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検索結果: 1件 / 研究者番号: 00615099
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1.
司法による生存権の保障及び促進の可能性-日米台の整合的研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
公法学
研究機関
北海道大学
研究代表者
鄭 明政
北海道大学, 大学院・法学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
台湾
/
生存権
/
立法裁量
/
違憲審査
/
社会権の段階的本質
/
権利実現の促進機能
/
司法違憲審査
/
台湾大法官解釈
/
憲法委託
/
最大限の充実原理
/
弱者のエンパワーメント
/
実効的な権利救済
研究概要
生存権の段階的保障を憲法に基礎づけるためには、「人権のパンチ力」を維持しようと試みる「切り札としての人権論」よりも、基本権の実現の最大化を図る理論を構成するべきである。このことは、台湾の憲法15条の生存権条項だけでなく、22条の包括的条項や人間の尊厳からも導かれる。社会的弱者に適切な配慮がなされたか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 学会発表 (8件) 図書 (2件)