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検索結果: 33件 / 研究者番号: 10166910
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1.
グリオーマ治療後脳放射線壊死における M2 マクロファージの病的意義の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
藤田 貢
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
グリオーマ
/
放射線脳壊死
/
マクロファージ
/
免疫チェックポイント分子
/
腸内細菌叢
/
遅発性脳放射線壊死
/
慢性炎症
/
M2 マクロファージ
研究成果の概要
脳放射線壊死組織内に集積する M2 マクロファージでは B7-H3 および B7-H5 といった免疫抑制性分子が発現亢進していることが判明した。同様にグリオーマ放射線脳壊死マウスモデルにおいても同分子の発現亢進がみられ、これらの分子が放射線脳壊死の周囲浮腫に関与していることが明らかとなった。次世代シ
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 5件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件)
2.
エピジェネティック制御因子HDAC8のATL発がんにおける役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
樋口 智紀
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
中途終了
キーワード
HDAC8
/
ATL
/
SOX4
/
エピジェネティック
研究実績の概要
近年、我々は成人T細胞白血病(ATL)で転写因子Fra-2が複数の癌遺伝子を発現誘導するカスケードが存在することを明らかにし(Nakayama et al., Oncogene 2008)、さらに、それらの遺伝子の1つである転写因子SOX4がヒストン脱アセチル化酵素HDAC8を発現誘導し、ATL細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
3.
粘膜免疫における CCL28 の役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
免疫学
研究機関
近畿大学
研究代表者
義江 修
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ケモカイン
/
CCL28
/
腸管免疫
/
IgA
/
腸内細菌叢
/
腸管マイクロビオーム
/
IgA 産生細胞
/
粘膜免疫
/
抗菌作用
/
CCR10
/
腸管細菌叢
/
IgA産生細胞
/
好酸球
研究成果の概要
CCL28遺伝子欠損マウスでは、大腸粘膜でのIgA産生細胞の減少と分布異常、糞便中のIgA量の著明な減少、および個々のIgA産生細胞のIgA産生量の低下が見いだされ、CCL28は大腸粘膜でのIgA産生に重要な役割を担っていることが確認された。さらにCCL28遺伝子欠損マウスの糞便ではバシラス綱が相対
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (4件)
4.
肺がん脳転移に対する非ステロイド系抗炎症薬による免疫学的予防法の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
腫瘍免疫学
研究機関
近畿大学
研究代表者
藤田 貢
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
肺がん
/
転移性脳腫瘍
/
非ステロイド系抗炎症薬
/
免疫抑制性細胞
/
グリオーマ
/
マイクロ RNA
/
がん免疫
研究概要
肺がんに対する治療成績向上に伴い転移性脳腫瘍の罹患率が増加している。近年がん増殖・浸潤・転移における免疫系の関わりが明らかとなりつつあり、NSAID の長期投与によるがん死亡率低下が報告された。近年我々は、脳腫瘍発生初期において骨髄由来抑制細胞 (MDSC) が CCL2/CXCL12 ケモカイン依
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (14件 うち招待講演 1件)
5.
ヘルペスウイルス誘導性特発性肺線維症の発症機序とガレクチン9による制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
渡部 明子
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
中途終了
キーワード
特発性肺線維症
/
ヘルペスウイルス(EBV)
/
ガレクチン9
/
IL-27
/
上皮間葉移行(EMT)
/
M2マクロファージ
研究概要
近年、特発性肺線維症(IPF)の9割にEBウイルス(EBV)を始めとしたヘルペスウイルス感染が報告され、ヘルペスウイルスのIPF発症・増悪化への関与が示唆されている。IPFは肺上皮細胞の障害に伴う慢性炎症を基盤とする難治性疾患であり、筋線維芽細胞が産生する細胞外基質の過剰沈着を主体とする。しかしその
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この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
6.
成熟T細胞リンパ腫でのc-MybとABCG2/BCRPによる抗癌剤耐性機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
皮膚科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
中山 隆志
近畿大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
皮膚腫瘍学
/
抗がん剤耐性
/
成人T細胞白血病/リンパ腫(ATLL)
/
皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)
/
ABCG2/BCRP
/
c-Myb
/
Fra-2
/
ATLL
/
トランスポーター
/
成人T細胞白血病/リンパ腫
研究概要
本研究において研究代表者は、成熟T細胞リンパ腫での新規c-Myb標的遺伝子として薬物トランスポーターABCG2/BCRPを同定した。c-MybとABCG2/BCRPは、成熟T細胞リンパ腫において共発現することが確認された。さらにABCG2/BCRP特異的阻害剤であるKo143は、ドキソルビシンのAT
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (2件)
7.
