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検索結果: 2件 / 研究者番号: 00634627
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1.
エスニシティとジェンダーの交差性からみる在留外国人の精神的健康
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
鈴木 華子
立命館大学, 総合心理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ウェルビーイング
/
心の健康
/
多様性
/
アイデンティティ
/
社会的属性
/
日本国外にルーツを持つ人
/
マイノリティ
/
心身的健康
/
不当な扱い
/
交差性
/
メンタルヘルス
/
ジェンダー
/
エスニシティ
/
外国人
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、「外国人」としてひとつの社会的属性で括られがちな在留外国人の精神的健康を、交差性の理論的枠組みを用いて検討することである。複合的な要因が絡み合う外国人のエスニシティおよびジェンダーのアイデンティティ発達と変容、差別・社会的排除といった社会との関係性、そしてメンタルヘルスの関連を紐解く
...
研究実績の概要
「心の健康(mental health)なしに、健康(health)は語れない」と言われるほど、近年では心の健康やウェルビーイングの重要性が認識されるようになってきたが、多様なアイデンティティとウェルビーイングの関係は検討されていない。そこで今年度は、多様なアイデンティティとウェルビーイングについて
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
2.
健康増進型留学生支援モデルの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床心理学
社会心理学
研究機関
立命館大学
(2017-2018)
筑波大学
(2015-2016)
研究代表者
鈴木 華子
立命館大学, 総合心理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
留学生
/
予防的支援
/
高等教育機関
/
多文化間カウンセリング
/
カウンセリング心理学
/
留学生支援
/
予防的介入
/
ウェルビーイング
/
質的調査
/
レジリエンス
/
予防的心理援助
/
マイノリティ
/
キャリア・デベロップメント
/
精神的健康
/
メンタルヘルス
研究成果の概要
日本の高等教育機関に在籍する留学生数は、この15年でおよそ2倍に増加し、日本語教育機関に在籍する学生も含めると総数は約30万人となっている。本研究では、留学生が身体的・精神的に健康を保ちながら修学できるよう、包括的な予防的心理援助モデルを構築するため、諸外国の留学生支援体制を調査し、また、日本で学ぶ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (14件 うち国際学会 9件、招待講演 3件) 図書 (2件)