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検索結果: 24件 / 研究者番号: 10172610
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1.
農地集積を「デザイン」する:メカニズムデザインとフューチャー・デザインからの接近
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41020:農業社会構造関連
研究機関
明治大学
研究代表者
中嶋 晋作
明治大学, 農学部, 専任准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
メカニズムデザイン
/
フューチャー・デザイン
/
農地集積
/
実験経済学
/
ワークショップ
研究開始時の研究の概要
本研究の概要は、メカニズムデザインとフューチャー・デザインを用いて、よりよい農地集積を「デザイン」することである。具体的には、農地集積に対する農家個別の要望を上手く取り入れ、透明性が高く、公平で簡便な農地集積のメカニズムをデザインする。また、フューチャー・デザインの視点から「仮想将来世代」を農地集積
...
研究実績の概要
本年度の研究実績の概要は、以下の通りである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件)
2.
食品選択、食事内容構成の意思決定と健康リスクコミュニケーションの要件
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
新山 陽子
立命館大学, BKC社系研究機構, プロジェクト研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
食品由来のリスク認知
/
食事内容構成の意思決定要因
/
健康イメージと食事内容
/
地域圏食料プロジェクト
/
食環境と食事内容
/
EgalimⅡ法
/
公正な価格形成
/
食事内容構成の意思決定
/
食品放射能汚染のリスク認知
/
新型コロナ感染症のリスク認知
/
健康イメージ
/
食品由来リスク回避行動
/
リスクリテラシー
/
地域圏フードシステム
/
食事内容構成と健康イメージ
/
食品リスク回避行動
/
食品の放射線リスクへの態度
/
健康リスクコミュニケーション
/
食品由来リスクコミュニケーション
/
リスク回避行動
/
Meal pattern analysis
/
食事内容の意思決定
/
双方向リスクコミュニケーション
/
meal pattern analysis
研究開始時の研究の概要
(1)科学情報の提供によっても食品選択行動が変わらない拒絶反応の心理的原因を究明し、情報提供の改善方法を探求する。行動経済学、社会心理学の理論を導入し、提供情報内容の構成・量に対する消費者の反応を、情報の視認、段階的提供の効果等から検証する。(2)食事構成の意思決定を認知的なプロセスとして分析し、潜
...
研究成果の概要
1. 食品リスク認知に関する研究。福島第一原子力発電所事故による放射性物質の食品汚染に関するリスク認知について、被災県、首都圏、関西圏のパネル調査を継続実施し、論文を公表した。2021年には確率認識への移行点調査を実施した。2. 食事内容構成とその意思決定プロセスの研究。食事内容構成の意思決定、健康
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (24件 うち国際共著 1件、査読あり 12件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (3件) 備考 (2件)
3.
食品安全のためのリスクコミュニケーションモデルの開発とプロフェッションの要件
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
経営・経済農学
研究機関
立命館大学
(2017)
京都大学
(2015-2016)
研究代表者
新山 陽子
立命館大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
リスク知覚
/
リスクコミュニケーション
/
食品を介した放射性物質の健康影響
/
リスクイメージ
/
ニューメラシーとリスク認知
/
食事組み合わせパターン
/
食事規範
/
食品安全のプロフェッション
/
放射性物質のリスク知覚
/
リスクのイメージ想起
/
選択実験
/
買い控え行動
/
食事パターン分析
/
日仏食文化比較
/
食品安全プロフェッション
/
プロフェッション
/
放射性物質の健康影響
/
リスクリテラシー
/
双方向リスクコミュニケーションモデル
/
リスクに関するイメージ想起
/
食生活実態調査
/
食品安全の専門高等教育
/
獣医大学カリキュラム
/
放射性物質
/
食品安全
研究成果の概要
主に以下の分析を行い、成果を公表した。食品を介した放射性物質の健康影響について、(1)市民のリスク知覚構造の日・仏・韓の比較、(2)リスクイメージとその源泉に関する日仏比較、(3)福島産農産物に対する態度と支払い意思額、科学情報受容、(4)パネルデータによるリスク認知の変化、科学情報の提供によるニュ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (20件 うち国際共著 2件、査読あり 10件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (17件 うち国際学会 10件、招待講演 2件) 図書 (6件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (5件)
4.
