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検索結果: 3件 / 研究者番号: 00644618
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1.
ハイパースペクトルイメージングによる大気汚染気体の可視化
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境影響評価
研究機関
千葉大学
研究代表者
眞子 直弘
千葉大学, 環境リモートセンシング研究センター, 特任助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ハイパースペクトルカメラ
/
イメージングMAX-DOAS
/
ガス可視化
/
大気汚染監視
/
二酸化窒素可視化
/
有害ガス可視化
研究成果の概要
可視光を約1000個の波長チャンネルに分解できるハイパースペクトルカメラ(画素数640×480)を用いて天空光のスペクトルを解析し、大気中に含まれる二酸化窒素(NO2)の空間分布を可視化する方法を開発した。この手法を用いて千葉大学にあるビルの屋上から360度周囲を見渡す観測を行ったところ、交通量が多
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 産業財産権 (1件)
2.
多波長分光撮像装置を利用したエアロゾル光学特性計測手法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
千葉大学
研究代表者
眞子 直弘
千葉大学, 環境リモートセンシング研究センター, 特任助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
エアロゾル
/
PM2.5
/
リモートセンシング
/
ハイパースペクトル
/
エアロゾル特性導出
/
ハイパースペクトル画像解析
/
エアロゾル測定
/
スペクトルマッチング
研究成果の概要
本研究の対象であるエアロゾルの光学特性はエアロゾル粒子の粒径に大きく依存し、その影響は前方散乱(散乱角が小さい散乱)、すなわち太陽周辺における天空光の輝度分布に顕著に現れる。しかしながら、従来の装置では最小散乱角3度、角度分解能1度程度の観測しかできなかった。本研究ではハイパースペクトルカメラを用い
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件)
3.
超伝導サブミリ波リム放射サウンダ衛星観測データの精緻化による中層大気科学の推進
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
京都大学
研究代表者
塩谷 雅人
京都大学, 生存圏研究所, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
環境計測
/
衛星観測
/
中層大気
/
大気微量成分
/
物質循環
研究成果の概要
超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)が観測したオゾンおよびその収支に密接に関わる大気微量成分のデータにもとづき,これまでにない精度でそれらの時間・空間変動の特徴を明らかにした.既存の観測データとの比較から,オゾンゾンデが測器の応答時間に由来するバイアスを持ちうることを示した.また,実況の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (23件 うち国際共著 3件、査読あり 22件、オープンアクセス 12件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (70件 うち国際学会 10件、招待講演 6件) 図書 (1件) 備考 (2件)