果を検討した。各運動量において治療効
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
5.
脳梗塞に対する骨髄幹細胞とリハビリ併用による脳と脊髄のplasticityの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
佐々木 雄一
札幌医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
再生医療
/
骨髄間葉系幹細胞
/
リハビリテーション
/
可塑性
/
脳梗塞
/
理学療法
研究成果の概要
実験的脳梗塞に対するリハビリテーション(リハビリ)と骨髄間葉系幹細胞(mesenchymal stem cells: MSC)の経静脈内投与(MSC治療)の併用療法による治療メカニズムを検討した。MSC治療により、神経可塑性の亢進や血漿内BDNFの増加を認めた。これらの結果は、MSC治療の効果を判断
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (1件)
6.
骨髄間葉系幹細胞移植およびリハビリによって誘導される虚血脳の可塑性の基礎的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
佐々木 雄一
札幌医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
再生医療
/
骨髄間葉系幹細胞
/
リハビリテーション
/
可塑性
/
脳梗塞
/
骨髄幹細胞
研究成果の概要
我々は、実験的脳梗塞モデルに対するリハビリテーションと骨髄間葉系幹細胞(MSC)の経静脈内投与の併用療法による治療効果を検討した。MSC療法にリハビリテーションを組み合わせることで、リハビリテーション単独群およびMSC療法単独群と比較して、脳梗塞後の運動機能をさらに改善させることが判明した。脳梗塞体
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件) 学会発表 (2件)
7.
骨髄幹細胞移植によるペリサイトの再生が実験的脊髄損傷の機能回復をもたらす
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
佐々木 祐典
札幌医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
脊髄損傷
研究成果の概要
我々は、これまでに間葉系幹細胞(MSC)をドナー細胞として、動物疾患モデルに対する移植実験を行い、良好な結果を得てきた。脊髄損傷では、損傷部周囲に浮腫を生ずる血液脊髄関門の破綻が機能障害(運動麻痺)などの原因となることが考えられる。本研究においては、脊髄損傷作成後において、骨髄幹細胞移植群では血液脊
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
8.
骨髄幹細胞プロファイルの再構築と神経再生治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
本望 修
札幌医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
間葉系幹細胞
/
骨髄間葉系幹細胞
/
幹細胞
研究成果の概要
近年、再生医学の進歩によって、間葉系幹細胞(MSC)は、治療効果を有することが明らかになってきている。我々は、これまでにMSCをドナー細胞として、動物疾患モデルに対する移植実験を行い、良好な結果を得てきた。本研究では、ヒトおよびラット骨髄由来MSCの細胞生物学的性質を各種の分子細胞生物学的・生化学的
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
9.
再生医療へ向けた組織別間葉系幹細胞の特性解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
小野寺 理恵
札幌医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
骨髄間葉系幹細胞
/
間葉系幹細胞
/
再生医療
/
幹細胞
研究成果の概要
近年、再生医療で用いられる幹細胞は、既存の治療法を凌駕する複数のメカニズムで治療効果を発揮することが分かってきている。その中でも特に、間葉系幹細胞(MSC)は、移植のドナー細胞として、多疾患への臨床応用が期待され注目されている。本研究では、ヒト骨髄由来の間葉系幹細胞、ラットから採取した間葉系幹細胞の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)