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検索結果: 12件 / 研究者番号: 00594269

表示件数: 
  • 1. 在宅移行初期に医療的ケア児の体調管理をする家族のアセスメント支援シートの実用化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 香川県立保健医療大学
    研究代表者

    枝川 千鶴子 香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード アセスメント支援シート / 在宅移行期 / 医療的ケア児 / 体調管理
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、NICU等から在宅移行初期に医療的ケア児の体調管理をする家族を支援するために、訪問看護師が用いるアセスメント支援シートを作成し実用化を図ることである。本研究は、①アセスメント支援シートの作成、②アセスメント支援シートの信頼性と妥当性の検討、③実用化に向けた使用可能性の検討と試行、④実 ...
  • 2. 高度実践看護師の能力の基盤「理論と実践の融合」を図る思考の発達モデルの生成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 四天王寺大学 (2023)
    関西福祉大学 (2022)
    研究代表者

    泊 祐子 四天王寺大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 高度実践看護師 / 思考と実践 / 思考と能力 / 高度実践看護師の思考 / 発達モデル
    研究開始時の研究の概要 医療の高度化に伴い認定看護師や高度実践看護師(Advanced Practice Nurse、以下、APNという)の必要性への社会的要請は高まっている。しかし、臨床経験による熟練とは異なる体系的な大学院教育を必要とするAPNの養成数のスピードが遅いことが課題となっている(JANPU,2019)。この ...
    研究実績の概要 1.APNに共通する能力の基盤となる思考と実践に関するレビュー
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
  • 3. 幼児期の子どもが緊急入院した際の家族を支援するためのアセスメントツールの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 大阪医科薬科大学
    研究代表者

    倉橋 理香 大阪医科薬科大学, 看護学部, 助教

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 家族支援 / 子ども緊急入院 / 低出生体重児 / 幼児期 / 入院 / 緊急入院 / 家族
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、幼児期の子どもを育てる家族が「子どもの緊急入院」という出来事に直面した時に、若手の看護師や、小児とその家族に接する機会が少ない看護師でも、素早く、簡単に、的確に家族に起こった問題をアセスメントできるツールを開発することである。
    研究実績の概要 本研究は、子どもを育てる育児期の家族が、「子どもの緊急入院」に直面した際の家族への支援を目的に研究を進めている。2023年度は、文献検討を重ね、子どもに健康問題が生じた時の対応は、親による子どもの健康管理能力が大きく影響することが明らかとなり、親の養育行動や家族の生活力量モデル等にも着目して文献検討 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (1件)
  • 4. 成人期以降の在宅重症心身障がい者を介護する家族の望む看取りを促す看護実践プロセス

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 川崎医療短期大学 (2021-2023)
    関西福祉大学 (2020)
    研究代表者

    常国 良美 川崎医療短期大学, 医療介護福祉学科, 助教

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 重症心身障がい者 / 家族 / 在宅 / 看取り / 看護 / 成人期
    研究開始時の研究の概要 近年、在宅で暮らす重症心身障がい者(以下、重症者)は増加傾向であり、加えて高齢化・重症化しており、終末期を踏まえた看取りへの看護援助の整備は喫緊の課題である。在宅で暮らす重症者が人生の最期をどのように迎えるのか、介護をしている家族の高齢化も考慮したうえで、そのニーズに沿った看取りを行う必要性があり、 ...
    研究実績の概要 本研究の目的は、在宅で暮らす成人期以降の重症心身障がい者の家族に対してアンケート調査を実施し、その後、在宅で暮らす重症心身障がい者の看取りを経験したことのある看護師にインタビュー調査を行い、在宅で暮らす成人期以降の重症心身障がい者の看取りの現状と課題を明確にして、高齢となった家族の望む看取りを促す看 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
  • 5. 障害児と家族全体の生活を支える訪問看護の調整機能を活かすアセスメントガイドの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 日本赤十字豊田看護大学
    研究代表者

    岡田 摩理 日本赤十字豊田看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 訪問看護 / 相談支援専門員 / アセスメント / 多職種連携 / 小児在宅医療 / 小児在宅 / コーディネート
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、在宅の医療的ケア児と家族に特徴的なアセスメントの視点とスキルを含めた小児の訪問看護のアセスメントガイドを作成することである。児の健康状態のみならず、家族の生活全体を視野に入れて、多職種との連携・調整も含めたものとする。
    研究実績の概要 これまでの研究では、医療的ケア児の在宅支援をしている看護師のアセスメントの様相を見出し、対象となる子どもや家族のみならず、支援を行う他職種、行政など専門職のアセスメントを行っていることが明らかとなった。他職種とのアセスメントの共有をするためには最も連携をしている相談支援専門員のアセスメントの様相も知 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件)
  • 6. 学校卒業後の在宅重症心身障がい児に適したデイサービスガイドラインの作成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 大阪医科薬科大学
    研究代表者

