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検索結果: 8件 / 研究者番号: 10066722
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1.
癌焼灼療法用発熱材としてのバイオメタルの評価・極小化と焼灼療法器具への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90130:医用システム関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
中村 尚武
立命館大学, 総合科学技術研究機構, 上席研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
5フレンチ
/
導電性接着剤
/
BMX
/
焼灼
/
5フレンチ
/
マイクロヒーター
/
生体肝臓
/
超小型化
/
小型軽量電源
/
バイオメタル
/
寒天ファントム
/
発熱材の精査と評価
/
プロトタイプの作成と評価
/
評価・極小化
/
適用試験
研究開始時の研究の概要
現在、主たる癌治療法は外科手術、抗癌剤投与、放射線照射であるといわれる。これらに加えて本庶佑先生の2018年ノーベル生理学・医学賞受賞に係る免疫療法も注目されている。しかし、これらの治療法の中には大型施設・設備や大型装置を必要とし、免疫薬も高額に及ぶものが多い。
研究成果の概要
近年2人に1人は発症すると言われる癌の治療法として、古くから知られその効果が立証されている癌温熱療法に注目した。癌は60℃、持続時間10分程度の焼灼で治療効果が期待できる。その熱源としてバイオメタルファイバー(BMF)に注目した。BMFは本来電圧印加による収縮を活用する素材であるが、これを収縮に伴う
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この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
新規な側鎖型液晶性アイオノマーの合成とその電気粘性効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用物性・結晶工学
研究機関
立命館大学
研究代表者
中村 尚武
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
液晶
/
高分子液晶
/
アイオノマー
/
電気粘性効果
/
誘電率異方性
/
ER効果
研究概要
はじめに,アイオノマー機能を持たない側鎖型液晶性高分子の合成と電気粘性効果に関する研究を行った.高分子骨格をポリシロキサンとし,正の誘電率異方性の大きな基を含むメソゲン基を側鎖として導入した.合成した試料全てに液晶相の発現が確認された.試料の電気粘性効果を測定した結果,1種類について,25℃,せん断
...
3.
放射光波長変調回折法による材料のミクロ構造研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
金属物性
研究機関
立命館大学
研究代表者
岩崎 博
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
放射光
/
X線回折
/
異常散乱
/
結晶構造解析
/
多層膜分光器
/
X線回析
研究概要
研究代表者らは放射光が連続波長スペクトルを持つ高輝度光であることに着目して、新しい回折法「波長変調回折法」を創案し、従来の回折法では得られない、物質のミクロ構造に関する情報が引き出せることを示した。そして有機物結晶を対象とし、原子の吸収端近傍の波長を用いてBragg反射を記録し、X線の異常散乱現象に
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この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
4.
金属錯体液晶の合成とその機能性
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機能・物性・材料
研究機関
東北大学
研究代表者
小林 長夫
東北大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
金属錯体
/
液晶
/
メタロゾ-ゲン
/
合成
/
機能
/
メタロメゾ-ゲン
研究概要
よく知られているように液晶は画像表示材料として研究が非常に活発に行われてきた。しかしながら、液晶表示(LCD)への応用が突出してあまりにも有用でありすぎたため、本来液晶という物質状態に由来する新しい材料としての潜在的可能性が見過ごされてきたかのように思われる。本基盤研究では、従来の「液晶」=「LCD
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この課題の研究成果物
文献書誌 (38件)
5.
簡単な分子構造を持つ強誘電性液晶モデル物質の合成と物性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機能・物性・材料
研究機関
立命館大学
研究代表者
中村 尚武
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
液晶
/
スメクチック液晶
/
長鎖状化合物
/
長鎖化合物
研究概要
簡単な分子構造を持つ強誘電性液晶モデル物質を得るという研究計画にしたがって、末端基を種々のハロゲンや置換基に置換した、直鎖長鎖状化合物の構造と物性、及びこれら長鎖状化合物にキラルな分子を導入した化合物の合成及び物性評価を行った。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
6.
高圧下におけるアイオノマ-溶液の粘性
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
高分子物性・高分子材料
研究機関
立命館大学
研究代表者
中村 尚武
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
アイオノマ-
/
粘粘
/
高圧下の粘性
/
粘性
/
高圧下の粘性.
研究概要
高分子電解質の極性溶媒溶液の粘度測定において、ポリエレクトロライト効果は一般的に観察される現象である。すなわち、粘度が濃度の低下と共に徐々に減少するが、希薄溶液になると一転して急激に増加に転ずる現象である。これは濃度低下に伴う溶液中での高分子イオンの形状の変化、つまり、丸まった形から比較的伸びた形へ
...
7.
メソ-ゲン基を含む新しいアイオノマ-の合成とそのクラスタ-に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
高分子物性・高分子材料
研究機関
立命館大学
研究代表者
中村 尚武
立命館大学, 理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
液晶性高分子
/
アイオノマ-
研究概要
当初の実験計画に従って、側鎖部分をメソ-ゲンとメチレン鎮とから構成することとし、メソ-ゲンはビフェニルとした。すなわち、ヒドロキシビフェニルカルボン酸とW-ハロアルカン酸塩化物とをエステル化反応させた。しかし、薄層クロマト結果によれば、この反応は副生成物が多く、目的化合物の分離が極めて困難であること
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この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
8.
側鎖型高分子の液晶形成に関する誘電的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
高分子物性・高分子材料
研究機関
立命館大学
研究代表者
中村 尚武
立命館大, 理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1986
完了
キーワード
高分子液晶
/
柔軟鎖長効果
/
高分子の誘電測定
研究概要
試料として、当初予定したスペーサーの炭素数n=10および11のものに加えて、n=1,2,3,4,5,7,9および15の合計10種類のモノマーを合成し、次いでラジカル溶液重合反応を行い、各種ホモポリマーを得た。全試料とも、同時に同一条件下で重合反応を行った。分子量測定は全試料については未だ行っていない
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この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)