戦前期農家経済調査の調査票の有効活用基盤の確立
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
社会・開発農学
研究機関
京都大学
研究代表者
野田 公夫
京都大学, 学術情報メディアセンター, 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
戦前期
/
農家経済調査
/
マイクロフィルム
/
アーカイブ
研究成果の概要
本研究の目的は、戦前期に農林省が実施した農家経済調査の体系的保存とその有効活用方法について、その基盤確立を図ることである。具体的には、①メタデータの作成、②デジタルアーカイブ化、③利便性の検証、として本研究は実施され、多くの研究者にとって利便性の高いデジタルアーカイブを構築し、これらのデータを用いた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち謝辞記載あり 1件、査読あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)
5.
両大戦間期農家経済のミクロデータ分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営・経済農学
研究機関
京都大学
研究代表者
仙田 徹志
京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ミクロデータ
/
戦前期
/
両大戦間期
/
農家経済
/
昭和恐慌
研究成果の概要
本研究において対象となる農家調査は、調査実施主体でみると、農林省や帝国農会による全国範囲の農家調査、旧積雪地方農村経済調査所による東北地方を中心とする農家調査、京都大学で実施されてきた近畿圏を中心とする農家調査などである。いくつかの調査は、昭和恐慌をはさむ形で調査がなされているので、昭和恐慌が農家経
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件) 図書 (5件)
6.
旧積雪地方農村経済調査所による戦前期農家経済調査の体系的保存と有効活用の基盤確立
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
農業経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
仙田 徹志
京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
農家経済調査
/
戦前期
/
デジタルアーカイブ
/
経済統計学
/
統計資料
研究概要
本研究の目的は、戦前期に旧農林水産省積雪地方農村経済調査所(以下、旧雪調)が実施した各種の「農家調査」の体系的保存とその有効活用方法について、その基盤確立を図ることである。具体的には、(1)メタデータの作成、(2)デジタルアーカイブ化、(3)両大戦期の農家経済行動や農家所得分布の計量分析、として本研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件)
7.
ポリバレント化する農業・農村経済学とその総合化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
東京大学
研究代表者
泉田 洋一
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
農業・農村経済学
/
ポリヴァレント化
/
学会活動
/
日本学術会議
/
形態分析
/
国際農業経済学会
/
成果主義
/
情報化
/
国際化
/
東アジア
/
ポリヴァレント
/
農業経済学
/
研究サーベイ
/
学会連合
/
研究評価
/
アーカイブ化
/
アンケート調査
/
ポリバレント
研究概要
本研究は、日本の農業・農村経済学の成果を個別関連学会の活動成果総体として分析すると同時に、共通課題を抽出して、その方向性を見極めんとするものである。具体的には14の農業経済関連学会の成果を時系列的に分析し、共通課題の抽出にあたっては、各学会の学会誌掲載論文の形態分析、会員へのアンケート調査に加えて、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (14件) 図書 (1件)
8.
食品リスク認知とリスクコミュニケーション、食農倫理とプロフェッションの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
農業経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
新山 陽子
京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
双方向リスクコミュニケーション
/
リスク知覚構造
/
リスク認知
/
食品由来リスク
/
放射性物質の健康影響
/
食と農の倫理
/
食品技術者のプロフェション
/
専門職業組織
/
リスクコミュニケーション
/
食品技術者のプロフェッション
/
レギュラトリーサイエンス
/
健康食品のリスク
/
リスクリテラシー
/
農業倫理
/
食品事業者倫理
/
市民のリスク認知構造
/
放射性物質のリスク知覚
/
買い控え行動
/
フードコミュニケーション
/
農業者と消費者の倫理的関係
/
情報厳の信頼性
/
費用効果分析
/
選択実験
/
生産者-消費者の倫理的関係
/
食品安全のプロフェッションの確立
研究成果の概要
食品由来のリスクを低減するためには、リスク管理者(行政)、リスク評価者、市民、その他関係者が情報や意見を交換するリスクコミュニケーションが重要である。その促進のために、①市民のリスク知覚構造や情報理解、食品選択行動を解明し、②専門家と市民との双方向のリスクコミュニケーションモデルを開発し、実施実験に
...
検証結果 (区分)
A-
評価結果 (区分)
A-: 当初目標に向けて概ね順調に研究が進展しており、一定の成果が見込まれるが、一部に遅れ等が認められるため、今後努力が必要である
この課題の研究成果物
雑誌論文 (49件 うち査読あり 16件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (52件 うち招待講演 7件) 図書 (8件) 備考 (4件)
9.
