メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 21件 / 研究者番号: 00579146
1
2
›
Next
»
End
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
肝細胞への選択的取り込みが可能な間葉系幹細胞由来細胞外小胞の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
阿部 寛幸
新潟大学, 医歯学系, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
細胞外小胞
/
肝細胞
/
慢性肝疾患
研究開始時の研究の概要
肝線維化に対する新規再生療法として間葉系幹細胞及びその細胞由来の細胞外小胞が注目されている。この治療の作用機序として、間葉系幹細胞から分泌される細胞外小胞が、肝内のマクロファージへ選択的に取り込まれることで極性変化を誘導することが分かっている。
2.
臓器・細胞選択的in vivoゲノム編集による難治癌の遺伝子治療法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
上村 顕也
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
遺伝子治療
/
ゲノム編集
/
in vivo
/
難治癌
/
ハイドロダイナミック遺伝子導入法
研究開始時の研究の概要
難治癌の細胞内の遺伝子そのものを対象とする治療法は確立されていない。本研究では、難治癌の病態の中心にある標的遺伝子の不活性化が治療効果に結び付くかについて、in vivoゲノム編集技術を応用した遺伝子治療によって検証する。申請者が、疾患遺伝子治療に有効であることを報告したHGD法で難治癌関連遺伝子を
...
3.
診断困難な消化管運動異常症と機能性消化管疾患との境界症例の病態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
佐藤 裕樹
新潟大学, 医歯学総合病院, 助教
研究期間 (年度)
2024-01-17 – 2026-03-31
交付
キーワード
偽性腸閉塞
/
アカラシア
/
慢性偽性腸閉塞
/
シネMRI
/
過敏性腸症候群
/
食道憩室
/
Achalasia
/
高解像度食道内圧計
/
小腸内細菌異常増殖症
/
脳腸循環
研究開始時の研究の概要
消化管運動異常症の中の食道運動異常症・偽性腸閉塞症に対して、High-resolution manometryや独自開発したコンピュータ支援によるシネMRIの運動機能解析、内視鏡的食道筋層生検などによる局所の病理組織学的解析を行う。そして、超拡大内視鏡による消化管粘膜の観察や小腸細菌異常増殖の解析な
...
研究実績の概要
シネMRIによる小腸運動能の解析を継続して行った。Mahalanobis距離を解析に組み合わせることで消化管運動能の評価を画像解像度の影響を受けず客観的行うことができた(特許出願中)。慢性偽性腸閉塞症(CIPO)においては腸管蠕動能の低下・腸管径の拡大から過敏性腸症候群(Irritable bowe
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 図書 (2件) 産業財産権 (1件)
4.
肝への異所性脂肪蓄積制御の機序解明によるNASHの新規治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
坂牧 僚
新潟大学, 医歯学総合病院, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
非アルコール性脂肪性肝炎
/
メラノコルチン4受容体
/
肥満症
/
NASHモデルマウス
/
異所性脂肪蓄積
研究開始時の研究の概要
我々は今までの研究において、高度肥満を呈しつつも肝の異所性脂肪蓄積が軽度な、脂肪性肝炎を起こさない新規モデルマウスを作成した。このマウスは転写制御因子であるMaidと肥満に関与するMC4Rの両遺伝子を欠損する。このモデルマウスと、既存の非アルコール性脂肪性肝炎モデルマウスを比較することにより、脂肪蓄
...
研究実績の概要
本研究は非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)の病態解明を目的として、新規に作成した高度肥満モデルマウスである、Maid、MC4R両遺伝子欠損マウスに対する肥満の原因解析を目的としている。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
5.
自律神経調節による非アルコール性脂肪性肝疾患の治療への基盤研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分53:器官システム内科学およびその関連分野
研究機関
新潟大学
研究代表者
寺井 崇二
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
交付
キーワード
自律神経調節
/
非アルコール性脂肪性肝疾患
/
自律神経
/
新規治療法
研究開始時の研究の概要
本研究目的を達成するために、肝臓、消化管、脳、神経など異分野の研究者が臓器横断的にワンチームで以下の手順で研究を遂行する。
研究実績の概要
本研究では、NASHにおける自律神経が繋ぐ多臓器連関の仕組みを解明し、その調節によってNASHの治療法を開発することを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
6.
