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配分区分

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研究機関

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研究課題種別

  • 8

研究期間 (開始年度)

-

総配分額

  • 4
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研究課題ステータス

  • 6
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キーワード

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研究者

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検索結果: 8件 / 研究者番号: 00571556

表示件数: 
  • 1. 腫瘍原性シグナル下におけるC/EBPβの機能解明と標的とした新規治療アプローチの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    横田 明日美 東京薬科大学, 生命科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 転写因子 / 造血器腫瘍 / 細胞分化
    研究開始時の研究の概要 腫瘍細胞が正常クローンに対して優位性を獲得するためには、細胞増殖を支持するのに十分なエネルギーや細胞構成成分を得るための代謝経路の活性化が起こる。また、周囲の正常造血幹細胞ミエロイドへ分化させ枯渇を誘導するために、腫瘍細胞による液性因子の分泌を介した炎症環境の構築も重要であるとされる。
  • 2. 新規単球の分化制御機構と機能の解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    平位 秀世 東京薬科大学, 生命科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-07-09 – 2023-03-31完了
    キーワード 単球 / 生体防御 / 分化 / 転写因子 / 炎症 / 代謝
    研究開始時の研究の概要 申請者らは、造血及び脂質代謝制御に関わる転写因子C/EBPβのノックアウトマウス内でこれまで単球として定義されている細胞の中に異常に増加している全く新しい細胞集団を発見した。この「新規単球」は野生型マウスにも存在し、in vitroで貪食能と抗原提示能を有する他、マウスの絶食負荷によって大幅に増加す ...
    研究成果の概要 単球は、生体防御のみならず、様々な疾患の病態形成においても重要な役割を果たしている。マウスでは、従来からLy6C+単球とLy6C-単球が単球の亜集団として同定されていた。我々は新たにCD135を発現する単球亜集団を発見した。このCD135+単球は、細胞表面抗原の発現や網羅的な遺伝子発現プロファイルに ...
  • 3. 形質転換時の代謝リプログラミングにおけるC/EBPβの機能解明と治療戦略の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    横田 明日美 東京薬科大学, 生命科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 転写因子 / C/EBPβ / 細胞分化 / 細胞増殖 / 造血器腫瘍 / 代謝 / 腫瘍 / 白血病 / 造血幹細胞
    研究開始時の研究の概要 本研究では、白血病などの造血器悪性腫瘍において、細胞増殖亢進などの形質転換における代謝リプログラミングに焦点を当てる。
    研究成果の概要 転写因子C/EBPβは、炎症などの刺激によって造血幹細胞において発現が誘導され、造血幹・前駆細胞の増殖と骨髄球系細胞への分化を促進する。本研究では、Flt3-ITDノックインマウス造血器腫瘍モデルの造血幹・前駆細胞において、C/EBPβの発現が亢進しており、Cebpb遺伝子の欠損によって白血病の病態 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件)   備考 (4件)
  • 4. 慢性炎症下の造血幹細胞制御におけるストレス造血制御因子C/EBPβの機能解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    平位 秀世 東京薬科大学, 生命科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード 造血幹細胞 / 慢性炎症 / 転写因子 / C/EBPβ / ストレス造血
    研究開始時の研究の概要 慢性炎症は、造血の老化やクローン性造血の発生を介して、動脈硬化や癌など加齢に伴う様々な疾患のリスク因子となる。本研究では慢性炎症による造血変化の分子機構を明らかにするため、ストレス造血制御因子であるC/EBPβに着目し、1) 慢性炎症時の造血幹細胞制御におけるC/EBPβ及び各アイソフォームの機能的 ...
    研究実績の概要 近年、慢性炎症が造血系に可逆的あるいは不可逆的な変化をもたらすことが明らかとなっている。遺伝子変異を持つ造血クローンが出現するクローン性造血はそのような変化の1つである。クローン性造血は、造血器腫瘍の発生頻度の増加のみならず、心血管病や糖尿病などのリスクとなり、保有者の予後と相関する。従って、慢性炎 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件)   学会発表 (8件)   備考 (1件)
  • 5. 骨髄低酸素微小環境に潜む多発性骨髄腫幹細胞の根絶をめざした新規治療法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 京都薬科大学
    研究代表者

    芦原 英司 京都薬科大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 多発性骨髄腫 / がん幹細胞 / 骨髄微小環境 / 低酸素環境 / TGF-β / C7orf24
    研究成果の概要 近年の造血幹細胞移植術の進歩や新規薬剤の登場によっても、多発性骨髄腫 (MM)は治癒を望める症例はごく一部に限られ、その原因の一つとしてMM細胞を供給する幹細胞が残存することが推察されている。申請者はそのMM幹細胞の性状解析を続け、さらなる新たな知見を得た。MMにおける幹細胞性の維持にはTGF-β/ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 12件、謝辞記載あり 7件)   学会発表 (17件 うち国際学会 7件、招待講演 1件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 6. C/EBPβの制御による慢性骨髄性白血病幹細胞の維持機構の解明と治療への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    平位 秀世 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 白血病幹細胞 / 低酸素 / 転写因子 / 慢性骨髄性白血病 / C/EBPbeta / サイトカイン / 骨髄微小環境
    研究成果の概要 慢性骨髄性白血病(CML)の根治には、CML幹細胞の根絶を目指した制御機構の解明が必要である。
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (15件 うち査読あり 12件、謝辞記載あり 5件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (45件 うち国際学会 4件)   備考 (2件)
  • 7. STAT-C/EBPβ経路を介した慢性骨髄性白血病幹細胞枯渇療法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 腫瘍治療学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    横田 明日美 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 転写因子 / 慢性骨髄性白血病 / 白血病幹細胞 / サイトカイン
    研究成果の概要 次世代シーケンサーを用いた検討から、転写因子STAT5が、BCR-ABLシグナル依存性に結合する領域をC/EBPβ遺伝子の下流遠位領域において新たに同定し、C/EBPβのエンハンサーである可能性が考えられた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 10件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (44件 うち国際学会 6件)   備考 (2件)
  • 8. 白血病関連転写因子AML1/Runx1の新規機能制御メカニズムの探索

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 医化学一般
    研究機関 京都大学 (2012-2013)
    京都府立医科大学 (2010-2011)
    研究代表者

    横田 明日美 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード Runx1 / 翻訳後修飾 / 転写因子 / 造血
    研究概要 造血発生において必須の転写因子Runx1のC末端領域に存在するリン酸化修飾の標的となり得る9箇所のセリン・スレオニン残基を対象として、脱リン酸化状態を模倣するアラニンへの置換、またはリン酸化状態を模倣するアスパラギン酸への置換を行い、転写活性化能およびES細胞の血球への分化誘導能について検討を行った ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   学会発表 (10件)   備考 (2件)

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