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検索結果: 16件 / 研究者番号: 10177785
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1.
日本に中長期滞在する外国人に対する結核予防教育のあり方の検討~ネパールを対象に~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
城川 美佳
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
結核対策
/
在日外国人
/
入国希望者
/
ヘルスリテラシー
/
予防教育
/
結核
/
ニューカマー
/
中長期滞在
/
ネパール
/
情報提供
研究開始時の研究の概要
結核は「昔の病気」と思われていますが、今でも国際的に対応すべき公衆衛生上の重要な課題の1つです。国際化が進む現在において特に途上国から日本に様々な理由で入国する流れを食い止めることは不可能であり、また日本自体でも未だに結核患者の発生があることから、各自が適切な結核予防のための行動を取ることが必要です
...
研究実績の概要
ネパール在住の研究協力者と研究計画を作成し、当該国における研究倫理審査機関(Nepal Health Research Council: NHRC)から承認を受けた。現在、ネパールにおける結核罹患のリスクに関するデータ収集を行っている。当該国では生活習慣病の有病者も増加傾向にあり、結核罹患との関連を
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件)
2.
ケイパビリティ(潜在能力)の保障のためのアジアの就学前児の発育発達評価方法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
信州大学
研究代表者
友川 幸
信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2023-03-31
完了
キーワード
新型コロナウイルス感染症
/
保育施設
/
保育士
/
メンタルヘルス
/
ワークエンゲージメント
/
健康増進活動
/
ヘルスプロモーション
/
レジリアンス
/
ECD
/
開発途上国
/
日本
/
健康増進
/
ネパール
/
ラオス
/
健康診断
/
コロナ
/
アジア
/
途上国
/
発育発達評価
/
アフリカ
/
就学前教育
/
ケイパビリティ
/
就学前
/
Capability
/
スケール
研究開始時の研究の概要
就学前の子どもの発育発達の評価の実施は、発育発達の遅延、肥満及び栄養失調の早期発見を可能にし、発育発達課題や障害に応じた支援を提供することや将来の生活習慣病等のリスクを下げることにも貢献する。しかし、多くの開発途上国では、就学前の子どもの発育発達の評価は十分に実施されておらず、その方法や実態も明らか
...
研究成果の概要
本研究の当初の目的は、アジアの後発開発途上国において、子どもの学習能力を最大限に引き出すための成長発達の評価とそのモニタリングのためのトレーニングモジュールを開発することであった。しかし、新型コロナウイルス感染症の蔓延の影響を受けて、海外における研究を日本国内の就学前施設における健康増進活動に関する
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (23件 うち国際学会 1件)
3.
後開発途上国のECDにおける健康増進活動の可能性と課題:人間の安全保障の観点から
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
信州大学
研究代表者
三宅 公洋
信州大学, 教育学部, 研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ECD
/
開発途上国
/
日本
/
健康増進
/
安全保障
/
健康教育
/
ヘルスプロモーション
/
就学前
/
コロナ禍
/
保育所
/
保育士
/
人間の安全保障
/
就学前教育
/
アジア
/
アフリカ
/
健康増進活動
研究開始時の研究の概要
本研究では、ECD の充実が求められているラオス、ネパール、ウガンダで、ECD における健康増進活動について、政策分析とECD 実践施設(保育施設)での量的・質的調査を実施する。行政が規定しているECD における健康増進活動の内容や方法、保育者養成における健康増進活動の教育の実態と課題、保育施設にお
...
研究実績の概要
4年目(令和4年度)は、これまでに収集した日本国内の保育施設(約200か所)及び保育士(約1200人)を対象として実施した調査のデータをまとめ、国内の学術学会で、11本の報告を行った。具体的には、「コロナ禍における保育士の精神的健康状態とそれに関連する要因」、「コロナ禍発生前後の保育所における健康危
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件) 学会発表 (22件 うち国際学会 1件)
4.
食の安全・リスクに関する教職員の共考と児童・生徒の学びの促進に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
慶應義塾大学
(2016-2017)
順天堂大学
(2015)
研究代表者
堀口 逸子
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師(非常勤)
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
食の安全
/
リスクコミュニケーション
/
質的研究
/
教材開発
/
ゲーミングシミュレーション
/
リスク
/
教職員
/
デルファイ法
/
食品安全
/
リスク教育
/
質的調査
研究成果の概要
教職員の食の安全に対する考え方を明らかにするため、中学校教諭(理科、社会、保健体育)を対象とし質的研究方法(デルファイ法)を用いた調査を実施した。その結果に基づき、中学生の子どもをもつ母親を対象とし、Webサイトを利用した質問紙調査を実施した。また、同時期に実施された内閣府食品安全委員会の調査結果も
...
