検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 7件 / 研究者番号: 00582248
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
大学における第三者介入研修プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
茨城県立医療大学
研究代表者
山本 潤
茨城県立医療大学, 保健医療学部, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
バイスタンダー介入
/
第三者介入
/
大学
/
性暴力
/
研修
/
大学生
/
レイプ神話
/
性教育
/
ジェンダー
研究開始時の研究の概要
主に海外で開発実施されている第三者介入ワークショップは、日本では、2007年より民間団体等により、実施されている。性暴力が起こる場面に居合わせた第三者が介入して中断させたり、性的暴力を支持する社会的規範に反対する発言ができるよう訓練するが、内容の精査及び効果に関する評価は十分にされていないために汎用
...
研究実績の概要
本研究では、性暴力防止に有効な一助となる被害当事者以外のバイスタンダー(傍観者・第三者)の介入に関する研修を開発することを目指す。そのためにバイスタンダー介入研修プログラムの内容および評価基準を明確にし、継続性のある研修としての「バイスタンダー介入研修プログラム」を開発することを研究目的としている。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
2.
性暴力被害者支援における急性期看護実践のための研修プログラム開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
家吉 望み
東京有明医療大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
性暴力被害者支援
/
性暴力対応看護師
/
研修プログラム開発
/
フォレンジック看護
/
アンケート調査
/
研修プログラム
/
実態調査
研究開始時の研究の概要
研究代表者は、被害者と支援者双方の実証的データと文献検討を基に作成した「被害直後の性暴力被害者支援に求められる看護実践能力」の内容をデルファイ法により検証した。その結果、12領域88項目の合意形成がなされた。本研究では、合意形成された「被害直後の性暴力被害者支援で求められる看護実践能力」12領域に基
...
研究実績の概要
2021年度に実施した「連携型」ワンストップ支援センターの協力病院における性暴力被害者支援の実際と課題を把握するためにWEBアンケートによる実態調査研究の結果ともとに、医療者のスキルアップとして必要度が高い項目を基盤とした全2日間10時間程度で開催できる『成人女性への性暴力被害対応研修プログラム』を
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
3.
SANE-J(日本版性暴力被害者支援看護師)教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
茨城県立医療大学
研究代表者
加納 尚美
茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
性暴力
/
被害者支援
/
eラーニング
/
性暴力対応看護師
/
SANE-J
/
e-learning
/
教育プログラム
/
被害支援
/
看護師
/
コア・カリキュラム
/
オンライン
/
SANE-J
/
e-learning システム
/
web教育
/
フォレンジック看護
/
コンピテンシー
/
性暴力被害者支援
/
遠隔教育
研究開始時の研究の概要
本研究では、日本独自の性暴力被害者支援看護師養成(SANE, Sexual Assault Nurse Examiner)のための教育基準を確立し、汎用性のある日本版性暴力被害者支援看護師(SANE-J, Sexual Assault Nurse Examiner-Japan)教育プログラムを開発す
...
研究成果の概要
eラーニングによる性暴力対応看護の基礎研修プログラムを開発し、評価することを目的とした。全国のワンストップ支援センターの連携施設に、募集条件に該当する看護師へのポスター掲示を依頼した。協力者には12セッションの学習用動画の受講前後にアンケートを依頼した。全国45施設から協力が得られ、研究協力者は84
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件) 学会発表 (13件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (4件)
4.
伝統医療を活用した安産支援プログラムに関する臨床的研究-温灸療法の効果と安全性-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
安野 富美子
東京有明医療大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
鍼灸
/
灸
/
温灸
/
妊婦
/
マイナートラブル
/
QOL
/
安全性
/
妊娠
/
安産支援
/
灸療法
/
セルフケア
/
伝統医療
/
温灸療法
研究成果の概要
温灸療法が妊婦に与える効果について検討した。対象は、正常な妊娠経過を辿る妊婦とし、温灸群は133名(初産婦117名)、対照群は101名(初産婦80名)であった。温灸は、妊娠24週から「三陰交」を主とし下肢の経穴(ツボ)に、週4日以上妊婦自身が行った。評価は、妊婦に多く見られるマイナートラブル16項目
...
この課題の研究成果物
学会発表 (11件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
5.
日本版性暴力被害者支援チーム研修開発と看護師の調整能力促進
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
茨城県立医療大学
研究代表者
加納 尚美
茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
性暴力
/
対応チーム
/
看護師
/
連携
/
協働
/
被害者
/
支援
/
地域
/
SART
/
SANE
/
研修チーム
/
性暴力被害
/
被害者支援
/
多職種協働
/
SART研修
/
法医学
/
証拠採取
/
看護師の調整能力
/
多職種
/
研修評価
研究成果の概要
性暴力被害直後の急性期に看護師は各関連機関と連携し、被害者のケアを行うことが求められる。本研究では、性暴力被害者支援体制を構築するために、米国で実績を挙げているSART研修の日本版の開発行い、次に日本版SART研修を実施と評価を行うことであった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (2件)
6.
産婦人科医療における性暴力被害直後の被害者への看護実践モデルの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
家吉 望み
東京有明医療大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
性暴力被害者支援
/
看護ケア
/
産婦人科医療
/
ワンストップセンター
/
性暴力被害者支援看護師
/
SART
研究成果の概要
本研究は、産婦人科医療で性暴力被害者への看護実践モデルの構築を目的とし、性暴力被害女性、看護師および産婦人科医師に半構成面接を実施し、内容分析を行った。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
7.
性暴力被害者に対する急性期ケアの実践モデルの開発の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
茨城県立医療大学
研究代表者
加納 尚美
茨城県立医療大学, 保健医療学部看護学科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
性暴力
/
被害者支援
/
看護職
/
SANE
/
急性期看護
/
看護モデル
/
性暴力被害
/
実践モデル
/
SART
/
活動マニュル
/
アクションリサーチ
/
性暴力被者支援看護師(SANE)
/
性暴力対応チーム(SART)
/
多職種連携
/
ワンストップセンター
研究概要
本研究は、看護師が性暴力被害者に急性期看護ケアを提供する「実践モデル」を開発することを目的とした。郵送にて、200 名の性暴力被害者支援看護師(SANE)に研究参加の可否尋ねた。その結果、SANE たちは SANE 研修を肯定的にとらえ、様々な被害者支援の活動を行っているが、急性期対応の機会は少なか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 15件) 学会発表 (8件 うち招待講演 1件)