    竹村 淳子 大阪医科薬科大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 重症心身障がい児 / 放課後デイサービス / 学校卒業後 / デイサービス / 在宅重症心身障害児
    研究開始時の研究の概要 本研究は、学校を卒業した後の過ごし方に困難を抱える在宅重症心身障害児者を対象としたデイサービスの実施の在り方をガイドラインとして提案するものである。
    研究実績の概要 学校卒業後の在宅重症心身障がい児(以下 重症児)の自宅外での活動場所として、多くが生活介護等を選択する。しかしその場合、年齢層が幅広く、若年層の重症児に適しているかはわからない。そこで、重症児が学校を卒業するまで利用することが多い放課後等デイサービスで実施されている活動内容と課題について明らかにした ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
  • 7. 学生の思考力強化を図る小児看護学実習の課題構造の明確化と教育方略の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 関西福祉大学 (2020-2022)
    大阪医科大学 (2018-2019)
    研究代表者

    泊 祐子 関西福祉大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 小児看護学 / 看護学実習 / 看護教育 / 実習指導 / 看護実践と理論の統合 / 小児看護学実習 / 実習指導ガイドライン / 学習課題 / 指導ガイドライン / 指導方法 / 指導方略 / 学生の思考強化 / 課題構造 / 教育方略
    研究成果の概要 本研究目的は、小児看護学実習において学生の思考を深めるための指導ガイドラインを開発することである。そのため学生がよく遭遇する「実践と理論の統合」等の指導を必要とする実習場面を拾い現象へのネーミングを行なった上で、次にその場面での学生の思考を深める指導方法を明らかとした。上記の結果を基に、「小児看護学 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)   図書 (1件)
  • 8. 家族も共有できる在宅重症心身障害児における体調アセスメントツールの開発および評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域看護学
    研究機関 滋賀県立大学
    研究代表者

    古株 ひろみ 滋賀県立大学, 人間看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 重症心身障害児 / 体調アセスメント / 家族 / アセスメント / アセスメントツール / 児童生徒 / アセスメントシート / 家族と共有 / 看護学 / 小児 / 在宅重症心身障害児
    研究成果の概要 本調査は訪問看護師、学校看護師、特別支援学校の教員、放課後デイサービス看護師などの多様な場で重症心身障害児のケアに当たる専門職が経験で得た、児の体調変化の気づきにつながる感覚や視点を明らかにした。その結果、支援者の五感を働かせて得る情報としては、一目見てわかる変調の兆し、身体に触れてからわかる変調の ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)   図書 (1件)
  • 9. 在宅重症心身障害児の社会化を図る親教育支援プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 関西福祉大学 (2017-2019)
    大阪医科大学 (2015-2016)
    研究代表者

    竹村 淳子 関西福祉大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 重症心身障がい児 / 在宅 / 社会化 / 在宅重症心身障がい児 / レスパイト入院 / 他者からのケア / 看護援助 / 社会参加 / 親 / 重症心身障害児 / 家族支援 / 看護支援 / 思春期 / 体調低下 / 親支援
    研究成果の概要 在宅で生活する重症心身障がい児(以下重症児)の社会化を図るうえで課題となるのは、母親以外の他者によるケアを受け入れることである。そこで、レスパイト入所によって初めて母親から離れる重症児に対し、看護師がどのような工夫をしているかについて面接調査を実施した。その結果、母親に対しては他者に預けることへの罪 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (2件)
  • 10. 特別支援学校において医療的ケアを担う看護師の専門性を高める支援プログラムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域看護学
    研究機関 大阪医科大学
    研究代表者

    泊 祐子 大阪医科大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 医療的ケア / 学校看護師 / 支援プログラム / 看護師 / 特別支援学校 / 看護師の専門性 / 研修プログラム
    研究成果の概要 学校に勤務する看護師が重症児の看護に精通し、学校において専門性の高い看護の展開ができる支援プログラムを構築することを目的とする。方法は、学校に勤務する看護師への面接やグループ討論の内容分析し、ニーズの把握と必要な支援内容を精選する。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件)   学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
  • 11. 重度肢体不自由児の成人移行期における父親役割の明確化と看護支援プログラム開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 大阪医科大学
    研究代表者

    竹村 淳子 大阪医科大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31完了
    キーワード 重度肢体不自由児 / 親 / 看護支援 / 肢体不自由児 / 成人移行期 / 二次障害 / 治療選択 / 親支援 / 重症心身障害児 / 親の役割 / 健康問題 / 家族 / 父親
    研究成果の概要 成人移行期の重度肢体不自由児の社会参加への父親の役割の明確化が本研究の目的であった。しかし、文献検討により、社会参加が困難となる理由の一つに二次障害の発症が影響することがわかった。そのため、まずは社会参加を阻む二次障害に対応する親の苦悩と対処に焦点を当て、研究を実施した。その結果、生活の質を落とす治 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (5件)
  • 12. 医療的ケアに携わる看護師の学校での活動基盤づくりと専門性を高める支援モデルの作成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 大阪医科大学 (2011-2013)
    岐阜県立看護大学 (2010)
    研究代表者

    泊 祐子 大阪医科大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 学校看護 / 医療的ケア / 看護師 / 学校看護師 / 特別支援学校 / 他職種との連携 / ケア技術 / 看護の専門性 / 他職種との関係
    研究概要 医療的ケアに携わる看護師の学校での活動基盤づくりのために看護実践能力を高める支援プログラムを作成することを目的とした。以下の3段階で行った。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件)   学会発表 (20件)

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