5.
変形性股関節症患者におけるQOL維持・改善に向けた縦断的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
駒沢女子大学
研究代表者
藤城 有美子
駒沢女子大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
変形性股関節症
/
患者教育
/
セルフ・マネジメント
/
生活習慣
/
自己効力感
/
VAST
/
QOL
/
Quality of Life
/
セルフ・コントロール
研究成果の概要
本研究では1年間の追跡調査を行い、変形性股関節症患者の主観的QOLに関連する変数を検討した。患者241人に協力を依頼、236人から同意を得て、220人から調査票を回収した。1年後の調査には、2017年3月末時点で115人が参加している。ベースライン時の疾病理解、重症度、自己効力感は1年後のQOL全般
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
6.
医療IT化が医療システムの透明性・効率に及ぼす効果に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
長谷川 友紀
東邦大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
医療・福祉
/
社会医学
/
医療情報学
/
電子カルテ
研究概要
IT技術の導入が医療に及ぼす影響を明らかにするために、官庁統計を用いた分析、電子カルテ導入病院へのアンケート調査を実施した。電子カルテ導入病院では、代表的な20傷病・手術のうち2つで予後の改善、16で在院日数の短縮を認めた。電子カルテ導入488病院のアンケート調査からは、2008年に比較して電子化の
...
この課題の研究成果物
学会発表 (22件)
7.
医療機関を対象にした医療安全文化指標の開発と有効性の検証
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医療社会学
研究機関
東邦大学
研究代表者
城川 美佳
東邦大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
リスクマネジメント
/
社会医学
/
医療安全文化
/
患者参加
研究概要
平成21年度は、米国AHRQ(Agency for Healthcare Research and Quality)の開発した医療安全文化の調査票の日本語版を使用し、全国の19病院の全職員を対象として、無記名自記式の質問紙法による調査を実施した。調査票の回収率は79.1%(8,771/11,095)
...
8.
高齢者における軽症うつ病に対する体操教室の効果検証のための無作為化比較試験
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
井原 一成
東邦大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
疫学
/
RCT
/
非薬物療法
/
うつ
/
小うつ病性障害
/
気分変調性障害
/
GRID-HAMD
/
SCID
/
うつ病
/
軽症うつ病
/
無作為化比較試験
/
体操
/
高齢者
/
CES-D
/
M.I.N.I
研究概要
体操教室の軽症うつ病に対する改善効果を明らかにすることを目的に、高齢者を対象とするランダム化比較対照試験を開始した。体操教室は低頻度低強度で、そのグループダイナミクスの影響を除いた効果を評価するため、待機群とともに回想法群を対照群として設定した。3つの調査フィールドから、計35人のサンプルを得たが、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
9.
医療IT化が質・安全・効率に及ぼす効果に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
長谷川 友紀
東邦大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
医療・福祉
/
社会医学
/
医療情報学
/
電子カルテ
研究概要
各国のIT技術活用状況や医療の質・効率性に対する影響に関して、電子カルテおよび導入病院、オーダリング・システム導入病院へのアンケート調査を実施した。さらに、医療施設静態調査、患者調査を用いた実証分析を行い、同一疾患同一手術における平均在院日数を効率性の尺度とし、電子カルテのもたらす効率性を定量的に明
...
10.
身体障害者および精神障害者のライフコースと障害受容に関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
人間総合科学大学
(2006-2007)
東邦大学
(2005)
研究代表者
藤城 有美子
(2006-2007)
人間総合科学大学, 人間科学部, 講師
熊倉 伸宏
(2005)
東邦大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
身体障害
/
精神障害
/
障害受容
/
ICF
/
質的研究
/
障害時期
/
ライフコース
研究概要
研究1では,精神障害者(原疾患:統合失調症)の障害の実態把握のための質問紙調査を行った.研究2では,質問紙調査の結果を基に,生活満足度改善に関わる要因についてのインタビュー調査を行った.そして,それぞれについて身体障害者(原疾患:ポリオ,脊髄損傷)の結果との比較を行った.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 4件) 学会発表 (19件)
11.