戦前農家経済調査の体系的保存と活用方法の基盤確立
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
農業経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
仙田 徹志
京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
農家経済調査
/
戦前期
/
デジタルアーカイブ
/
経済統計学
/
統計資料
研究概要
本研究の目的は、戦前期に実施された「農家調査」の体系的保存とその有効活用方法について、その基盤確立を図ることである。対象となるのは、京都大学農林経済学教室が実施した農家調査を始めとした戦前期の農家調査資料である。本研究ではそのような統計資料論的な検討を踏まえた上で、個別農家調査票の画像も含めたデータ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件)
10.
北東アジアにおける共通農業政策の展望-経済統合下の新展開-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
高知大学
研究代表者
飯國 芳明
高知大学, 教育研究部・総合科学系, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
北東アジア
/
共通政策
/
農業政策
/
経済統合
/
韓国
/
台湾
/
中国
/
共通農業政策
研究概要
本研究の成果の第1は、北東アジアが他のモンスーン・アジアに先がけて先進経済圏を形成し、食料・農業・環境面で共通性の高い課題に直面していることを明らかにした点である。第2は、この認識のもとに、北東アジアの学術連携強化と政策連携に向けた日本のイニシアチブの形でまとめた点である。この成果は、日本学術会議の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (67件 うち査読あり 20件) 学会発表 (21件) 図書 (14件) 備考 (2件)
11.
科学を基礎とした食品安全行政/リスクアナリシスと専門職業、職業倫理の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
農業経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
新山 陽子
京都大学, 大学院・農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
リスクアナリシス
/
食品安全行政
/
リスクコミュニケーション
/
リスク認知
/
職業倫理
/
食品企業倫理
/
プロフェッション
/
レギュラトリーサイエンス
/
リスクアセスメント
/
リスクマネジメント
/
専門職業
/
リスクリテラシー
研究概要
食品安全行政の向上のために、リスク管理の数値目標設定の国際討議、動物由来感染症に関する専門家の情報入手調査、ナノテクノロジのリスクガバナンスおよび食品トレーサビリティの国際動向、地方自治体の食品安全条例の比較分析等を行った。また、リスクコミュニケーション改善の基礎研究として、6カ国比較調査による市民
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 7件) 学会発表 (11件) 図書 (4件)
12.
情報の非対称性解消による食の安全・安心確保システムの構築に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
農業経済学
研究機関
九州大学
研究代表者
甲斐 諭
九州大学, 大学院・農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
フードシステム
/
情報の非対称性
/
BSE
/
HACCP
/
ISO
/
トレーサビリティ
/
認証
/
リスクマネジメント
/
食品の安全・安心システム
/
食品認証制度
/
韓米FTA
/
トレーサビリティー
/
EU畜産副産物規制
/
カナダ牛肉産業
/
BSE検査
/
月齢証明
研究概要
本研究は、現代フードシステムの中で肥大化し、ブラックボックス化した加工・流通・外食部門と消費者との間の食情報の非対称性を、世界各地から収集した情報の公開により解消し、食の安全・安心システムを確保するための条件解明を課題とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 5件) 学会発表 (6件) 図書 (1件)
13.
食品由来りリスクの解析と管理、情報交換、教育に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
農業経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
新山 陽子
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
BSEアセスメント
/
高病原性鳥インフルエンザ
/
風評被害
/
リスクコミュニケーション
/
消費者の情報処理
/
リスク認知
/
経済疫学
/
公衆衛生制度
/
BSEリスクアセスメント
/
食品安全
/
リスクアセスメント
/
情報処理プロセス
/
クライシス解析
/
費用・効果分析
/
専門家育成
/
BSEリスクアセスメントモデル
/
ハインリッヒの法則とクライシス解析
/
食品安全システムの経済評価
/
メチル水銀のリスクコミュニケーション
/
食品に関する消費者の情報処理行動
/
鳥インフルエンザ防疫の獣医経済疫学分析
/
鳥インフルエンザと風評被害
研究概要
1.リスクアセスメント手法の開発
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件)
14.
食品安全確保システムと関連学際研究領域の組織化に関する企画調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
新山 陽子
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
食品安全確保の社会システム
/
リスクアナリシス
/
獣医疫学・獣医経済疫学
/
消費者の政策参加手法
/
遺伝子組み換え作物の安全性
/
食品安全教育
/
クライシスマネジメント
/
ハインリッヒの法則
研究概要
2001年秋に国内でBSE発生が確認されて以来、食品安全確保対策の抜本的な転換がはかられつつあるが、まだ多くは手法が模索中であり、学術研究を通してのバックアップが必要である。また、そのためには食品科学、微生物学、化学、生命科学、獣医学、食品衛生学、公衆衛生学、認知心理学、法学、(農業)経済学・フード
...