HGDラット膵癌モデルのエクソソームプロテオーム解析による膵癌バイオマーカー研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
林 和直
新潟大学, 医歯学総合研究科, 特任准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
膵癌
/
タンパク
/
プロテオーム解析
/
HGD法ラット膵癌モデル
/
エクソソーム
/
HGD法
/
エクソソームタンパクEps8
/
HGDラット
/
膵癌モデル
研究開始時の研究の概要
Cancer associate fibroblast(CAF)由来のエクソソームタンパクのプロテオーム解析を行い膵癌特異的エクソソームタンパクの候補を選定する。さらに開発した膵臓選択的Hydrodynamic Gene Delivery(HGD)法を用いたラット膵癌モデルにおいて前癌病変から膵癌の
...
研究実績の概要
膵癌は近年も増加傾向にあり、早期発見が難しく最も5年生存率の低い予後不良の難治癌である。これまで膵癌の早期診断に有用なバイオマーカーは確立しておらず、早期診断に有用なバイオマーカーの開発が喫緊の課題である。我々が確立した膵臓選択的なHydrodynamic Gene Delivery(HGD)法(M
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
7.
遺伝子導入によるラット胆管癌モデルの確立と浸潤能評価による病態マーカー開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
五十嵐 聡
新潟大学, 医歯学総合研究科, 特任准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
胆管癌
/
ラット胆管発癌モデル
/
ハイドロダイナミック遺伝子導入法
/
胆管発癌モデル
/
病態マーカー
/
テーラーメイド治療
研究開始時の研究の概要
胆道癌は難治癌の一つとして知られているが、これまで有用な胆管癌動物モデルが確立されておらず、胆管癌の発生・進展に関する分子機序の解明は十分とは言えない。我々は、膵臓選択的なハイドロダイナミック法によりラット膵癌モデルの作成に成功しており、本研究ではこの方法論を用い、胆管特異的な遺伝子導入のためのパラ
...
研究実績の概要
ハイドロダイナミック遺伝子導入法(HGD)によるラット胆管特異的な遺伝子導入のための注入パラメータを確立する。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
8.
臓器選択的ハイドロダイナミック遺伝子導入法の新規膵癌遺伝子治療法への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
上村 顕也
新潟大学, 医歯学系, 特任教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
中途終了
キーワード
遺伝子治療
/
ハイドロダイナミック遺伝子導入法
/
膵臓癌
/
膵癌遺伝子治療
/
核酸医薬
/
膵癌
研究開始時の研究の概要
本研究では、膵癌に対する新規治療法として、臓器選択的なハイドロダイナミック遺伝子導入法による遺伝子治療が応用可能か、検討することを目的とする。その目的を達成するために、膵癌モデル動物の確立、膵癌遺伝子治療のための治療遺伝子の選択、抗腫瘍効果、安全性を評価する。申請者らがこれまでに報告した、臓器選択的
...
研究実績の概要
膵癌は、手術以外の有効な治療法がなく、化学療法の効果も十分でないことから、わが国の癌死の第4位を占め、増加傾向にある予後不良な疾患である。従って、基礎研究の成果に基づく、新規治療法の開発が喫緊の課題である。5年生存率が10%以下という、疾患の進行速度を考慮すると、少ない治療回数で、より長期間の治療効
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 26件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件) 産業財産権 (2件)
9.
間葉系幹細胞およびコラゲナーゼを用いた難治性食道狭窄に対する治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
橋本 哲
新潟大学, 医歯学総合研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
食道狭窄
/
間葉系幹細胞
/
皮膚瘻孔モデル
/
線維化
/
内視鏡的粘膜下層剥離術
/
ESD
/
エクソソーム
/
トリアムシノロン
/
瘻孔モデル
/
痔瘻モデル
/
瘢痕狭窄
/
コラゲナーゼ
/
内視鏡的粘膜切除
研究開始時の研究の概要
早期食道癌に対するESD後瘢痕狭窄の予防に対し、申請者らはトリアムシノロンを用いた内視鏡的食道壁内注入法を開発し、さらなる治療法の開発を進めてきた。本研究の目的は、ラットでの皮膚欠損モデルにおいて①MSC、②MSC由来のエクソソーム、③希釈CNにて効果や適正量を検証した後に、ESDを施行したイヌ食道
...
研究成果の概要
食道癌内視鏡治療後の食道狭窄は、粘膜治癒過程における粘膜下層の線維化が原因である。今回、我々はラット皮膚瘻孔モデルを作製し、抗炎症および抗線維化などの効果を持つとされる間葉系幹細胞(MSC)を注入する研究を行った。MSC局注群では、投与部と一致してマクロファージの集積を認め、その近傍に血管新生を示唆
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件)
10.
