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検索結果: 12件 / 研究者番号: 10100819
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1.
窒素混合による長寿命HBCフォイルの高温損傷激減化の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
量子ビーム科学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
菅井 勲
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, その他部局等, ダイヤモンドフェロー
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
採択後辞退
キーワード
ストリッパーフォイル
/
炭素フォイル
/
加速器
/
大強度陽子加速器
/
荷電変換
/
原子核ターゲット
/
HBCフォイル
/
炭素膜
/
HBC フォイル
/
負水素イオン加速器
/
バッキングフォイル
/
アーク蒸発源
研究実績の概要
ボロンドープ量として3%, 10%, 20%それに30%で作成した各種ボロン化黒鉛蒸発源ロッドを前述の水冷傾斜型アーク放電装置に取り付け窒素ガス混合無しのHBCと有りのHBNCフォイルの試作をした。上記の製法で作成した厚さ15±5%μg/㎠の薄いHBCフォイルとHBNCフォイルの各炭素フォイル中のボ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
2.
イオンサイクロトロン共鳴法による安定同位体分離の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
量子ビーム科学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
稲垣 隆雄
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, その他部局等, 名誉教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
安定同位体の分離
/
プラズマのICR加熱
/
プラズマの加熱
/
安定同位体分離
/
イオンサイクロトロン加熱
/
モリブデン同位体
研究成果の概要
均一磁場中を運動するイオンのサイクロトロン運動の周回周波数が、イオンのエネルギーに依らず、質量に逆比例するという関係を利用して、外部高周波によって、特定質量のイオンのサイクロトロン運動を選択的に励起し、特定の安定同位体を分離・濃縮する方法(ICR法)を実験的に研究する。 ICR法は、原理的にはあらゆ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
3.
次世代ガン治療用炭素線ドライバーの実証
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
医用システム
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
高山 健
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 特別教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
炭素線
/
次世代がん治療
/
レーザーアブレーションイオン源
/
完全電離
/
デジタル加速器
/
誘導加速
/
炭素線がん治療
/
完全電離炭素イオン
/
誘導加速シンクロトロン
/
ガン治療
/
炭素線ドライバー
/
次世代
/
重粒子ガン治療
/
シンクロトロン
/
レーザーアブレーションプラズマ
/
イオン源
研究概要
次世代ガン治療用炭素線ドライバーの実証のためには完全電離炭素イオンを生成するイオン源が不可欠である。このため、レーザーアブレーションイオン源の開発を行った。Nd-YAGレーザー光をグラファイト標的に照射し、発生する価数1から6までのイオンを生成し、それを分離することによって6価のイオンを取り出す装置
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 23件) 学会発表 (82件 うち招待講演 20件) 備考 (4件)
4.
2300K高温環境下で300hに耐えられるハイブリッド型長寿命炭素フォイルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
菅井 勲
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
炭素フォイル
/
ストリッパーフォイル
/
大強度陽子加速器
/
ターゲットバンキング
/
バッキングフォイル
/
荷電変換膜
/
ターゲットバッキング膜
研究概要
研究代表者らが開発した制御型直流アーク放電法を用いて厚さ300-400.ug/cm^2のHBC-フォイルを作成し東工大の3.2MeVのDCネオンビーム、KEKの650KeVのDC負水素イオンビーム、それに米国ロスアラモス研究所の800MeVのパルス負水素イオンビームを用いて照射性能試験を行った。結果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 14件) 学会発表 (9件) 産業財産権 (1件)
5.
低出力インピーダンス高調波空洞による空間電荷力の緩和実験
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
量子ビーム
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
入江 吉郎
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
大強度陽子加速器
/
ビーム負荷
/
低出力インピーダンス
/
空間電荷効果
/
高調波加速空洞
研究概要
本研究で開発した低出力インピーダンス高調波空洞装置を英国のISIS陽子シンクロトロンに実装し、空間電荷力の緩和に関する最初のビーム実験を行った。本装置が大きなビーム負荷の状況下でも安定に動作することを確認し、ビーム誘起電圧の測定から出力インピーダンスを導出した。得られたインピーダンス(35オーム)は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (1件) 備考 (4件)
6.
誘導加速方式によるデジタル加速器の実現
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
高山 健
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
誘導加速
/
デジタル加速器
/
チョッパー
/
ECRイオン源
/
誘導加速シンクロトロン
研究概要
旧KEK 500MeV Boosterリングを改装し、誘導加速方式を導入したKEKデジタル加速器(入射器を使用しない高い繰り返し誘導加速シンクロトロン)を実現した。100・AのHe1+イオンビームを入射エネルギー200 keVから12 MeVまでの加速に成功した。自主開発した永久磁石ECRイオン源に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (33件) 図書 (2件) 備考 (3件) 産業財産権 (1件)
7.
