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検索結果: 13件 / 研究者番号: 10169328
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1.
三陸内湾水温変動の高精度予測モデルに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境動態解析
研究機関
東京海洋大学
研究代表者
長島 秀樹
東京海洋大学, 海洋科学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
大槌湾
/
熱収支
/
水温予測
/
吹送流
/
海水交換
/
乱流散逸率
/
水温変動
/
三陸内湾
研究概要
大槌湾をモデル内湾として、水温変動予測モデルを開発することを目標に、それに係る物理プロセスの解明を行った。1)1978年から1999年までの22年間に蓄積された気象・海象資料をもちいて海面を通しての熱収支の経年変化を明らかにした。これによると、海面熱収支は80年代と90年代では明確な差があり、大槌湾
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件)
2.
沿岸環境保全に関する研究
研究課題
研究種目
特別研究促進費
研究機関
東京大学
研究代表者
寺崎 誠
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
海洋保全
/
環境
/
国際協力
/
沿岸
/
三陸
/
東南アジア
/
保全
/
海洋汚染
研究概要
三陸大槌湾の潮汐残差流の季節変化として春から秋までの成層がある時期は湾口北岸から流入し、南岸から流出する反時計回りの循環が基本場であり、秋から春の混合期には季節風の影響で鉛直循環が卓越している。また10日のオーダーで海水交換が生じていることも明らかになった。ベトナム北部汽水域より分離した底性珪藻Ni
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件) 図書 (2件) 文献書誌 (6件)
3.
環境収容力評価にもとづく三陸沿岸域の複合養殖生産の高度化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
古谷 研
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
環境収容力
/
貝類養殖
/
海藻養殖
/
植物プランクトン
/
複合養殖
/
物理-生態系モデル
/
三陸沿岸
/
物質循環
/
沿岸域
研究概要
三陸沿岸域の海藻および貝類の複合養殖生産を最適化する目的で、岩手県大槌湾をフィールドとして、養殖ホタテガイの摂餌生態および餌料同化特性、養殖筏下部の溶存酸素動態、物理-生態系モデルの流れ場の再現性の検討、および養殖のための環境収容力のモデル解析を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (103件) 図書 (9件) 文献書誌 (5件)
4.
海棲哺乳類の生活史と環境に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
宮崎 信之
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2004
完了
キーワード
海棲哺乳類
/
生活史
/
生物学的特性値
/
環境
/
有機塩素系化合物
/
有機スズ化合物
/
重金属類
/
海棲哺乳動物
/
潜水行動
研究概要
本研究では、海棲哺乳類(イルカ、アザラシなど)の生活を理解する上で重要な要素である分布、回遊、成長、繁殖、食性、個体群判別などについて優れた成果をあげてきた。同時に、有機塩素系化合物(OCs)、有機スズ化合物(BTs.)、重金属類、放射性核種などの有害化学物質の生物濃縮特性を明らかにすると共に、その
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (203件) 図書 (4件) 文献書誌 (37件)
5.
環境収容力評価に基づく貝類養殖規模策定手法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
水産学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
古谷 研
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
環境収容力
/
三陸リアス式内湾
/
貝類養殖
/
溶存酸素
/
セディメントトラップ
/
PAM
/
基礎生産力
/
植物色素
/
植物プランクトン色素
/
自然蛍光
/
ホタテ
/
カキ
研究概要
沿岸養殖における持続的な生物生産を可能にするために必要な水域の環境収容力を調べた。野外実験は三陸リアス式湾である大槌湾で行った。この湾ではワカメやホタテ、カキなど無給餌養殖が活発に行われている。環境収容力を規定する要因として基礎生産力と溶存酸素の変動を把握することが最も重要である。基礎生産力の評価に
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この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
6.
東シナ海・日本海の海流モニタリングの研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
東京大学
研究代表者
道田 豊
(2002-2003)
東京大学, 海洋研究所, 助教授
平 啓介
(1999-2001)
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
海流モニタリング
/
日本海
/
東シナ海
/
海底ケーブル電位差
/
黒潮流量
/
水温プロファイル
/
中層フロート
/
NEAR-GOOS
/
係留流速計
/
NEAR-GOOSデータベース
/
世界海洋観測システム(GOOS)
/
縁辺海の海況予報
/
ポップアップフロート観測
/
北東アジア地域計画(NEAR-GOOS)
/
音波海流プロファイラー(ADCP)
/
日本海の中層流
/
海底ケーブル利用海流観測
/
XBT水温観測
/
海況予報
/
地電位差
/
海底ケーブル観測
/
海流流量
/
ポップアップフロート
研究概要
東シナ海・日本海の海洋環境,特に海流のモニタリングシステムの構築のため,従来の観測手法を補完するような新しい二つの観測技術について観測技術の確立を目的とした研究を行った。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (81件)
7.
