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検索結果: 61件 / 研究者番号: 10179294

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  • 1. 気候変動下の大規模ヒートアイランドの総合的環境影響評価と適応対策の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 建築環境・設備
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    吉門 洋 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード ヒートアイランド / 地域環境システム / 都市大気環境 / 気候変動 / 都市熱環境モ デル / ミクロ・マクロ融合モデル
    研究概要 東京と近郊首都圏をモデル地域とする大都市圏の都市高温現象(ヒートアイランド、UHI)は、その大規模構造の形成メカニズムと実態の解明が特に必要とされている。気候温暖化の時代にあって、居住環境やエネルギーの合理的利用の面から今後の推移予測と対策の評価を推進するため、(1)過去約20年間の夏季気象データの ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 12件)   学会発表 (29件)   図書 (2件)
  • 2. 高精度非静力学数値モデルの研究(1)基本フレームの確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 気象・海洋物理・陸水学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    岩崎 俊樹 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2003完了
    キーワード 非静力学数値モデル / 数値モデルの力学フレーム / 物理課程のパラメタリゼーション / 雲解像モデル / 領域気候モデル / 山岳波 / 雲の放射 / 雲物理 / 数値シミュレーション / 局地気候モデル / メソスケール気象現象 / 積雲対流 / 陸面水文過程 / 数値シュミレーション / 非動力学数値モデル / 非静力学平衡
    研究概要 高性能で多機能な非静力学数値シミュレーションシステムは次世代気象学のための重要な研究基盤である。本研究の目的は非静力学数値モデルの総合的な開発・利用体制を確立することである。具体的には以下のような課題を設定し、研究を実施した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (91件)
  • 3. 気候・水循環モデリング

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(B)

    審査区分 理工系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    住 明正 東京大学, 気候システム研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード モンスーン / 水循環 / 陸面フラックス / 大気ー陸面相互作用 / メソモデル / 大気大循環モデル / 大気-陸面相互作用 / GAME / メソ領域モデル / 対流-陸面相互作用 / 山岳波 / RAMS
    研究概要 当研究課題では、モンスーンアジア地域における、陸面-大気相互作用を、1次元のフラックスに関する研究、メソスケールモデルを用いた大気と陸面の相互作用の研究、そして、これらの研究の成果を取り込んだ3次元の大気大循環を用いた研究というように階層化して行った。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (49件)
  • 4. アジアモンスーン地域におけるエネルギー・水循環

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 名古屋大学 (2002)
    筑波大学 (1999-2001)
    研究代表者

    安成 哲三 名古屋大学, 地球水循環研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード 大気・陸面相互作用 / 地表面熱収支 / 雲降水システム / アジアモンスーン / 梅雨前線 / 気候モデル / 気候システム / 水循環 / GEWEX / GAME / WCRP / モンスーン / 大気・陸面過程
    研究概要 総括班として、本領域各計画班の活動調整・連携を図り、本研究が中心を担っている国際共同研究GAME(GEWEX Asian Monsoon Experiment)を推進することも目的として活動した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (66件)
  • 5. アジア域における生物マス燃焼等広域大気汚染の気候影響研究に関する調査

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 気象・海洋・陸水学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    中島 映至 東京大学, 気候システム研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1998完了
    キーワード アジア / 生物マス燃焼 / 広域大気汚染 / エアロゾル
    研究概要 本研究では次のような研究成果を得た。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (36件)
  • 6. 熱帯降雨衛星観測とライダー雲観測とを用いた雲の放射効果の定量的評価に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 気象・海洋物理・陸水学
    研究機関 東京大学 (2000)
    国立環境研究所 (1998-1999)
    研究代表者

    高薮 縁 (高薮 緑 / 高藪 縁) 東京大学, 気候システム研究センター, 助教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード ライダー雲観測 / 熱帯降雨観測衛星 / 静止衛星雲観測 / 雲底高度分布 / 日変化 / アンビル / ライダー観測 / 雲低高度分布 / インドネシア / TRMM(熱帯降雨観測計画) / 降雨鉛直分布 / 雲鉛直分布 / 大規模雲システム / ジャカルタ
    研究概要 地上での雲の放射効果に関しては、GMS/TBB(気象衛星「ひまわり」相当黒体輻射温度)等の雲データと放射コードを用いた研究や精密な放射観測を用いた研究から、雲の鉛直分布特性の把握が必要であることが明らかであったが、雲底情報も含めた雲システム特性についての理解は十分でない。本研究では、ジャカルタおよび ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (15件)
  • 7. グローバルな陸面水収支算定値の検証とデータベースの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 広領域
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    沖 大幹 東京大学, 生産技術研究所, 助教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード 全球土壌水分プロジェクト / グローバルな水収支 / デジタルアース / 河川流量データベース / 地球環境データ可視化 / 世界河川流路網 / 陸面モデル / 土壌水分 / 河川流量 / 蒸発散 / 衛星リモートセンシング / 陸面数値モデル / グローバルな水循環 / Global Soil Wetness Project
    研究概要 全球土壌水分プロジェクト(GSWP)において11の陸面モデル(LSM)によって算定された陸面水収支とその季節変化について、上観測河川流量等を利用してその算定精度を評価し、その結果に基づいて全地球陸面上の水収支情報のデータベースを構築した。検証にあたっては、精度の良いグローバルな流路網情報を作成し、別 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (30件)
  • 8. 地球規模の気候変動研究に関する国際協力