15.
コーヒーのフードシステムに関する理論的実証的研究-生産農民の貧困緩和に貢献するための原産国と消費国の新たな結合の可能性-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
新山 陽子
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
フードシステム
/
南北問題
/
コーヒー
/
先物市場
/
フェアトレード
/
タンザニア
/
ブラジル
/
経済開発
/
世界システム論
/
コーヒー産業
/
ニューヨーク先物市場
/
国際コーヒー協定
研究概要
コーヒー・フードシステムの発展は、植民地支配が可能にした安価な原料豆の持続的確保によって支えられてきた。この2世紀半以上も継続した植民地におけるコーヒー生産の歴史が、現代における価格形成制度の「不公正さ」に貢献している。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
16.
世界の食品産業の安全性確保と学会動向に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
九州大学
研究代表者
甲斐 諭
九州大学, 大学院・農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
フードシステム
/
HACCP
/
安全性確保
/
衛生管理
/
品質保証システム
/
表示・認証
/
安全性競争
/
情報の非対称性
/
食品の安全性
/
衛生
/
品質保証
/
キャトル・ケア
/
トレーサビリティ
研究概要
英国をはじめとする欧州においてはBSE(牛海綿状脳症)、口蹄疫、ドイツ・デンマーク・オランダでは豚ペスト・台湾や韓国では豚の口蹄疫、香港では鶏のインフルエンザ、日本でもO157、口蹄疫、BSEが頻発し、各国のフードシステムにおける「HACCPの導入」、「安全性確保」、「衛生管理」が重要な課題になって
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (51件)
17.
食肉の生産・流通における安全性・品質保証システムの国際比較研究〜HACCP導入に関する日・欧・米・大平洋の検討〜
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業経済学
研究機関
九州大学
研究代表者
甲斐 諭
九州大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
食肉
/
狂牛病
/
農産物の安全性
/
品質保証
/
品質保証システム
/
と畜場
/
衛生
/
HACCP
/
WTO
/
O・157
/
BSE
/
口蹄疫
/
食肉処理施設
/
衛生管理
研究概要
農産物の安全性に対する不安が高まっていることを背景として、食肉の生産・流通における安全性・品質保証システムの国際比較研究を行い、次のような研究結果が得られた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
18.
農産物卸売市場の機能と制度に関する理論的実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
藤谷 築次
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
卸売市場
/
生鮮食料品流通システム
/
青果物流通
/
食肉流通
/
卸売業者
/
仲卸業者
/
取引に関する公的規制
/
農産物と食肉の価格形成
/
せり
研究概要
卸売市場の仕組みを規定する現行卸売市場法の制定からすでに4半世紀を経過し、その間に日本の経済社会は一大変革をとげた。その結果、現代社会が求める生鮮食料品流通システムと現行法制度とは大きく矛盾するようになったのではないかとの疑問が提起され、卸売市場における例外的取引の比重の増大と生鮮食料品の卸売市場経
...
19.
わが国におけるフードシステムの構造変化と農業に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
農業経済学
研究機関
日本大学
研究代表者
高橋 正郎
日本大学, 生物資源科学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
フードシステム
/
フードチューン
/
食品産業
/
アグリビジネス
/
農業
/
フードチェーン
/
食料供給システム
/
農産物の業務用需要
/
チャネルリーダー
/
産業組織
/
インテグレーション
研究概要
課題の「フードシステム」という概念は、わが国のような先進国において食料問題を捉えようとする場合、食料消費において加工食品や外食が大幅に増えていることから、従来のような「食」≒「農」というフレームではなく、「食」=「農」+「食品産業」というフレームでなければ理解できなくなってきたという事実認識から提起
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (39件)
20.
EC統合下の農産物流通の再編に関する実証的・政策的研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
京都大学
研究代表者
藤谷 築次
(1995-1996)
京都大学, 農学研究科, 教授
増井 幸夫
(1994)
京都大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
EC市場統合
/
共通農業政策
/
青果物流通
/
畜産物流通
/
構造政策
/
卸売市場
/
と畜産業
/
農産物貿易
/
農酸物貿易
/
畜産物貿易
/
農産物市場統合
/
農産物流通政策
/
農産物市場再編
/
構造変化
研究概要
農業政策班、青果物流通班、畜産物流通班の3班編成で調査研究をすすめた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
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