三陸リアス式内湾域における環境収容力評価のための基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
水産学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
古谷 研
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
植物プランクトン
/
環境収容力
/
養殖ワカメ
/
三陸リアス式内湾
/
基礎生産力
/
物理生態系モデル
/
自然蛍光
/
ワカメ養殖
研究概要
岩手県大槌湾中央に定点を設け1998年1月19日から同4月27日にわたって現場観測と実験を行い、養殖ワカメと植物プランクトンの栄養塩消費者としての重要性に関して以下の結果を得た。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
8.
蛍光式酸素センサーの開発およびCTDDOセンサへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
広領域
研究機関
東京大学
研究代表者
蓮本 浩志
東京大学, 海洋研究所, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
蛍光式酸素センサー
/
海洋観測
/
CTDO
/
蛍光酸素センサー
研究概要
本研究の最終目標は,従来一般事業用に開発,設計されてきた蛍光酸素センサーを海洋観測に利用可能なものに改良し,実際に海洋でのデータを取ることである。今年度はCTDOセンサーの試作、試験までのところまできた。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
9.
海棲哺乳類の資源管理と生息環境に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
宮崎 信之
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 2000
完了
キーワード
海棲哺乳類
/
生活史
/
生物学的特性値
/
系統群
/
食性
/
有機塩素系化合物
/
有機スズ化合物
/
重金属類
/
有機スズ
研究概要
本研究では、海棲哺乳動物の生活史(分類、成長、繁殖、行動、食性など)のデータをもとに合理的な資源管理を模索するとともに、海棲哺乳類を指標とした有害化学物質(有機塩素系化合物、有機スズ化合物、重金属類など)による海洋汚染のモニタリング研究を実施した。特に、有害化学物質による生息環境の汚染は、海棲哺乳類
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この課題の研究成果物
文献書誌 (74件)
10.
化学物質による海洋汚染とその毒性影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
宮崎 信之
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
marine pollution
/
organochlorine compounds
/
organotins
/
heavy metals
/
dolphin
/
Baikal seal
/
Adelie penguin
/
international organization
/
化学物資
/
海洋汚染
/
毒性影響
/
海棲哺乳類
/
化学物質
研究概要
本研究では、海棲哺乳類を海洋汚染の指標生物として、日本近海は勿論のこと、熱帯・温帯海域から北極・南極海に至るまで広範囲に調査した。なかでも、1987-88年に多数のアザラシが死亡したバイカル湖およびその周辺域については、ロシア科学アカデミー湖沼学研究所との共同研究として実施することができ、貴重な研究
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この課題の研究成果物
文献書誌 (46件)
11.
好気性光合成細菌が海洋の生物生産量を高める可能性についての基礎的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
水産学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
乙部 弘隆
(1994)
東京大学, 海洋研究所, 助手
芝 恒男
(1993)
東京大学, 海洋研究所, 助手
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
光合成細菌
/
基礎生産
/
バクテリオクロロフィル
/
クロロフィル
/
好気性光合成細菌
/
海洋の生物生産
/
海洋微生物
研究概要
平成4年および5年5月から10月の期間において、毎月大槌湾で好気性光合成細菌の分布を平板培養法で調べ、毎年7月に、好気性光合成細菌が大槌湾全域にわたって優占となること、またその際には、好気性光合成細菌の全好気性従属栄養細菌に占める割合が多いときには50%以上にも及ぶことを発見した。好気性光合成細菌が
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この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
12.
海外における可降水量の推定に関する研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
中村 晃三
東京大学, 海洋研究所, 助手
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
可降水量
/
NOAA
/
TOVS
/
HIRS
/
降水量の推定
研究概要
本研究では、第一に、衛星デ-タからの可降水量推定の有効性を検討する手段として、洋上での雨量・オメガゾンデ・その他の観測デ-タを用い、衛星の放射計デ-タとの比較をすること、第二に、現在までに提案されている方法によって、衛星デ-タによって可降水量・凝結水量・降水量の推定を行い、それら推定方法の検討を行う
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この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
13.
北太平洋における可降水量の推定に関する研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
轡田 邦夫
東京大学, 海洋研究所, 助手
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
降水量
/
北太平洋
/
衛星デ-タ
/
気象要素
研究概要
本研究の目的の一つである北太平洋上における降水量の再評価を、船舶デ-タ及び離島における気象ル-チン観測デ-タを用いて行った。船舶デ-タは、気象庁海洋気象部と米国気象センタ-によってそれぞれ編集されているが、本年度は前者の1971年以降のデ-タを用いた。降水量の評価手法自体は、1960年代に提唱された
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)