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検索結果: 5件 / 研究者番号: 00610487
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1.
大気環境メタゲノムをタンパク発現系で機能させた未知なる氷核活性遺伝子の探索
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分63:環境解析評価およびその関連分野
研究機関
近畿大学
研究代表者
牧 輝弥
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-06-28 – 2026-03-31
交付
キーワード
バイオエアロゾル
/
大気微生物
/
雲形成
/
氷核活性
/
森林
研究開始時の研究の概要
氷雲の形成には,水滴を集め凍結させる「氷晶核(氷核活性をもつ粒子)」が欠かせないが,実大気で機能する核は不明であり,気候変動予測での不確定因子となる。近年,大気粒子から氷核活性をもつ微生物が分離培養され,注目が集まる,しかし,環境中の99%以上の微生物は培養できないため,既報の微生物株の実大気での雲
...
2.
睡眠誘発物質合成酵素L-PGDSの基質認識と生成物放出のメカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
物理系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
島本 茂
近畿大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
プロスタグランジンD2
/
等温滴定型熱測定
/
酵素活性測定
/
構造解析
/
PGDS
/
核磁気共鳴法
/
プロスタグランジンD合成酵素
/
プロスタグランジンD
/
リポカリン
/
睡眠
/
輸送体型酵素
研究成果の概要
リポカリン型プロスタグランジンD合成酵素(L-PGDS)は睡眠物質(PGD2)を合成する酵素であり、睡眠中枢を活性化することで哺乳類の睡眠導入や概日サイクル(体内時計)調節に関与している。従って、L-PGDSをターゲットとした創薬は新規作用機序を持つ睡眠調節薬の開発につながる。本研究では、L-PGD
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
3.
プロスタグランジンD2による脳機能と炎症反応の相互作用機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生物分子化学
研究機関
東京大学
(2018)
筑波大学
(2016-2017)
研究代表者
裏出 良博
東京大学, 医学部附属病院, 特任研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
睡眠
/
炎症
/
肥満
/
筋ジストロフィー
/
血管新生
/
サプリメント
/
癌
/
危険性薬物
/
睡眠物質
/
プロスタグランジンD2
/
阻害薬
/
結晶構造
/
外傷性脳障害
/
酵素阻害剤
/
受容体拮抗薬
/
脂質メディエーター
/
結晶構造解析
/
G蛋白質結合型受容体
/
酵素
/
プロスタグランジン
/
遺伝子欠損マウス
/
シクロオキシゲナーゼ
/
G蛋白質共役型受容体
/
脳・神経
/
蛋白質
研究成果の概要
プロスタグランジン(PG)D2を作るL型とH型の合成酵素、及び、その受容体DPとCRTH2に対する抗体や遺伝子操作マウスを作成して、睡眠や炎症における関与を調べた。脳のくも膜のL型酵素がPGD2を産生し、アデノシンを介して側坐核のA2A受容体発現神経を刺激して睡眠を起こすことを証明した。新生血管に発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち国際共著 8件、査読あり 29件、オープンアクセス 27件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (23件 うち国際学会 13件、招待講演 21件) 図書 (1件)
4.
プロスタグランジンD合成酵素の分子内SS結合形成による睡眠誘発物質放出機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
物理系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
島本 茂
近畿大学, 理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
リポカリン型プロスタグランジンD合成酵素
/
プロスタグランジンD2
/
NMR
/
ITC
/
プロスタグランジンD
研究概要
リポカリン型プロスタグランジンD合成酵素(L-PGDS)は、睡眠調節薬開発のターゲットとして多くの研究が為されてきたが、生成物(PGD2)の放出過程のメカニズムは明らかになっていない。本研究では、L-PGDSのPGD2認識・放出機構を熱力学的および構造生物学的に明らかにした。まず、従来考えられていた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (8件)
5.
ペプチドホルモン前駆体蛋白質を標的とした分子進化と生理活性成熟化機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物分子科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
日高 雄二
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
シャペロン
/
ジスルフィド結合
/
フォールディング
/
ペプチドホルモン
/
前駆体
/
ウログアニリン
/
分子内シャペロン
/
分子進化
/
生物物理
/
生理活性ペプチド
/
立体構造形成
/
ジスルフィド
/
グアニリン
研究成果の概要
我々は、分子進化において、ペプチドホルモンの生理活性構造が如何に保たれ、高い生理活性を獲得したのかを前駆体の立体構造形成との関連から開明することを目的とし、プロウログアニリンあるいはその他の種々の前駆体について、立体構造形成反応を調査した。その結果、i)成熟ペプチドホルモンの生理活性は前駆体の立体構
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち国際共著 3件、査読あり 25件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (64件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (1件)