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検索結果: 5件 / 研究者番号: 00758823
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1.
生理活性ペプチドおよび抗菌タンパク質を用いた家畜感染症に対する新規防除戦略の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分42010:動物生産科学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
米山 裕
東北大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
抗菌ペプチド
/
抗菌タンパク質
/
細菌感染症
/
抗生物質耐性
/
黄色ブドウ球菌
/
乳房炎
研究開始時の研究の概要
家畜の最難治疾病の一つであるウシ乳房炎は罹患しやすく極めて治りにくいためその経済的損失は甚大である。乳房炎の治療法として抗生物質が使われているが、それが選択圧となり薬剤耐性菌出現の温床となりうることから公衆衛生上の問題となっている。そこで、畜産生産現場での抗生物質使用量の低減化に資する家畜感染症の新
...
2.
セレン耐性菌を用いたセレン代謝機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38030:応用生物化学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
戸部 隆太
立命館大学, 生命科学部, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2020-03-31
中途終了
キーワード
Selenium
/
Bacteria
/
Selenite
/
Selenate
/
Reductase
/
セレン代謝
/
セレンオキシアニオン
/
セレン粒子
/
セレンタンパク質
/
微生物
研究開始時の研究の概要
セレン(Se)は、ヒトをはじめ多くの生物にとって必須微量元素の1つである。しかし、その代謝経路の全容解明には、まだ遠い段階にある。研究代表者は、これまでの研究によって、哺乳類ではチオレドキシン(Trx)還元酵素(TrxR)やグルタチオン(GSH)が Se 代謝に深く関与することを見出した。同時に、細
...
研究実績の概要
セレン (Se) は、ヒトをはじめ多くの生物にとって必須微量元素の1つであり、ヒトでは不足しても過剰にあっても重大な障害ももたらす。その代謝経路を解明するため欧米を中心に活発な研究が進んでいるが、全容解明には遠い段階にある。本研究では、Se 代謝の特性が異なる 3 種の Se 耐性細菌(Pseudo
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 備考 (2件)
3.
高活性セレンタンパク質発現系の構築と応用
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分38:農芸化学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
三原 久明
立命館大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
セレンタンパク質
/
タンパク質生産系
/
SECIS
/
セレノシステイン
研究成果の概要
セレンタンパク質には産業上有用なものが多いが、それらは活性中心に珍しいアミノ酸であるセレノシステイン残基を有している。セレンタンパク質の発現は生物種によって異なることから、微生物によるセレンタンパク質の異種高発現系には多くの課題が残っている。本研究では、この問題を解決すべく、大腸菌において機能するS
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (25件 うち国際学会 6件、招待講演 4件) 備考 (2件)
4.
高濃度セレン耐性菌を利用したセレン代謝機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用生物化学
研究機関
立命館大学
研究代表者
戸部 隆太
立命館大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
Selenium
/
Thioredoxin
/
Bacteria
/
Selenophosphate
/
Selenite reduction
/
Selenide
/
Selenoprotein
/
Reduction
/
セレン
/
セレンタンパク質
/
微生物
/
代謝
/
酵素
研究成果の概要
セレン蓄積地帯の土壌より単離した高濃度セレン耐性菌 Pseudomonas sp. F2a 株の全ゲノム配列を解読し、セレン耐性能またはセレン還元能に関与する可能性のある遺伝子群を特定した。また、特定した遺伝子(群)を各々クローニングし、精製タンパク質として解析した。さらに、MSを用いた分析により、
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
5.
セレンタンパク質生合成における活性型セレン特異的反応の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用生物化学
研究機関
立命館大学
研究代表者
三原 久明
立命館大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
セレン
/
セレンタンパク質
/
セレノシステイン
/
チオレドキシン
/
亜セレン酸還元酵素
/
活性型セレン
/
微量元素
/
セレノプロテイン
研究成果の概要
セレンタンパク質の生合成において、チオレドキシン上で形成される活性型セレンの化学形態を突き止め、セレノリン酸シンテターゼにセレンが供給される前段階の過程を解明した。異化的金属還元菌Geobacter sulfurreducensに、セレノシステイン残基と5つのヘムを有する新奇亜セレン酸還元酵素を見出
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)