メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 5件 / 研究者番号: 00759376
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
美容・ファッション業界と教育機関におけるルッキズムの文化人類学的研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
国際ファッション専門職大学
研究代表者
田中 雅一
国際ファッション専門職大学, 国際ファッション学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2026-03-31
交付
キーワード
ルッキズム
/
美容
/
ファッション
/
美的労働
/
癒し
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、美容・ファッション業界や教育の現場で文化人類学的な質的調査を行い、美的規範の創出・継承過程を分析することで「ルッキズム(見た目重視、 容姿至上主義)」の実態と構造的な差別との関係を明らかにすることである。3年間で日本を含む東アジア、インド、西ヨーロッパを中心に美容・ファッション業界や
...
2.
パンデミックにおける人間と非人間:生政治と脱人間中心主義の視点から
計画研究
研究種目
学術変革領域研究(B)
審査区分
学術変革領域研究区分(Ⅰ)
研究機関
立命館大学
研究代表者
澤野 美智子
立命館大学, 総合心理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
パンデミック
/
生政治
/
脱人間中心主義
研究開始時の研究の概要
本研究は、人間同士、他の生物種と人間、科学技術と人間、生物と非生物が、どのように相互作用しながら現在起こっているパンデミックの状況を生成し具現化してきたか明らかにすること、さらにはそれらがパンデミック下の自由や政治の問題とどのように関わっているか解明する。文化人類学および感染症学のフィールドワーク、
...
研究領域
感染症の人間学:COVID-19が照らし出す人間と世界の過去・現在・未来
3.
感染症の人間学(総括班)
総括班
研究種目
学術変革領域研究(B)
審査区分
学術変革領域研究区分(Ⅰ)
研究機関
東京大学
研究代表者
浜田 明範
東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
感染症
/
文化人類学
/
歴史学
/
人間学
研究開始時の研究の概要
2020年より世界を席巻している新型コロナウイルス感染症のパンデミックを世界各地の人びとがどのように経験してきたのかを記述・検討することを通じて、現代社会と歴史社会における人間の生のあり方を再検討する。この際、既存の学問的伝統に基づいてこのパンデミック下の生活を評価・診断するのではなく、パンデミック
...
研究領域
感染症の人間学:COVID-19が照らし出す人間と世界の過去・現在・未来
4.
「家族であること」のリアリティを読み解く:アフェクト論を用いた家族研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分04030:文化人類学および民俗学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
澤野 美智子
立命館大学, 総合心理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
アフェクト
/
家族
/
ぬいぐるみ
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、「家族であること」のリアリティがどのように作り出されているかを、
研究実績の概要
今年度はアフェクト理論および家族研究についての文献調査を中心に進めた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
5.
出産の危機状況を医療、女性の身体、子供の命の視点から解明するエスノグラフィー研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分04030:文化人類学および民俗学関連
研究機関
国際日本文化研究センター
研究代表者
安井 眞奈美
国際日本文化研究センター, 研究部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
妊娠・出産
/
産科医療
/
流産・死産
/
グリーフケア
/
思いがけないお産
/
妊娠、出産
/
流産、死産
/
エスノグラフィー
/
ナラティブ
/
口唇裂・口蓋裂
/
不育症
/
流産・死 産
/
妊娠 出産
/
フィールドワーク
/
ナラティヴ研究
/
病院
/
口唇裂、口蓋裂
/
女性の身体
研究開始時の研究の概要
本研究の概要は、現代の妊娠・出産・産後を危機的状況にあると捉え、医療、女性の身体、子供の命といったさまざまな切り口から、妊娠・出産・産後の現状を総合的に解明することである。現状を変えていくための処方箋を提示する、緊急を要した実践・応用人類学の研究と位置づけられる。現代の妊娠・出産・産後の現状をインタ
...
研究実績の概要
本年はコロナ禍のため、医療機関での調査方法を制限せざるを得なかったが、その中でもコロナ禍のお産について研究成果を発表することができた。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うちオープンアクセス 15件、査読あり 17件) 学会発表 (50件 うち国際学会 13件、招待講演 14件) 図書 (9件)