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検索結果: 9件 / 研究者番号: 00633629
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1.
大規模手術データベースを利用した食道閉鎖症根治術の術後合併症発生のリスク因子解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立成育医療研究センター
(2022)
埼玉県立小児医療センター (臨床研究部)
(2021)
研究代表者
石丸 哲也
国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 小児外科系専門診療部, 医員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
大規模データベース
/
食道閉鎖症
/
リスク因子解析
/
術後合併症
研究開始時の研究の概要
令和3年度はNational Clinical Database(NCD)に既に登録済みの5年分(2015-2019年)の大規模手術データベースから,食道閉鎖症に関連のある項目を抽出し,縫合不全を代表とする術後合併症のリスク因子を解析する.
研究実績の概要
本研究の目的は本邦食道閉鎖症根治術後の合併症発生のリスク因子を解析することである.出生週数,出生体重,性別,先天性心疾患,先天性奇形の合併の有無等の患者背景や手術アプローチ(開胸か胸腔鏡下か),手術時間などによって術後成績に差があることが明らかとなれば,治療戦略を再考することにつながり合併症の減少に
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
2.
新生児ロボット手術への挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
原田 香奈子
東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
手術ロボット
/
自動化
/
小児外科
/
Virtual fixtures
/
知的制御
/
新生児
/
Virtual fixture
研究開始時の研究の概要
本研究では,現在開発中の汎用手術ロボット「スマートアーム」をベースとして,新生児用手術ロボットの開発に挑戦する.具体的には,スマートアームのツールを新生児に対応できるように改良し,また,新生児手術に対応したツールの自動衝突回避やツール先端位置の自動誘導などの知的制御を開発して実装する.フィデリティの
...
研究実績の概要
本研究では,現在開発中の汎用手術ロボット「スマートアーム」をベースとして,新生児用手術ロボットの開発に挑戦する.本年度は,昨年度までに開発したロボットツールの自動衝突回避やツール先端位置の自動誘導などを発展させる形でツール先端動作の自動化に取り組んだ.
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
3.
On the Job Training回避のための小児内視鏡手術前訓練の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分62030:学習支援システム関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
内田 広夫
名古屋大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
内視鏡外科手術
/
小児
/
シミュレータ
/
食道閉鎖症
/
十二指腸閉鎖症
/
先天性胆道拡張症
/
AI
/
鉗子の動き
/
off the job training
/
機械学習
/
小児内視鏡手術
/
低侵襲手術
/
熟達度判定
/
on the job training
/
内視鏡手術
/
手術手技解析
研究開始時の研究の概要
小児は手術後も成長発達するため、その成長発達を阻害しない低侵襲手術が望まれている。新生児や乳児の内視鏡手術は小さなworking spaceの中で、脆弱な組織を丁寧に処理しながら、複雑な手技を完遂させなければならないが、患者数が少ないことから、手術手技をon the job trainingとして学
...
研究成果の概要
新生児や乳児の内視鏡手術は脆弱な組織を丁寧に処理しながら、複雑な手技を完遂させなければならないが、患者数が少ないことから、off the job trainingを充実させることが急務である。小児外科医を対象として、我々が作成した、食道閉鎖症、十二指腸閉鎖症、先天性胆道拡張症根治術のシミュレータを用
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 2件) 図書 (1件)
4.
全国的大規模手術データベースを利用した小児内視鏡手術の有効性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
藤代 準
東京大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
小児内視鏡手術
/
手術データベース
/
小児急性虫垂炎
/
ビッグデータ
/
ビックデータ
/
周術期合併症
/
急性虫垂炎
/
先天性嚢胞性肺疾患
/
内視鏡手術
/
小児外科
研究成果の概要
本研究では小児外科領域における大規模手術データを用いた全国規模での調査研究の可能性に着目し、国内の全国規模の手術データベースであるNCDデータ(NCD-P)を利用した小児腹腔鏡下虫垂切除術の有効性の検討を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 3件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件)
5.
安全な小児内視鏡手術のためのIntelligent Port Systemの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
小児外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
岩中 督
東京大学, 医学部附属病院, 名誉教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
内視鏡手術
/
小児
/
ポート
/
フィードバック
/
力センサ
/
小児外科
/
内視鏡外科
/
力センサー
研究成果の概要
本研究では、より安全な小児内視鏡手術のために臓器への負荷や術具の干渉を内視鏡のポート部分にかかる力から検出し術者に警告を発するIntelligent Port System を開発することを目的とする。
...
6.
内視鏡手術におけるスコピストの手技評価とトレーニングシステム開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
石丸 哲也
東京大学, 医学部附属病院, 登録研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
内視鏡手術
/
手技評価
/
小児
/
トレーニング
/
スコピスト
研究成果の概要
内視鏡手術におけるスコピストの技量を評価するシステムを構築した.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
7.
テーラーメード手術を目指した小児内視鏡手術用シミュレーターの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
岩中 督
東京大学, 医学部附属病院, 名誉教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
内視鏡手術
/
小児
/
手技評価
/
トレーニング
/
シミュレーション
/
テーラーメードモデル
/
小児外科
/
内視鏡外科
/
テーラーメード医療
/
シミュレータ
/
手術手技評価
/
テーラーメード手術
/
シミュレーター
研究成果の概要
本研究では、ラピッドプロトタイピングの技術を用いて実際の小児内視鏡手術を忠実に再現し、手技評価やトレーニング、患者個別の術前シミュレーションに利用可能な小児患者モデルを開発し、その有用性の評価を行った。新生児食道閉鎖症モデルでは、胸腔鏡下食道食道吻合の縫合手技を計測・評価することが可能となり、小児内
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (13件 うち国際学会 5件、招待講演 5件)
8.
手術用ロボットに代わる小児内視鏡手術用細径多自由度持針器の開発
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
小児外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
石丸 哲也
東京大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
内視鏡手術
/
術具開発
/
小児
/
医工連携
研究概要
先端に屈曲と回転の自由度を有する内視鏡手術用の細径持針器を東京大学大学院工学系研究科と共同開発し,既存の持針器と比較した以下の有用性評価を行った.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (7件)
9.
A型食道閉鎖症に対するNOTESアプローチを用いた非開胸一期的根治術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
埼玉医科大学
(2012-2014)
東京大学
(2011)
研究代表者
寺脇 幹
埼玉医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
小児外科
/
新生児外科
/
低侵襲手術
/
NOTES
/
術式開発
/
食道閉鎖症
/
NOTES(経管腔的内視鏡手術)
/
食道閉鎖
/
デバイス開発
/
小児
研究成果の概要
食道閉鎖症根治術のさらなる低侵襲化を目指して,経管腔的内視鏡手術(Natural Orifice Translumenal Endoscopic Surgery, NOTES)のアプローチを用いた新術式,非開胸一期的食道閉鎖根治術の開発を目的とした.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)