皮膚指向性成熟T細胞腫瘍においてFra-2-SOX4経路が担う発癌機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
皮膚科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
樋口 智紀
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
皮膚腫瘍学
/
SOX4
/
Fra-2
/
成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)
/
皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)
/
HDAC8
/
ATL
/
CTCL
/
ATLL
研究概要
これまでに我々は、成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)や皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)でFra-2が一貫して発現し、CCR4発現誘導や細胞増殖に関与することを明らかにしてきた。本研究では、ATLとCTCL発癌におけるSOX4発現とその役割について検討した結果、ATLとCTCLにおいて、Fra-2-J
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件) 学会発表 (10件)
8.
ケモカイン受容体CXCR7の腫瘍および炎症病態特異的発現制御と機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態医化学
研究機関
宮城大学
研究代表者
白川 愛子
宮城大学, 食産業学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
CXCR7
/
発現
/
乳がん
/
ケモカイン
/
炎症
研究成果の概要
ケモカイン受容体CXCR7は、乳がんや肺がんをはじめとする種々の腫瘍において、細胞のがん化や増殖等に関連し、重要な役割を担っている。本研究では、乳がんにおけるCXCR7の発現制御と受容体機能を解析する目的で、乳がん細胞の増殖/生存に及ぼす影響を検討し、CXCR7特異的アンタゴニストCCX771処理細
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件)
9.
末梢感覚系に強発現するケモカインCXCL14の生理機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
近畿大学
研究代表者
重田 暁子
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
中途終了
キーワード
CXCL14
/
BRAK
/
ケモカイン
/
毛包
研究概要
CXCL14/BRAKは、正常組織では広く発現するものの癌由来細胞株では発現が消失する恒常性ケモカイン分子としてクローニングされたCXCケモカインである。CXCL14は受容体未知のケモカインであり、標的細胞種についてもほとんどわかっていない。これまでのCXCL14欠損マウスを用いた研究では、期待され
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
10.
成熟T細胞腫瘍で強く発現するケモカイン受容体CCR7の発現制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
近畿大学
研究代表者
義江 修
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
CCR7
/
ケモカイン
/
転写因子
/
成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)
/
皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)
/
ATL
/
CTCL
/
c-Myb
/
ATLL
研究概要
我々は、成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)でのCCR4発現に関わる転写因子としてAP-1ファミリーのFRA-2を同定し、FRA-2はJUNDと共同してATLの増殖を促進するとともにc-Myb、SOX4などの原癌遺伝子の発現を誘導することを明らかにした。本研究では、ATLおよび皮膚T細胞リンパ腫(C
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 27件) 学会発表 (10件)
11.
TaxによるeEF1A2の誘導とそのHTLV-1によるT細胞がん化での役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ウイルス学
研究機関
近畿大学
研究代表者
稗島 州雄
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
Tax
/
eEF1A2
/
HTLV-1
/
T細胞
/
がん化
研究概要
タンパク翻訳伸長因子eEF1Aには神経と筋肉以外のほぼ全ての組織で発現しているeEF1A1と主に神経と筋肉で発現している亜型のeEF1A2が存在する。このeEF1A2が異所性に発現した場合、卵巣癌、肺癌、乳癌、肝癌など腫瘍性増殖に関わることが既に報告されている。我々はHTLV-1転写制御因子Taxが
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この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
12.
新規ATL発がん遺伝子Fra-2の発現と機能解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
近畿大学
研究代表者
義江 修
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
ATL
/
CTCL
/
Fra-2
/
JunD
/
CCR4
/
c-Myb
/
MDM2
/
Bc1-6
研究概要
CCR4はTh2細胞、制御性T細胞、皮膚指向性T細胞などに選択的に発現するケモカイン受容体である。我々は成人T細胞白血病(ATL)でのCCR4の高頻度発現を初めて報告した(Yoshie et al., Blood 2002)。そしてATLでのCCR4発現の転写制御機構を調べることにより、ATLではA
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
13.
Th2型ケモカイン受容体CCR4の生理作用と病的役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
膠原病・アレルギー・感染症内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
義江 修
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
CCR4
/
CCL17
/
CCL22
/
Th2
/
Treg
/
アレルギー
/
喘息
/
アトピー
/
TARC
/
MDC
/
制御性T細胞
/
ブレオマイシン誘導肺線維症
/
ケモカイン
/
ケモカイン受容体
/
胸腺
/
T細胞分化
研究概要
CCR4はTh2細胞、制御性T細胞、皮膚指向性T細胞などに選択的に発現するケモカイン受容体である。我々はTh2型のマウス気道炎症で低分子CCR4阻害剤の治療効果を示した。またCCR4とそのリガンドMDC/CCL22 は腸管膜リンパ節での樹状細胞と制御性T 細胞の相互作用を誘導して免疫寛容を誘導するこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (9件) 備考 (1件)
14.
