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検索結果: 9件 / 研究者番号: 10165326
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1.
乳幼児身体発育のトラッキングからCatch up現象とアディポシティ―リバンド現象を探る
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
名古屋経済大学
研究代表者
早川 健太郎
名古屋経済大学, 人間生活科学部教育保育学科, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ウェーブレット補間モデル
/
評価
/
チャート
/
乳幼児
/
身体発育
/
BMI
/
発育曲線
/
低身長
/
低体重
研究開始時の研究の概要
これまで日本人幼児に関し、身体組成測定が困難な事から、身長に対する体重の多項式回帰評価を独自に作成して肥痩度評価を可能にした。しかし身体的発育発達を解明するには乳児期からの推移を解析することが不可欠である。そこで本研究は、ウェーブレット補間モデルを適用し、厚生労働省データの身長、体重、BMIの出生か
...
研究実績の概要
乳幼児期の身体発育を解明するには乳幼児期からの推移を解析することが不可欠である.そのためにはまず乳幼児身体発育評価チャートの構築である.はじめに平滑化法の妥当性を確認するために,本年度はウェーブレット補間モデルと,現在WHOやCDCなどで身体発育評価チャートに頻繁に使用されているLMS法との比較を行
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
東日本大震災及び新型コロナ感染対策の活動制限による子どもの身体発育のリスク管理
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
会津大学短期大学部
研究代表者
渡部 琢也
会津大学短期大学部, 幼児教育・福祉学科, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
東日本大震災
/
成長曲線
/
思春期ピーク
/
体格
/
新型コロナウイルス感染症対策
/
活動制限
/
子どもの身体発育
/
リスク管理
研究開始時の研究の概要
我々はこれまでに東日本大震災等について身長と体重の横断的発育データから導かれるMPV年齢の経年的推移傾向から体格のMPV年齢の若年化プロセスにおける一時的な鈍化傾向が観察されるか検証し、また災害の被害規模によって体格に対する影響が異なることも報告した。本研究は東日本大震災及びそれに伴う東京電力福島原
...
研究実績の概要
我々はこれまでの研究において東日本大震災による身体発育のリスク管理に関する研究を積み重ねてきた。その中で、震災による活動制限がストレス性の体重増加による肥満化傾向を示すのであれば、健康への影響も深刻であり、震災によるリスクが大きくあることが理解できると考えている。体重発育における思春期ピークを意味す
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)
3.
子どもの発育標準化のためのFujimmonの発育曲線の提唱
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
愛知工業大学
研究代表者
藤井 勝紀
愛知工業大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
Fujimmonの発育曲線
/
Scammonの発育曲線
/
ウェーブレット補間モデル
/
運動能力発達曲線モデル
/
標準化
/
シグモイドシェイプ
/
ロジスティック曲線
/
Phase angle
/
臓器
/
ウェーブレット補間システム
/
発育パターン
研究開始時の研究の概要
これまでScammonの発育曲線を科学的に再検証し、その信憑性を明確にすることで、ヒトの標準的な発育システムとしての新たなモデルパターンを考案した。しかし、新たな提唱までには至らなかった。そこで本研究では、定量的な標準発育システムモデルとして、新たにFujimmonの発育曲線を提唱することを第 1
...
研究成果の概要
子どもの発育を理解するのにScammonの発育曲線が都合よく使われてきた.しかし,Scammonの発育曲線は90年以上前に提唱された理論であり,この理論がはたして有効なのか当然検証されるべきであろう.そこで,本研究は,Scammonの発育曲線を再検証するプロセスから新たな標準化システムを構築した.そ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 6件、査読あり 18件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (9件) 図書 (2件)
4.
幼児の体格・運動能力の年代変化 ー愛知県における50年間の調査からー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
中部大学
研究代表者
酒井 俊郎
中部大学, 生命健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
幼児
/
運動能力
/
体格
/
あそび(遊び)
/
身体活動
/
生活習慣
/
年代変化
/
wavelett補間法
/
体力
/
体力・運動能力
/
遊び
/
wavelet補間法
研究開始時の研究の概要
これまでの40年間にわたる幼児の体力・運動能力、身体活動、遊び内容、生活習慣調査に引き続き、2019年にも同様の項目について愛知県を中心に測定・調査し、20世紀後半から21世紀にかけての半世紀(50年間)にわたる幼児の身体発達の変容を把握し、21世紀の幼児教育・保育の課題を探索するとともに、保護者の
...