中高年における眼底の細動脈硬化とうつ状態の関係 職域コホート5年後の追跡
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
井原 一成
東邦大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
眼底検査
/
うつ病
/
うつ状態
/
CES-D
/
職業性ストレス
/
細動脈硬化
/
うつ
/
眼底所見
/
疫学
/
コホート研究
/
ストレス
/
タイプA
研究概要
本研究は、中高年男性における眼底の細動脈硬化とうつ状態との関連を明らかにするためにコホート研究の追跡調査を実施するものである。この研究のベースライン調査は、某企業の神奈川県内の3つの事業所で1997年から1999年にかけて実施されたものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
12.
途上国の感染症対策における多元的医療アプローチの構築に向けた人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
桜花学園大学
研究代表者
成田 弘成
桜花学園大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
HIV
/
AIDS
/
開発と文化
/
ジェンダー
/
教育と心理
/
医療人類学
研究概要
本研究は、平成16年度から平成18年度まで、感染症として特にIIIV/AIDS問題に焦点を当て、より効果的な医療援助を行う為、またその蔓延を阻害する有効な対策を立てる為、アフリカのタンザニア、中南米のメキシコ、アジアのカンボジア、オセアニアのサモアやパプアニューギニア等の対象国において、医療・教育学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
13.
質的研究によって収集したインタビュー記録等のテキストデータの定量的解析法の検討
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
基礎看護学
研究機関
筑波大学
研究代表者
西川 浩昭
筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
テキストデータ
/
質的研究
/
自由記載
/
分かち書き処理
/
単語の出現頻度
/
質的データ
/
対応分析
/
等質性分析
/
出現頻度
研究概要
本研究の目的は、質的研究や自由記載などによって得られたテキスト型のデータに対して、定量的な解析法を実行しようとするものである。この際に生じる2つの問題について検討した。一つはテキストを分かち書き処理した後、分析のための変数としてのキーワードの抽出、選択であり、もう一つは適用可能な分析手法である。
14.
心身障害者の生活満足度改善に向けての質的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
熊倉 伸宏
東邦大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
身体障害
/
精神障害
/
国際障害分類
/
VAST
/
ポリオ
/
脊髄損傷
/
統合失調症
/
情報伝達
/
国際生活機能分類
/
経時的視覚アナログ尺度
研究概要
障害者基本法(1993)の成立により、身体・知的・精神の3障害に対する援助の一本化が図られている。我々はこれまで、地域で生活する身体障害者(原疾患:ポリオ、脊髄損傷)を対象として障害研究を行ってきた。現在はその発展として、精神障害者に対しても同じ調査票で追加調査を進めている。本研究では、身体障害者と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 図書 (3件) 文献書誌 (2件)
15.
中高年者における眼底の細動脈硬化とうつ状態の関係 職域コホートの5年後の追跡
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
井原 一成
東邦大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
プロトコール
/
うつ病
/
体操
/
RCT
/
疫学研究
/
うつ
/
CES-D
/
ストレス
/
Scheie分類
/
コホート研究
/
眼底検査
/
JCQ
/
細動脈硬化
/
動脈硬化
/
眼底
/
コホート
/
疫学
/
産業保健
研究概要
次年度からの研究開始に向けて、体操を介入方法とする高齢者の軽症うつ病に対する無作為化比較試験の研究プロトコールを作成した。合計4回の全体研究班会議を開催し、個別の打ち合わせも加えながら、軽症うつ病の概念、研究対象者の選定方法、介入実施手順、体操教室の内容、統計的分析方法などを検討した。先行研究のレビ
...
16.
保健行動領域における「電話帳」を用いない電話調査の可能性
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
城川 美佳
東邦大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
電話調査
/
無作為抽出
/
RDD(Ranclau Digit Dialing)法
/
電話帳収載者属性
研究概要
20歳以上の大田区居住者を対象にRDD(Random Digit Dialing)法を用いた電話調査によって実施し、178世帯より回答を得た。電話帳の収載状況については160世帯(89.9%)が回答した。このうち、回答者における「電話帳」収載率は66.2%(106世帯)と算出された。回答者は、男女比
...