HTLV-1潜伏感染における転写因子c-Mafの役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ウイルス学
研究機関
近畿大学
研究代表者
稗島 州雄
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
ATL
/
HTLV-1
/
CCR4
/
c-Maf
/
Tax
/
CCL22
研究概要
成人T細胞白血病(ATL)はヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)の感染により数十年の潜伏期を経て発症する難治性の腫瘍である。白血病細胞はCD4+CCR4+のTh2あるいは制御性T細胞(Treg)に由来すると考えられているが、CD8+T細胞にもHTLV-1は感染できる。重要なことは同じHTLV
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件) 学会発表 (8件)
15.
ATLにおけるケモカイン受容体CCR4高頻度発現と発がん機構との関係の解明
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
近畿大学
研究代表者
義江 修
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
ATL
/
CCR4
/
転写因子
/
発がん遺伝子
/
Fra-2
/
JunD
/
GATA-3
/
白血病
/
ケモカイン受容体
/
原がん遺伝子
/
Th2細胞
/
制御性T細胞
研究概要
CCR4のプロモーター解析によりATLでの転写活性化サイトとしてGATA-3サイトとAP-1サイトを同定した。GATA-3はTh2細胞で選択的に発現し、CCR4のTh2選択的発現に関係すると考えられた。一方、AP-1はFosファミリーとJunファミリーのホモダイマーあるいはヘテロダイマーとして機能す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
16.
形質細胞分化にともなうケモカイン受容体CCR10発現の転写制御機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
免疫学
研究機関
近畿大学
研究代表者
義江 修
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
形質細胞
/
CCR10
/
粘膜免疫
/
転写因子
/
IL-21
/
ビタミンD
/
Ets-1
/
ビタミンDレセプター
/
ケモカインレセプター
/
プローモーター
/
Ets
/
Ikaros
研究概要
CCR10は皮膚特異的に発現するケモカインCCL27の受容体として同定され、皮膚指向性T細胞での発現が報告されたが、さらに各種の粘膜組織で発現しているCCL28の受容体であることも明らかにされた。そして我々はCCR10がB細胞では形質細胞の段階で発現してくることを世界に先駆けて報告した。またCCR1
...
この課題の研究成果物
図書 (1件)
17.
ATLにおけるケモカイン受容体CCR4高頻度発現と発がん機構との関係
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
近畿大学
研究代表者
義江 修
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005
完了
キーワード
ATL
/
白血病
/
CCR4
/
ケモカイン受容体
/
転写因子
/
発がん遺伝子
/
Th2細胞
/
制御性T細胞
研究概要
我々は、ATLではケモカイン受容体CCR4が高頻度・強陽性であること、CCR4発現はATLの高頻度皮膚浸潤を説明するとともに、ATLの起源がTh2あるいは制御性T細胞であることを示唆することを報告した(Blood, 2002)。このようなATLでのCCR4高頻度・高レベル発現は、ATLの発がん機構と
...
18.
ゼブラフィシュ初期発生におけるプロトタイプCCケモカインの機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
免疫学
研究機関
近畿大学
研究代表者
稗島 州雄
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
ゼブラフィッシュ
/
ケモカイン
/
発生
/
造血
/
内細胞塊
/
遺伝子ノックダウン
研究概要
発生初期の造血におけるCCケモカインの役割は不明である。2004年当時、ゼブラフィッシュのCCケモカインはdrCCL1のみしか報告されていなかったが、我々はその後、ヒトやマウスの2倍にあたる約50個程度を発見した。その中でターゲットとしたケモカインはdrCCL1、drCCL25L、drCCL19Lの
...
19.
がん細胞のリンパ節転移に関与するケモカイン及び受容体の探索と分子標的治療への応用
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
済木 育夫
富山医科薬科大学, 和漢薬研究所, 教授
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
ケモカイン
/
肺がん
/
リンパ節転移
研究概要
1.マウス肺がんのリンパ節転移に対するCCR7の発現とCCL21/Secondary Lymphoid-tissue Chemokine (SLC)による運動能の亢進
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
20.
ケモカインCCL20とそのレセプターCCR6の細菌感染防御における役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
膠原病・アレルギー・感染症内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
松村 治雄
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
経口感染
/
経口免疫
/
ハムスター
/
サルモネラ菌
/
モノクローナル抗体
/
粘膜免疫
/
眼球
/
角膜
/
ケモカイン
/
ハイブリドーマ
研究概要
マウスの個体におけるCCL20-CCR6系の役割を解析するために、CCL20の作用を阻害る実験系を計画した。そのためにまずマウスCCL20またはマウスCCR6に対する単クロン抗体をハムスターを用いて作製することを試みた。その結果CCL20に対する抗体産細胞は得られなかったが、CCR6に対する抗体産生
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
1
2
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End