検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 11件 / 研究者番号: 00636392
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
混合研究法を用いた、ニュータウンのソーシャルキャピタル醸成用芸術プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
有賀 てるみ
(有賀三夏)
金沢大学, 融合科学系, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ソーシャルキャピタル
/
アートセラピー
研究開始時の研究の概要
本研究では、金沢市太陽が丘ニュータウンにおいて、ソーシャルキャピタルの醸成に寄与する、アートセラピーを援用した芸術プログラムの開発を行う。高齢化・低密度化が進む金沢市太陽が丘ニュータウンにおいて、開発する芸術プログラムにより、社会的交流が乏しくなりやすい住民を孤立しないように繋げ、住民主体の健康づく
...
2.
生成AIとXR技術を活用した探究と創造を往還するSTEAM学習環境の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
早稲田大学
研究代表者
森田 裕介
早稲田大学, 人間科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
STEAM教育
/
教材開発
/
XR技術
/
生成AI
/
探究
研究開始時の研究の概要
本課題では,探究と創造を往還するSTEAM学習カリキュラムの確立と普及を目的とし、小・中・高等学校を対象に、探究活動、課題解決・デザイン活動を融合したSTEAM教育カリキュラムを考案する。また、個別最適な学びや協働的な学びを支援するため、生成AI実装STEAM学習用メタバースを構築するとともに、ST
...
3.
汎用的論理思考力を基盤とした、STEAMコンピテンシー育成プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
函館工業高等専門学校
研究代表者
下郡 啓夫
函館工業高等専門学校, 一般系, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
STEAM
/
俯瞰力
/
感情
/
STEAM教育
/
コンピテンシー
/
汎用的論理思考力
研究開始時の研究の概要
文理融合を促進するSTEAM教育では、学習者はその学びにより得た情報を互いに関係づけて構造化し、外化することで学習効果が高まる。また、その内容がSTEAM教育の評価にもつながる。
研究実績の概要
今年度は、STEAM教育におけるコンピテンシーとして想定していた教科学力,経験力、俯瞰力に対し,そこに感情を介在させて考えていく必要性を見出した。感情は、感覚刺激の経験を通じて捉えた事象の共通性について思考することで、具体物を抽象化して学習するプロセスである概念形成においてだけでなく,メタ認知にも影
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
4.
探究と課題解決・デザイン活動を融合したSTEAM教育カリキュラムの構築と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
森田 裕介
早稲田大学, 人間科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
採択後辞退
キーワード
STEAM
/
探究
/
課題解決
/
デザイン
/
プロジェクト学習
/
STEAM教育
/
STEAM教育
/
プログラミング教育
/
教科横断
/
創造活動
/
探究活動
/
STEAM
/
STEM教育
/
カリキュラム開発
研究開始時の研究の概要
本研究課題では,探究と課題解決・デザイン活動を融合したSTEAM教育カリキュラムの考案,ならびに,STEAM教育教材の開発を行う.そして,DBR(Design Based Research)による実践授業と評価を行う.考案するSTEAM教育カリキュラムは,幼稚園,小学校,中学校,高校,高等専門学校,
...
研究実績の概要
2023年度は,(1) 探究と課題解決・デザイン活動を融合したSTEAM授業の実践、(2) 教科横断型授業のデザインに関する知見の成果公表を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 16件) 学会発表 (34件 うち国際学会 4件) 図書 (3件)
5.
学びのサイクルに準拠したカリキュラム研究の創発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
福井大学
研究代表者
木村 優
福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成), 教授
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2023-03-31
完了
キーワード
学びのサイクル
/
カリキュラムデザイン
/
エージェンシー
/
カリキュラム研究
/
カリキュラム
/
対話するカリキュラム
/
子どもの学び
/
Agency
/
コンピテンシー
/
ヴォイス
/
意思決定
研究開始時の研究の概要
本研究では、学校・教師がカリキュラム・オーバーロードを克服し、それぞれの地域と子どもの実態に即した教育実践を主体となって実現するための、学びのサイクルに準拠したカリキュラムデザインの理論枠組みを導出する。そのために、学びのサイクルの解明を探究してきた2つの学校:福井大学教育学部附属義務教育学校・新潟
...
研究成果の概要
本研究では、教師が子どもの実態に即した教育実践を実現するための、学びのサイクルに準拠したカリキュラムデザインの理論枠組みを導出することを目的とし、同サイクルの解明を研究主題に掲げる2つの学校:福井大学教育学部附属義務教育学校・新潟大学教育学部附属中学校と協働生成的アクション・リサーチを実施した。結果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 2件、査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件)
6.
事例の分析に基づくプログラミング教育のための知見マップの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
明海大学
研究代表者
山本 樹
明海大学, 総合教育センター, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
プログラミング教育
/
知見マップ
/
記述的分析
/
事例研究
/
先行研究調査
/
記述分析
/
先行研究の調査
/
プログラミング的思考
/
事例分析
/
授業実践
研究開始時の研究の概要
個別に実施されているプログラミングの教育実践は,その知見も個別化している.本研究ではこれらの個別化した知見を様々な実践において広く適用できるようにするために
研究成果の概要
プログラミング教育の実践者が活用することを意識し,授業実践の観点を記述的分析により明確化し,これを基に先行事例を体系化する「知見マップ」の構築を目指し,実際に授業や実験などでプログラミングを利用した実践事例を「教材」「教科」「学習目標」の観点でとして調査した.「教材」で最も利用されていたのはScra
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
7.
