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検索結果: 8件 / 研究者番号: 00608466
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1.
インタラクティブシミュレーションに基づく人間中心の都市空間デザインの実践
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(海外連携研究)
審査区分
中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
服部 宏充
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-09-08 – 2028-03-31
交付
キーワード
社会シミュレーション
/
社会システムモデリング
/
参加型デザイン
/
マルチエージェントシステム
研究開始時の研究の概要
本研究では、米国マサチューセッツ州のケンブリッジ市とマサチューセッツ工科大学(MIT)による都市域の再開発計画と連携し、多様なステークホルダーの意見を取り入れながら環境への配慮や交通の効率化などの社会的要請に応えるための、人間中心の都市空間デザイン環境を実現する。本環境は、人間がインタラクティブに操
...
2.
気候変動に適応する「流域空間デザイン」の方法論的開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90010:デザイン学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
武田 史朗
千葉大学, 大学院園芸学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
気候変動
/
流域治水
/
ランドスケープ
/
アーバンデザイン
研究開始時の研究の概要
気候変動に適応するため、流域治水に貢献する土地利用の必要性が広く認識されている。こうした状況をより自然と共生したまちづくりにつなげ、持続可能な地域デザインの機会として活用する事例が海外では多くなっている。本研究では、こうした流域治水の時代に向けた地域デザインのアプローチを「流域空間デザイン」と呼び、
...
3.
海岸堤防事業の合意形成プロセスの方法論分析による協働意思決定モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
研究機関
立命館アジア太平洋大学
研究代表者
山下 博美
立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
海岸堤防事業
/
合意形成プロセス
/
協働意思決定
/
自治
/
東北
研究開始時の研究の概要
2011年の東日本大震災以降、震災前を超える大きさの海岸堤防が復旧または新設され、西日本の太平洋沿岸地域でも、南海トラフ地震に備えた建設が進められている。これらの意思決定過程における住民と行政の合意形成の実践には数多くの問題の指摘があるものの、そのプロセスを横断的に集約・分析した研究は、いまだ無い。
...
4.
シナリオプランニングを用いたまちづくりワークショップ手法と情報データベースの開発
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
阿部 俊彦
立命館大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
まちづくり
/
ワークショップ
/
シナリオプラニング
/
情報データベース
/
地理情報システム
/
住民参加
/
地域資源
研究開始時の研究の概要
本研究は、成長時代における予定調和型のまちづくりの手法では対応できない不確実性の高い未来に向けて、経営学の分野で用いられているシナリオプランニングを都市計画分野のまちづくりに応用する。滋賀県草津市南草津エリアを対象に、「A.駅前の拠点整備のためのワークショップ」「B.街道沿いの歴史的市街地の再生のた
...
研究実績の概要
初年度は、対象地区を選定し、「シナリオプランニングを用いたまちづくりワークショップ」を試行することにより一定の効果があることを把握し、次年度における「まちづくり情報データベース」の開発を行うための基礎的な研究を実施した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
5.
空き地の時間的集約・再編とそのマネジメント手法の体系化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
工学院大学
研究代表者
遠藤 新
工学院大学, 建築学部(公私立大学の部局等), 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
空き地
/
空地
/
未利用地
/
暫定利用
/
時間
/
空地アーバニズム
/
空き地の価値
/
直線的時間
/
線分的時間
/
円環的時間
/
反復的時間
/
空地デザイン
研究開始時の研究の概要
縮退局面にある都市の市街地において暫定利用が実践された空き地の動態に着目し、空き地利用とその前後を含む変容プロセス(資源化→暫定利用→空き地復帰→維持管理)がどのような制度・計画・体制等の仕組みの下にマネジメントされたのかを時系列で分析する。次に、市街地全体の変容に着目して、市街地改善と空き地変容プ
...
研究実績の概要
本研究は、縮退局面にある都市の市街地において暫定利用されている空き地の変容プロセスとそれが市街地に及ぼす効果を分析することから、スポンジ化した市街地の改善に資する「空き地の時間的な集約・再編」の手法とそのマネジメントのあり方の体系化を目的とする。短期間での空き地の暫定利用や長い時間軸で捉える空き地の
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (34件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (1件)
6.
ウォーターフロントにおける防災・景観両立型の都市デザインの実践的研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
審査区分
0304:建築学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
阿部 俊彦
立命館大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-09-11 – 2022-03-31
完了
キーワード
防災
/
景観
/
防潮堤
/
まちづくり
/
事前復興
/
ワークショップ
/
復興まちづくり
/
合意形成
研究開始時の研究の概要
東日本大震災の津波被災地の復興では、防災を優先して防潮堤計画を示した行政と、景観や生業を優先したい地域住民の考えに齟齬が生まれ、計画の合意形成が難航した地区がある。また、南海トラフ地震による津波対策の検討の場においても、同様の問題が発生している地区がある。以上のような問題を解決するために、東日本大震
...
研究成果の概要
東日本大震災の津波被災地の復興では、防災を優先して防潮堤計画を示した行政と、景観や生業を優先したい地域住民の考えに齟齬が生まれ、合意形成が難航した地区があった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (1件) 図書 (4件)
7.
戦災による広域被害・長期避難からの住民帰還事業と複線型復興プロセスの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
藤岡 泰寛
横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
戦後
/
復興
/
防火建築帯
/
都市形成史
/
ハウジング史
/
下駄履き住宅
/
建築遺産
/
防火帯
研究成果の概要
1)まず、約10年間の長期接収を受けた後の横浜の復興過程を建築レベルで明らかとした。2)耐火建築促進法にもとづいて建設されたこれらの復興建築を対象として、不動産登記簿謄本により現オーナーの情報を把握した。3)28年度および29年度の二箇年度をかけて、建物オーナーに対してアンケート調査およびヒアリング
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件) 図書 (1件) 備考 (2件)
8.
中国での社区を基盤とした地域改善における参加型の研究手法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
早稲田大学
研究代表者
佐藤 滋
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
中国
/
コミュニティ
/
地域改善
/
住環境ユニット
/
高密居住
/
持続的プロセス
/
エリアマネイジメント
/
歴史風貌地区
研究概要
本研究では、中国の過密した都市を対象とし、社区を基盤とした地域改善の可能性として、極めて特徴的な建築・生活様式が混在する高密街区における実態把握の方法論の開発・適合について、中国の大学と協力して調査・分析を行った。本研究は、分析結果に基づいて、住民が自律した地域改善を行うためのスキームや、参加型で空
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件)