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検索結果: 8件 / 研究者番号: 00617467
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1.
認知機能を軸とした急性期の気分障害における評価と包括的支援の開発及び効果の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
昭和大学
研究代表者
稲本 淳子
昭和大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
気分障害
/
心理教育プログラム
/
認知機能
/
スーパー救急病棟
/
包括的支援
研究開始時の研究の概要
スーパー救急病棟に入院している気分障害の患者のうち、文書による同意を得た70名を対象とする。
研究実績の概要
スーパー救急病棟に入院している気分障害の患者のうち、入院後2週間を起点として前後2週間(±2週間:入院直後~入院4週間)の期間内に文書による同意を得た80名(双極性障害40名、うつ病40名)を対象として、気分障害の認知機能の詳細を評価する。認知機能の詳細評価を行った症例に対し、入院中に施行する心理教
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
処遇の難しい精神障害者に対する医療支援体制の整備に向けた当事者参画研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
小池 純子
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 地域精神保健・法制度研究部, 室長
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
触法精神障害者
/
長期入院
/
医療観察法
/
重度かつ慢性
/
患者参画
/
重度精神障害者
/
処遇困難者
/
重度慢性患者
/
精神科入院医療
/
長期入院者
研究開始時の研究の概要
本研究は、「臨床上の重度かつ慢性患者」と医療観察法対象者の特性について、両者の相違の本質を明らかにしながら、処遇困難例に対する効果的な治療及び支援に寄与する基礎資料を得ることを目的とする。また、「重度かつ慢性」患者の典型例には様々なリスクを有することが想定されているため、リスクアセスメントを導入し、
...
研究実績の概要
本年度は、精神障害が重度かつ慢性となっている精神障害者と、医療観察法対象者の臨床的な特徴を探索的に検討し、医療観察法対象者との共通点と相違点、および臨床経過を明らかにすることを目的として実施していたカルテ調査を完了し、結果をまとめた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)
3.
精神障害者就労支援における当事者視点の評価とサービス品質の自己管理システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
山口 創生
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 地域・司法精神医療研究部, 室長
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
援助付き雇用
/
精神障害
/
就労支援
/
障害者雇用
/
フィデリティ
/
自己評価
/
当事者視点
/
モニタリングシステム
/
精神
/
精神障害者
/
IPS
研究開始時の研究の概要
精神障害当事者に対する就労サービスの質やアウトカム(例:就労率)には大きなばらつきがあります。これまで、私たちは就労サービスの品質管理の道具として、援助付き雇用フィデリティ尺度(モデルとなる実践をどの程度再現しているかを測るチェックリスト)を開発してきました。他方、フィデリティ尺度は当事者の視点はあ
...
研究実績の概要
本研究の目的は、①日本版援助付き雇用フィデリティ尺度(Japanese version of the individualized supported employment fidelity scale: JiSEF)を用いた自己評価の妥当性を検証すること、および②当事者視点によるフィデリティの新項
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち招待講演 6件) 備考 (1件)
4.
出所後に子育てが必要な女子受刑者への刑務所内支援モデルの開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
大手前大学
(2021-2022)
自治医科大学
(2017-2020)
研究代表者
望月 明見
大手前大学, 国際看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2023-03-31
完了
キーワード
受刑者
/
養育態度
/
社会復帰
/
親業
/
支援ニーズ
/
虐待
/
親役割
/
女子受刑者
/
母親
/
養育
/
メンタルヘルス
/
母子関係
/
養育問題
/
母子分離
/
親子関係再構築
/
親子分離
/
グラウンデッド・セオリー
/
養育課題
/
犯罪後の社会復帰
/
女子受刑者の特性
/
社会的ハイリスク母子
/
子育て
/
ハイリスク母子
研究成果の概要
「受刑経験のある母親と子どもとの関係構築と社会復帰後の体験」では、受刑経験のある母親を対象とした質的研究を行い、出所後の母親という役割側面からの養育の困難と社会復帰時の葛藤を明らかにした。また、子のいる受刑中の母親役割を持つ女性受刑者の養育に関わる健康課題を調査した量的研究では、トラウマ的な子ども時
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (5件)
5.
精神障害者による他害行為の予防に対する精神保健医療福祉体制の整備に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
(2018-2022)
国際医療福祉大学
(2016-2017)
研究代表者
小池 純子
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 地域精神保健・法制度研究部, 室長
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
触法精神障害者
/
措置入院
/
精神保健
/
リカバリー
/
地域精神保健福祉
/
地域精神保健福祉制度
/
長期入院
/
地域精神医療
/
処遇困難者
/
司法精神医療
/
地域保健
/
通報等制度
/
医療観察法指定入院医療
/
通報制度
/
警察官通報
/
地域精神医療体制
/
自傷他害
/
他害行為
/
措置入院制度
/
医療・福祉
/
精神看護
/
触法精神障害者処遇制度
研究成果の概要
暴力の問題を持つ精神障害者においては、他害行為のリスクに関心が向きやすく、リカバリー支援に着目されにくい。そこで本研究では、これらの者の対応を行っている地域における対応実態や、入院中の回復プロセスを明らかにすることに、リカバリーとの関連を示すことを目的とした。精神保健福祉法23条通報対応では、自傷他
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (1件)
6.
触法精神障害者の地域生活における現状と地域支援体制の確立に向けた基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
帝京科学大学
(2018)
国際医療福祉大学
(2016-2017)
名古屋市立大学
(2014-2015)
研究代表者
宮城 純子
帝京科学大学, 医療科学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
触法精神障害者
/
司法精神医療
/
家族
/
社会復帰
/
地域支援
研究成果の概要
本研究の目的は、地域で生活する触法精神障害者とその家族、また地域で支援する医療者を対象に、対象者が地域生活を送る上でどのような支援が必要であるのか、また対象者の家族が抱える困難やニーズを抽出し、さらに、触法精神障害者を地域で支援する医療者の触法精神障害者に対する認知を明らかにすることで、触法精神障害
...
7.
精神科臨床現場に形成されたモラルと行動制限に対する臨床判断に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
半澤 節子
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
隔離
/
精神科
/
看護師
/
モラル
/
認知行動様式
/
行動制限
/
臨床判断
/
精神科看護師
研究成果の概要
本研究は、精神科看護師(准看護師を含む)を対象とし、統合失調症の仮想事例に対する行動制限、とりわけ隔離に対する臨床判断について評価し、臨床現場に形成されらモラルとの関連を検討し、わが国の精神科看護師の認知行動様式に影響を及ぼすマクロな社会構造的な側面について解明を試み、統合失調症者に対する精神科医療
...
8.
触法精神障害者家族に対する支援体制の確立に向けた基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
国際医療福祉大学
(2016)
自治医科大学
(2012-2015)
研究代表者
小池 純子
国際医療福祉大学, 保健医療学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
司法精神医療
/
触法精神障害者
/
家族
/
精神科救急医療体制
/
措置入院制度
/
医療観察法
/
措置入院
/
精神科看護
/
触法精神障害者家族
/
医療観察法入院
/
実態調査
研究成果の概要
本研究は、本研究の目的は、他害行為を行った精神障害者の家族を対象に、効果的な支援体制の制度化に向けた基礎資料を得ることであった。これに従い調査を行ったところ、家族は(1)患者が他害行為を行った際の迅速かつ直接的な介入、(2)患者に対する日常的な支援の強化、(3)家族に対する心理的等支援の必要性を感じ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 23件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (15件) 図書 (3件)