研究成果の概要
運動能力の50年間(1969年~2019年)の推移を見ると、走能力は1989年から1999年にかけて向上したが、その後低下傾向が確認された。跳能力は1979年、1999年に高くなる傾向が示されたが、2000年以降は低下傾向が認められた。投能力は男児、女児共に1989年以降低下が確認され、特に男児では
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (31件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (3件)
5.
東日本大震災環境に生起する局部的発育促進によるCatch-up現象の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
会津大学短期大学部
研究代表者
渡部 琢也
会津大学短期大学部, 幼児教育学科, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
東日本大震災
/
福島原発事故
/
リスク分析
/
ウエーブレット補間モデル
/
加齢評価システム
/
BMI
/
トラッキング
/
MPV年齢
/
生物学的パラメーター
/
成熟度の評価
/
Catch-up
/
評価チャート
/
健康教育
研究成果の概要
全国平均による身長と体重のMPV年齢の経年的傾向では、男女とも緩やかにMPV年齢が早くなっているが、宮城及び岩手県では男女とも震災勃発時の2011年頃からやや遅くなる傾向を示した。つまり、震災による身体発育の局部的な鈍化が推測された。一方で、福島原発における活動制限区域の学齢期児童生徒のBMIによる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (17件 うち国際学会 7件)
6.
Scammonの発育曲線の検証と身体機能発達曲線モデルへの展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
身体教育学
研究機関
愛知工業大学
研究代表者
藤井 勝紀
愛知工業大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
Fujimmon
/
Scammon
/
発育パターン
/
ウェーブレット補間モデル
/
相互相関関数
/
Scammonの発育曲線
/
類似性
/
相違性
/
Fujimmonの発育曲線
/
双生児
研究成果の概要
ヒトのプロポーションの変化は進化の結果によってもたらされたヒト特有の現象と言える.しかし,この現象を明確に検証した報告はない.ただ,Scammonの発育曲線を都合よく利用して,発育パターンの違いから説明してきた経緯はある.本研究は、ヒトの発育システムの標準化をScammonの発育曲線を再検証するプロ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 4件、査読あり 14件) 学会発表 (16件 うち国際学会 6件、招待講演 2件)
7.
女子スポーツ選手における初経遅延の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
身体教育学
研究機関
愛知工業大学
研究代表者
藤井 勝紀
愛知工業大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
初経遅延
研究概要
女子スポーツ選手の本質的な初経遅延はまだ立証されていない。しかし、単なる初経の遅れはウェーブレット補間法から導かれた身長のMPV年齢と初経年齢とのズレを、女子スポーツ選手群と一般女子群(対照群)との比較から平均的には検証することができた。そこで、本研究は、韓国人一般女子(対照群)における身長のMPV
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 8件) 学会発表 (20件)
8.
女子スポーツ選手における初経遅延の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
体育学
研究機関
愛知工業大学
研究代表者
藤井 勝紀
愛知工業大学, 基礎教育センター, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
ウェーブレット補間法
/
MPV年齢
/
初経年齢
/
運動選手群
/
対照群
/
ウェーブレット補間
/
女子運動選手群
/
非運動選手群
/
初潮年齢
研究概要
女子スポーツ選手の初経遅延におけるメカニズムについての仮説は一様構築されている。つまり、トレーニングにより体脂肪量に対する除脂肪量の割合を上げることにより、性腺刺激ホルモンや卵巣ホルモンの血中循環レベルを変化させることが初経遅延のメカニズムと仮説されるのである。しかしながら、この証明はまだ成されてい
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
9.
ウェーブレット解析におるトレーニングの適時性に関する検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
体育学
研究機関
愛知工業大学
研究代表者
藤井 勝紀
愛知工業大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
ウェーブレット解析
/
トレーニング
/
適時性
/
MPV
/
WIM
/
発育速度曲線
研究概要
研究の目的:トレーニングの適時性の意味について、成長学的に観て、人が身体的にトレーニングされうる可能性を示す適切な時期と概念規定し、その意味において、成長学の立場から、運動選手群および一般群の身長と体重における発育速度曲線のパターンとそれに現れるMPVを、ウェーブレット解析によって明確にしょうとした
...