NASHを反映する改良型MC4RKOマウスでの線維化改善治療開発と発癌機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
寺井 崇二
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
非アルコール性脂肪肝炎
/
線維化
/
腫瘍
/
NASH
/
肝細胞癌
/
間葉系幹細胞
/
エクソソーム
/
肝癌
研究開始時の研究の概要
Melanocortin-4 Receptor(MC4R)ノックアウト(KO)マウスはヒトNASH類似の自然史が再現できるマウスである。我々は更にこのモデルを改良し、Lipopolysaccharide(LPS)を用い高脂肪食負荷後12週で線維化を伴うNASH類似病態を呈する早期線維化モデルや、スフ
...
研究成果の概要
我々はNASHモデルマウスであるメラノコルチン4受容体(MC4R)-KOマウスを用いて、まず線維化と腫瘍に対する影響を検討し早期線維化モデルと早期腫瘍化モデルの確立をした。早期線維化モデルを用いて間葉系幹細胞およびそのエクソソームが炎症及び線維化を改善させる事を明らかにした。更に、腫瘍化に関しては我
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (16件 うち国際学会 2件)
11.
脳-腸-肝ネットワークによる新規肝再生治療法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分53:器官システム内科学およびその関連分野
研究機関
新潟大学
研究代表者
寺井 崇二
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
脳腸肝ネットワーク
/
神経
/
臓器連関
/
臓器間ネットワーク
/
肝臓
/
脳
/
腸
/
再生
研究成果の概要
本研究では肝障害モデルマウスを対象として、神経ネットワークによる消化管ホルモンの分泌、肝再生への影響、神経系を介したフィードバック機構による肝再生シグナルの制御機構を解明することを課題とした。経シナプスウィルストレーサーによる肝障害に関与する自律神経ネットワークの可視化に成功し、化学遺伝学的手法によ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
12.
7,8-ジヒドロキシフラボンのNASHにおける病態改善メカニズムの解明と治療応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
新潟大学
研究代表者
川合 弘一
新潟大学, 医歯学総合研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
NASH
/
アルコール
/
MC4R-KOマウス
/
ERストレス
/
7,8-ジヒドロキシフラボン
/
7,8-DHF
/
アルコール性肝障害
/
7.8-DHF
/
非アルコール性脂肪肝炎
/
MC4Rノックアウトマウス
/
BDNF
/
TrkB
研究成果の概要
当初、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)モデルであるメラノコルチン4受容体ノックアウト(MC4R-KO)マウスを用いて7,8-ジヒドロキシフラボンの治療効果を検討したが有効性が認められなかったため、計画を変更し、MC4R-KOマウスに高脂肪食とエタノールを負荷したアルコール群を作成し、NASHにおけ
...
13.
肝臓特異的ハイドロダイナミック法による核酸医薬送達と肝癌遺伝子治療法への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
新潟大学
研究代表者
上村 顕也
新潟大学, 医歯学総合病院, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
中途終了
キーワード
遺伝子治療
/
ハイドロダイナミック遺伝子導入法
/
肝癌
/
核酸医薬
/
ジフテリアトキシン
/
肝癌遺伝子治療
/
肝癌遺伝子治療法
/
肝臓特異的遺伝子導入
研究実績の概要
本研究は、ハイドロダイナミック遺伝子導入法(HGD)を肝癌治療に応用するための方法論、抗腫瘍効果を学術的に検証するためのステップと位置づけ、HGDパラメーターの確立、治療遺伝子の選択、効果と安全性の検証、肝癌モデル動物に対する治療効果の検証を行うことを目的とした。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち国際共著 1件、査読あり 42件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (19件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (1件) 産業財産権 (3件)
14.
遺伝子改変メダカを用いたNASH環境下での新規肝発癌モデルの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
消化器内科学
研究機関
新潟大学
研究代表者
寺井 崇二
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
メダカモデル
/
NASH
/
SGLT2阻害剤
/
発癌モデル
研究成果の概要
本研究では、メダカを動物モデルとして、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)に伴う肝障害、肝硬変、肝癌発生の過程を検証し、その進展制御のための治療法確立を目的として検討を行なった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)
15.
生体吸収性ハイドロゲルシートを用いた内視鏡的粘膜下層剥離術後食道狭窄予防法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
新潟大学
研究代表者
橋本 哲
新潟大学, 医歯学総合研究科, 特任准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
食道癌
/
食道狭窄
/
内視鏡的粘膜下層剥離術
/
トリアムシノロン
/
ハイドロゲルシート
/
徐放化
/
早期食道癌
/
生体吸収性ゼラチンハイドロゲルシート
/
ハイドロゲル
研究成果の概要
食道癌内視鏡治療後の食道狭窄は、粘膜治癒過程における粘膜下層の線維化が原因である。今回、我々は線維化予防に有効とされるトリアムシノロンアセトニド(TA)を内包化したゼラチンシートを作製した。シートの薬剤徐放性および、マウス皮膚欠損モデルにおけるシートの効果検証を行った。マウスの背部皮膚に8mmの皮膚
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
16.
