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検索結果: 5件 / 研究者番号: 00634081
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1.
接着分子CADM1抗体-MMAE複合体を用いた悪性胸膜中皮腫の新規治療開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
見前 隆洋
広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
悪性胸膜中皮腫
/
CADM1
/
MMSE
/
ADC
/
抗体薬物複合体
研究開始時の研究の概要
高い難治性を示す悪性胸膜中皮腫は、その発生母地である正常胸膜の中皮細胞には発現を認めない接着分子CADM1を発現しており、CADM1が中皮腫細胞の増殖や進展に寄与している。我々は最近CADM1抗体に抗悪性腫瘍薬MMAEを結合させた抗体薬物複合体(ADC)を開発した。本研究では悪性胸膜中皮腫におけるi
...
2.
肺腺癌のATP代謝経路を標的とした新規治療戦略の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
見前 隆洋
広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
がん代謝
/
酸化的リン酸化
/
Glycolysis
/
Oxphos
/
肺腺癌
/
ATP関連代謝
研究開始時の研究の概要
ATPは生命維持において必須であり、その枯渇はがんに対する新規有効治療となる。
研究成果の概要
TCGAデータベースを用いて、肺腺癌症例におけるGlycolysis関連分子群、OXPHOS関連分子群それぞれの遺伝子発現のパターンに沿ったクラスタリングを行い、がん代謝性質別に分類を行なった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件)
3.
肺腺癌のATP関連がん代謝型Glycolysis/OXPHOS評価と薬物耐性克服
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
審査区分
0905:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
研究機関
広島大学
研究代表者
見前 隆洋
広島大学, 病院(医), 助教
研究期間 (年度)
2018-08-24 – 2020-03-31
完了
キーワード
肺腺癌
/
がん代謝
/
酸化的リン酸化
/
Glycolysis
/
ATP
/
肺癌
/
薬剤耐性
研究開始時の研究の概要
肺癌における全身化学療法は至適治療法選択やがん細胞の耐性獲得が問題になる。耐性獲得時に変化する代表的がん代謝として細胞エネルギーであるATP産生関連の経路が注目されている。これはAerobic glycolysis が優位なGlycolysis型とミトコンドリア内のTCA回路-ミトコンドリア呼吸が優
...
研究成果の概要
肺腺癌の新規治療標的同定および治療開発を目的として、ヒト肺腺癌において癌細胞が優位に使用している代謝機構のいくつかを同定し、その代謝を標的とした拮抗薬が肺腺癌細胞の増殖を抑制することを実験的に明らかとした。これらが実際のヒト肺腺癌においても効果がある可能性を探るべくTCGAデータベースを用いて解析し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)
4.
レーザープロテオミクス技術を用いた肺癌浸潤メカニズムの解明と臨床応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
呼吸器外科学
研究機関
広島大学
研究代表者
見前 隆洋
広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2015-03-31
中途終了
キーワード
浸潤
/
肺腺癌
研究実績の概要
本研究では再度プロテオミクスを施行して肺癌細胞株においての候補分子を同定する過程が使用機械の都合で困難であったため、既に肺腺癌において浸潤に強く関与していると考えられている候補分子から有望なものに絞りその再現性の確認、機能解析に関して施行した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件)
5.
新技術レーザープロテオミクスにより同定された乳癌浸潤突起特異的分子の解析
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
外科学一般
研究機関
広島大学
研究代表者
見前 隆洋
広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
癌浸潤
/
プロテオミクス
研究概要
癌は浸潤をすることで命への危険が生じる。従って癌の克服において癌の浸潤を制御することは非常に重要である。本研究では培養細胞における細胞の運動や浸潤に強く関与することが知られている浸潤突起・偽足突起の機構を解析することを目的として研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件)