汎用的論理思考力を基盤とした美術鑑賞による、W型問題解決リテラシー育成方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
函館工業高等専門学校
研究代表者
下郡 啓夫
函館工業高等専門学校, 一般系, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
芸術
/
汎用的論理思考
/
エフェクチュエーション
/
W型問題解決
/
観察
/
STEAM
/
探究と創造の往還
/
SECIモデル
/
センスメイキング
/
知覚
/
思考
/
実行
/
Visible Thinking
/
知識構成型ジグソー法
/
汎用的論理思考力
/
創造性
/
対話型鑑賞
研究開始時の研究の概要
本研究はまず、科目問わず必要となる、狭義の論理的思考力、すなわち汎用的論理思考力と美術の関係性の調査を行う。その関係性調査で特定された汎用的論理思考力を基盤とする、W型問題解決リテラリー育成のための、対話型鑑賞プログラムの開発する。最終的には、開発した対話型鑑賞プログラムからW型問題解決の方法論の1
...
研究実績の概要
今年度は,これまで課題解決能力と芸術のもつ論理的思考との関係性を整理した。その知見と芸術における観察手法の1つである「知覚の技法」を応用することで,熟達した起業家から発見された、“予測”ではなく“コントロール”によって不確実性に対処する経営学における思考様式であるエフェクチュエーションに応用できるこ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (19件)
8.
初等・中等教育家庭科における「だし教育コンテンツ」の開発と活用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
東京聖栄大学
研究代表者
福留 奈美
東京聖栄大学, 公私立大学の部局等, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
だし
/
教育コンテンツ
/
ユニット教材
/
初等・中等教育
/
家庭科
/
和食文化
研究開始時の研究の概要
「だし」は和食文化を特徴づけるキーコンテンツであり、小学校家庭科の学習指導要領にも「和食の基本となるだしの役割」が明記されている。本研究は、だし教育のための教育コンテンツを開発し、それらを活用した授業実践を現場教師の協力のもとで行い、改良を加え、最終的に様々な教育コンテンツのモデルを情報公開し提案す
...
研究実績の概要
昨年度から引き続き、教員が授業計画を立てる際に使い勝手のよい、授業に組み込みやすいユニット型の教材とそのパーツとなる各種コンテンツの開発を進めた。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 図書 (1件)
9.
音楽の分析的聴取が,幼児・児童のリーディングスキルに及ぼす影響について
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
教育学およびその関連分野
研究機関
東京家政学院大学
(2018-2019)
岡山県立大学
(2017)
研究代表者
吉永 早苗
東京家政学院大学, 現代生活学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2020-03-31
完了
キーワード
分析的聴取
/
リーディングスキル
/
ディクトグロス
/
音楽聴取プログラム
/
環境音
/
幼児・児童
/
リーディングスキルテスト
/
音風景
/
連想
/
音楽の属性の変化
/
気づき
/
幼児
/
教育学
/
音楽聴取
研究成果の概要
音楽の分析的聴取(焦点的注意と全体的注意による)の体験は,文章の認知としてのリーディングスキルの獲得を促進するのではないか。本研究ではこの仮説を実証するために、環境音や音の音楽的特性を変化させて使用した課題曲及びリーディングスキルテストを制作し、西日本の小学校2年生約124人を対象とした調査を行った
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (16件 うち国際学会 4件) 図書 (11件)
10.
汎用的論理思考力を基盤とした、メタ認知能育成のための教材・教授法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
函館工業高等専門学校
研究代表者
下郡 啓夫
函館工業高等専門学校, 一般系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
汎用的論理思考
/
メタ認知
/
創造性
/
汎用論理的思考
/
集団創造性
/
実践的省察
/
多重知能理論
/
Entry Points
/
プログラミング
/
論理的文章
/
論理力
/
言語能力
/
トゥールミンモデル
/
批判的思考力
/
思考の可視化
/
プログラミング的思考
/
汎用的論理的思考力
研究成果の概要
数学・国語・プログラミング等に共通で用いられる論理力、汎用的論理思考力として、分節化された言葉を意味や連関によりつなげる、情報処理的オペレーションにあることが特定された。そのプロセスをメタ認知しながら育成するために、汎用的論理思考力を基盤として、論理の接続により、制約を超える創造性の育成方法、および
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
11.
数学学習を取り入れたプログラミング学習支援システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
函館工業高等専門学校
研究代表者
下郡 啓夫
函館工業高等専門学校, 一般科目理数系, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
数学能力
/
プログラミング能力
/
論理的文章作成力
/
論理的思考力
/
接続関係
/
ブレンディッド学習
/
数学学習
/
ポテンシャルレスポンスツリー
/
Moodle
/
媒介化
/
反省化
/
メタ認知
研究成果の概要
数学的思考力を研くことにより、論理的思考力を仲介してプログラミング能力を高めることができるとの着想、またそれが論理的文章作成力にもつながるのではないかという仮説から、数学、プログラミング、論理的文章作成の3つに共通の論理的思考の性質を探った。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (9件)