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検索結果: 9件 / 研究者番号: 00590358
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1.
知的・発達障害者の課題遂行支援におけるジョイント・アクションの応用可能性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
埼玉大学
研究代表者
葉石 光一
埼玉大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
知的障害
/
ジョイント・アクション
/
自己概念
/
実行機能
/
サイモン効果
/
知的・発達障害児・者
/
共行為者
/
知的・発達障害者
/
課題遂行
/
支援法
研究開始時の研究の概要
知的・発達障害者においては、課題でのパフォーマンスにばらつきが大きい。そのため、本研究では安定して能力を発揮する環境条件の整え方を検討する。この際、他者と一緒に課題の役割や目標を分担するジョイント・アクションの効果が期待できる可能性がある。しかし知的・発達障害者を対象として課題遂行に対するジョイント
...
研究実績の概要
2022年度は、知的障害のある人を対象として、ジョイント・アクションの特徴を明らかにするため、サイモン課題を用いた実験を行なった。サイモン課題では、色が異なるキャラクターをコンピュータ画面上に表示し、参加者にはキャラクターの色に応じた反応ボタンを押すことを求める。具体的には、赤のキャラクターに対して
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件) 図書 (1件)
2.
健康管理に特別な配慮を必要とする子どもの教育的支援に関する地域連携モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
上越教育大学
研究代表者
大庭 重治
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
健康管理
/
教育的支援
/
地域連携
/
児童生徒
/
学校
/
大学生
/
特別な配慮
/
保護者
/
養護教諭
/
学級担任
研究開始時の研究の概要
地域の学校には,健康管理に特別な配慮を必要とする子どもが数多く在籍しており,学校は様々な支援の提供に努めている。学校がその支援の内容を選定したり支援体制を整備したりする際には,蓄積された研究成果を手掛りとして,根拠に基づいた検討を進める必要がある。そこで本研究では,教員,児童生徒,保護者,大学生を対
...
研究成果の概要
小・中学校に在籍する健康管理に特別な配慮を必要とする子どもたちの教育的支援を充実させるには,地域の教育や看護等の関係者の間での連携体制の構築が必要である。本研究では,その構築のための検討課題を整理するために,養護教諭,児童生徒,その保護者,大学生を対象とした一連の調査を実施した。その結果から,重点的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うちオープンアクセス 11件、査読あり 1件) 学会発表 (6件)
3.
健康障害児の自尊感情を支える教科指導プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
上越教育大学
研究代表者
八島 猛
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
特別支援教育
/
自尊感情
/
教科指導プログラム
/
健康障害児
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は,学習に困難を有する健康障害児の自尊感情を支える教科指導プログラムを開発することである。そのために,健康障害児に対する個別指導形式による教科指導を定期的に行い,研究期間中に次の3点を明らかにする。
研究成果の概要
本研究では,健康障害児の自尊感情を支える教科指導プログラムの開発を目的として,通院を要する学齢児8名に対する教科指導を行い,以下3点の示唆を得た。第1に,健康障害児の教科指導にあたっては,認知諸機能の評価とその状態に応じた学習支援が必要である。第2に,健康障害児の多くは自分自身の学業能力と行動の適切
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (5件) 図書 (2件) 備考 (2件)
4.
健康障害児における自尊感情の発達と支援プログラムの検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
上越教育大学
研究代表者
八島 猛
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
自尊感情
/
コンピテンス
/
重要度評価
/
支援方法
/
特別支援教育
/
健康障害児
/
自己評価
/
支援プログラム
研究成果の概要
本研究の目的は健康障害児における自尊感情の発達と影響要因を事例的な検討に基づいて明らかにすることであった。研究期間中に健康障害児同士が課題学習を行う「交流教室」を概ね1ヶ月に1回の頻度で3年間開催した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち招待講演 1件) 図書 (5件)
5.
障害理解教材のハンドクラフトとICTを融合した特別支援教育専攻学生の指導法の改善
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
宮城教育大学
研究代表者
村上 由則
宮城教育大学, 大学院教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
特別支援教育
/
障害理解
/
病弱教育
/
肢体不自由教育
/
教材開発
/
特別支援教育教員養成
研究成果の概要
本研究は、障害理解のためのハンドクラフト教材開発とICT利用による指導法の改善の2つの目的から構成されている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (5件)
6.
通常学校に在籍する健康障害児の自尊感情と教育支援方法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
上越教育大学
研究代表者
八島 猛
上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
自尊感情
/
自己評価
/
重要度評価
/
支援方法
/
特別支援教育
/
健康障害児
/
発達的傾向
/
横断的調査
/
教育的支援
/
健康障害
/
発達支援
研究成果の概要
通常学校に在籍する健康障害児の自尊感情の発達的特徴と教育支援方法を検討することを目的として,調査研究と臨床的研究を実施した。その結果,健康障害児は通常学級の児童生徒よりも自尊感情が低いこと,発達段階の上昇に伴い自分の行動面に対する評価が低下すること,特定の領域に対する重要度評価は発達段階に関わらず変
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件)
7.
特別支援教育専攻学生を対象とした障害理解のための教材開発と教材情報の集積
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
特別支援教育
研究機関
宮城教育大学
研究代表者
村上 由則
宮城教育大学, 大学院教育学研究科高度教職実践専攻, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
特別支援教育
/
障害理解
/
教材開発
/
病弱教育
/
肢体不自由教育
/
大学
研究概要
本研究は、教材活用の実態調査と教材開発の2つの目的から構成されている。1つ目として、国内の大学における特別支援教育(病弱・肢体不自由領域)における教材の活用実態を調査した。その結果、教材教具(具体的事物)の活用の必要性を感じているが、実際の授業で比較的頻繁に活用しているのは38%にとどまっている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 学会発表 (8件) 備考 (1件)
8.
低学年児童を対象とした小集団における文字学習支援方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
大庭 重治
上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
文字
/
学習
/
支援方法
/
児童
/
書字
/
学習支援
/
小集団
/
特別な教育的ニーズ
研究概要
読み書きの学習に困難を示す児童に対する小集団学習場面を活用した文字学習支援方法の検討を目的として,読み書きの学習につまずく子どもの発達特性と支援方法に関する最近の研究成果の把握,有効な支援方法に関する臨床的検討,大学院生のための支援方法学習プログラムの検討を実施した。その結果から,学習支援については
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件) 備考 (2件)
9.
低学年児童を対象とした文字学習に関する包括的評価・支援方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
大庭 重治
上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
文字学習
/
支援方法
/
特別支援教育
/
小学生
/
書字
/
学習
/
堂習
/
通常の学級
研究概要
文字学習が困難な児童に対する包括的な評価・支援方法の開発を目的として,読み書きに関する従来の研究成果の把握,小学校低学年における支援状況の調査,文字学習に関する継続的な支援を実施した。その結果から,支援を開始するための校内体制の整備,文字学習に関連する認知特性の詳細な把握,文字学習における動機づけへ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)