新規ハイドロダイナミック遺伝子導入システムによる遺伝子治療の前臨床研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用薬理学
研究機関
新潟大学
研究代表者
上村 顕也
新潟大学, 医歯学系, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
遺伝子治療
/
肝臓特異的遺伝子導入
/
ハイドロダイナミック遺伝子導入法
/
核酸医薬
/
ドラッグデリバリー
/
肝臓
/
非ウイルスベクター
/
大動物
/
血管造影手技
/
血友病
研究成果の概要
ハイドロダイナミック遺伝子導入法は核酸溶液を圧負荷により注入し、遺伝子発現を得る方法である。我々はその臨床応用に向けた系統的検証を行い、本助成では、より人に近い動物モデルとして、非ヒト霊長類を対象としてその安全性、有用性を検証した。ヒヒの各区域肝静脈にカテーテルを挿入し、種々の注入圧、量、速度などの
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 4件、査読あり 8件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (14件 うち国際学会 7件) 図書 (2件)
17.
次世代型スーパー肝線維化改善細胞を用いた肝臓再生療法開発への基盤研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
新潟大学
研究代表者
寺井 崇二
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
肝硬変
/
細胞療法
/
間葉系幹細胞
/
マクロファージ
/
ライブイメージング
/
再生医療
/
間葉系細胞
/
肝再生
/
線維化改善
/
移植・再生医療
/
再生医学
/
老化
/
トランスレーショナルリサーチ
/
細胞・組織
研究成果の概要
非代償性肝硬変の多くは進行性である。自己骨髄細胞投与療法 (ABMi療法) は本邦で最も多く行われている細胞療法であるが、骨髄細胞はヘテロであり、有効な細胞とそのメカニズム、細胞投与後の動態など未解明であった。我々は今回マウスで骨髄由来間葉系幹細胞と培養マクロファージを肝硬変モデルマウスに混合投与を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち国際共著 4件、査読あり 36件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (17件 うち国際学会 9件、招待講演 2件) 図書 (1件)
18.
肝クッパー細胞、新生血管リアルタイム観察モデルの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
消化器内科学
研究機関
新潟大学
(2014-2015)
山口大学
(2013)
研究代表者
寺井 崇二
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
血管新生
/
メダカ
/
動物モデル
/
分子標的薬
/
薬剤
/
老化
研究成果の概要
メダカをモデル動物として、血管新生阻害により肝細胞癌に対する治療効果を有するソラフェニブの効果を検証した。さらに本モデルを用いて、ソラフェニブによる手足症候群に関与する血管障害の評価を開始している。さらに、メダカモデルを用いた、HHMのトランスジェニック動物の解析から、本遺伝子が老化促進に機能してい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (1件)
19.
ハイドロダイナミック遺伝子導入法による非ヒト霊長類への遺伝子治療
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用薬理学
研究機関
新潟大学
研究代表者
上村 顕也
新潟大学, 医歯学総合病院, 医員
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
遺伝子治療
/
ハイドロダイナミック遺伝子導入法
/
肝臓
/
大動物
/
血管造影手技
/
血友病
/
ハイドロダイナミック遺伝子治療
/
非ウイルスベクター
/
前臨床研究
研究概要
ハイドロダイナミック遺伝子導入法は核酸溶液を圧負荷により注入し、遺伝子発現を得る方法である。我々はその臨床応用に向けた系統的検証を行い、本助成では、より人に近い動物モデルとして、非ヒト霊長類を対象としてその安全性、有用性を検証した。ヒヒの各区域肝静脈にカテーテルを挿入し、種々の注入圧、量、速度などの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (24件 うち招待講演 4件) 図書 (3件)
20.
ハイドロダイナミック遺伝子治療装置の制御パラメータ導出手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知能機械学・機械システム
研究機関
新潟大学
研究代表者
尾田 雅文
新潟大学, 産学地域連携推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
バイオメカニクス
/
遺伝子治療
/
有限要素応力解析
/
制御パラメータ
/
肝臓疾患
/
ハイドロダイナミック遺伝子導入法
研究概要
本研究は、物理的非ウイルスベクターによる遺伝子治療の臨床応用を目指し、大型動物における効率的かつ再現性の高い局所的ハイドロダイナミック遺伝子導入のための新規導入システムの安全性確立を目的とした。導入実験後のラット肝臓の形状を3D CADによるモデリング作業を経て、内部の血管も含むラット肝臓CADモデ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (5件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
1
2
›
Next
»
End