2300K超高温度に於いても高温損傷のないハイブリッド型超寿命炭素フォイルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
菅井 勲
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
炭素フォイル
/
荷電変換
/
大強度陽子加速器
/
炭素ターゲット
/
バッキングフォイル
/
重イオン加速器
/
ストリッパーフオイル
/
HBC-フォイル
/
ボロンカーバイド
/
ストリッパーフォイル
研究概要
制御型直流アーク放電法を用いてクラスター炭素粒子にボロンを混合したハイブリッド型炭素(HBC)フォイルの開発に成功した。炭素にボロンカーバイド(B_4C)を混合することにより基板との密着性が著しく高くなり、これによって100μg/cm^2から700μg/cm^2の厚い蒸着膜を安定に作ることができた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 7件) 学会発表 (6件) 図書 (2件) 産業財産権 (4件)
8.
大電流負水素イオンビーム照射による炭素薄膜の高温損傷(>2000°K)の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
高木 昭
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
荷電変換薄膜
/
加速器
/
量子ビーム
/
ナノ材料
/
先端機能デバイス
/
原子核ターゲット
/
負水素イオン源
/
イオンビーム
研究概要
大強度加速器に於ける炭素薄膜の短寿命を実現するために、炭素薄膜の高温度に於ける損傷を研究した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 学会発表 (2件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
9.
大強度陽子加速器を用いた高調波空洞によるビーム平坦化の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
独立行政法人日本原子力研究開発機構
研究代表者
入江 吉郎
独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究主席
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
大強度陽子加速器
/
第2高調波空洞
/
ビーム平坦化
/
ビーム負荷
/
低出力インピーダンス
/
第2高潮波空洞
研究概要
大強度の陽子加速器において、縦方向に平坦化したビーム密度を形成することは空間電荷効果の緩和という観点から必要不可欠である。この様なビームを形成するには、基本波空洞に第2高調波空洞を重畳した高周波電圧が用いられる。この際、高調波空洞には高精度の位相制御が要求される。本研究は、世界最高のビーム強度を有す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件)
10.
汎用FFAG加速器の応用と開発
研究課題
研究種目
学術創成研究費
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
(2004-2005)
高エネルギー加速器研究機構
(2001-2003)
研究代表者
森 義治
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 高エネルギー加速器研究機構, 客員教授
研究期間 (年度)
2001 – 2005
完了
キーワード
加速器
/
癌治療
/
エネルギー全般
/
放射線・X線・粒子線
/
生物・生体工学
/
人間生活環境
/
放射線、X線、粒子線
/
救命
/
原子力エネルギー
/
癌
研究概要
本研究の柱となる.150MeV FFAG加速器の開発は研究期聞内に十分な成果をもって完了した。具体的には、新型FFAG電磁石である"リターンヨークフリー電磁石"12台から成るFFAG加速器本体を建設し、入射器サイクロトロンからの陽子ビームの入射、FFAG加速器での加速とビーム取り出し、さらに100H
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (59件) 産業財産権 (3件) 文献書誌 (14件)
11.
大強度・大輝度イオンビームの輸送の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
プラズマ理工学
研究機関
核融合科学研究所
研究代表者
笹尾 真実子
核融合科学研究所, 大型ヘリカル研究部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
大輝度イオンビーム
/
ビーム輸送
/
空間電荷効果
/
静電レンズ
/
パービアンス
/
エミッタンス
/
エミッタンスメータ
/
イオンビーム
/
ヘリウム負イオン
研究概要
ビーム輸送においては、主としてビーム収束のための外場と、空間電荷効果、エミッタンスの3要因がある。それら3要因が同時に寄与する時に何が重要なのか、そして相互にどのように影響を及ぼし合うのか、非線形効果はどのような場合に発生するのか等の問題がある。本研究ではそのために以下の実験研究を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
12.
短寿命核加速用オンライン質量分離器のための負イオン源の開発
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東北大学
研究代表者
篠塚 勉
東北大学, サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
負イオン
/
RIビーム
/
オンライン質量分離器
/
プラズマ
研究概要
平成7年度の本重点領域研究で採択された本研究課題により、平成6年度において設計製作されたプラズマパッター型RI用負イオン源のオフライン、オンライン性能テストを行った。テストは東北大学サイクロトロンラジオアイソトープセンターに付置されている質量分離器を用いて行った。