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検索結果: 1件 / 研究者番号: 00844317
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1.
畜産から見る帝国農業経済圏の再編ー台湾馬政計画(1936年~1945年)を中心に
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
審査区分
0107:経済学、経営学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
岡崎 滋樹
立命館大学, 経済学部, 研究員
研究期間 (年度)
2019-08-30 – 2021-03-31
完了
キーワード
戦時期
/
占領地
/
畜産政策
/
牛疫
/
占領地政策
/
海南島
/
畜産業
/
台湾総督府
/
台湾拓殖株式会社
/
帝国
/
台湾
/
畜産
/
農業経済
/
資源
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、「植民地台湾」と「畜産業」という視点から、戦前日本の帝国像を検討することにある。これまで、近代東アジア経済史研究において、動物資源は関心が低く、未解明の分野であった。動物は人為的改変が困難であるため、畜産業の政策は高い合理性が求められる。台湾で馬を増殖するという中央政府が発案した政策
...
研究成果の概要
本研究では、畜産業という視点から、戦時期に日本の勢力圏で農業経済システムが再編されていく過程を検討した。農林省と陸軍省および拓務省、そして台湾総督府が策定した馬の増殖を目指す台湾馬政計画(1936年~)を機に、台湾総督府内では畜産部門の体制が強化され、台湾での体制強化は軍部が主導する華南占領地の畜産
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)