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 気象・海洋・陸水学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    住 明正 東京大学, 気候システム研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード WCRP / GEWEX / GAME / CEOP / WOCE / ACSYS / SPARC / CLIVAR / GCSS
    研究概要 気候変動国際共同研究(WCRP)の各種研究指導委員会に参加し、国際的な研究の動向を調査すると共に、日本の研究の動向を伝え、協力できるところは協力する体制を構築した。また、GAME(GEWEXアジアモンスーン研究計画)の次期計画として、CEOP(国際集中観測プロジェクト)を、日本から提案し国際的なGE ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (45件)
  • 9. 北太平洋域における数十年スケール大気海洋結合変動現象研究計画の立案

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 気象・海洋・陸水学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    花輪 公雄 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997完了
    キーワード 北太平洋 / 大気海洋相互作用 / 数十年スケール
    研究概要 北太平洋や北半球大気には約10年からそれ以上の時間スケールを持つ気候変動が存在することが指摘されてきており,大気海洋相互作用の現れであると考えられている.この数十年スケール変動の解明に向けた研究は,気候システム研究の一つの必然的方向であり,国際的にもこのためCLIVAR(気候変動特性とその予測可能性 ...
  • 10. 全地球表層水分マッピングプロジェクト

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 水工水理学
    研究機関 長岡技術科学大学
    研究代表者

    小池 俊雄 長岡技術科学大学, 工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1997完了
    キーワード 土壌水分 / SVATS / GCM / リモートセンシング / 積雪
    研究概要 本研究では全球の地表層水分データセット作成の可能性を検討することとした.モデルによる全球地表水分量データの作成では,各種土壌植生大気輸送スキーム(SVATS)を1次元オフラインで用いて,共通の入力データで水分量を計算し,共通のインデックスを定義して相互比較するという方針が決まり,入力データとしてはI ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (37件)
  • 11. 衛星データの4次元同化解析とモデルによる気候システム変動の研究

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    木本 昌秀 東京大学, 気候システム研究センター, 助教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1998完了
    キーワード 衛星データ / 気候モデル / 4次元データ同化
    研究概要 気候システムの各コンポーネントについて、衛星データ利用、そのためのモデルの高精度化、4次元データ同化手法の開発、大陸規模の水・熱エネルギー循環の解明、という観点から研究を実施している。本年度の研究成果の概要は、以下のようである。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (43件)
  • 12. 衛星計画による大規模の水・熱エネルギーフローの解明

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    住 明正 東京大学, 気候システム研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1998完了
    キーワード 衛星データ / マルチ・レヴェルデータベース / 雲ライダー / 静止気象衛星 / グランド・トルース / 大気大循環モデル / 地表面温度 / 地表面モデル / 植生モデル / 衛星 / 土壌分布 / 蒸発量 / エアロゾル
    研究概要 3年計画の最終年度であるので、今までの研究成果の取りまとめを中心に研究活動が行われた。まず、陸域班では、顕熱・潜熱フラックス、アルベド、土壌水分などの物理量の推定が第2年度に引き続き行われた。海洋班では、ほとんどの月平均フラックス求められたので、それらを用いて、海洋内部の熱輸送などが解析された。その ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (84件)
  • 13. 地球規模の気候変動研究に関する国際協力

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究分野 気象・海洋・陸水学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    住 明正 東京大学, 気候システム研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1997完了
    キーワード WCRP / GEWEX / CLIVAR / GCSS / GAME / GLIVAR / 気候変動 / SPARC
    研究概要 WCRPとして組織されている全球規模での気候変動の研究に関する企画委員会に積極的に参加し、その研究計画の進展に資すると共に、日本の国内の研究活動を紹介し、国際的な相互理解を促進した。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (28件)
  • 14. 成層圏オゾンの3次元輸送・反応モデルの作成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 気象・海洋・陸水学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    住 明正 東京大学, 気候システム研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1997完了
    キーワード オゾン / 光化学反応 / シミュレーション / 大気大循環モデル
    研究概要 成層圏オゾンに関する3次元輸送・反応モデルを作成した。また、このモデルの結果を検証するために、成層圏オゾンの変動、およびオゾン反応の反応係数に関する室内実験などを行った。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (17件)
  • 15. ネットワークを用いた地球環境衛星情報センターの検討

    研究課題

    研究種目

    総合研究(B)

    研究分野 情報システム学(含情報図書館学)
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    高木 幹雄 東京大学, 生産技術研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1995完了
    キーワード 地球環境 / リモートセンシグ / マイクロ波リモートセンシング / 海洋学 / 気象学 / 水文学 / 土地利用 / 情報処理
    研究概要 宇宙からの地球観測情報は,地球環境の変動の機構を解明するために不可欠のものとなっている。衛星からの観測データの学術的な利用は,特定研究(1)「宇宙からのリモートセンシングデータの高次利用」(昭和60年度-62年度)において、衛星データは何に利用可能であるかを明らかにするための「衛星データ利用可能性の ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 16. 衛星計測による大陸規模の水・エネルギーフローの解明に関する準備

    研究課題

    研究種目

    総合研究(B)

    研究分野 気象・海洋・陸水学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    住 明正 東京大学, 気候システム研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1995完了
    キーワード 衛星 / リモートセンシング / アジアモンスーン / 水・熱エネルギー
    研究概要 重点領域の実施にあたり、各計画研究、公募研究の課題の調整、データセットの調整を行った。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (13件)
  • 17. 地球環境科学に関する中核的研究機関の在り方に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    住 明正 東京大学, 気候システム研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード 地球環境科学 / 中核研 / ネットワーク / 地球環境問題
    研究概要 今年度は、地球環境科学に関する中核的研究機関の組織体制。具体的なプロジェクト課題等について討議した。その結果、組織体制としては、基礎研究系とプロジェクト研究系の2つを持つ体制が望ましいとの結論が得られた。基幹研究系は、この機関の専任であり、地球環境科学の創出のためのプログラムを考えだすことをその主た ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (20件)
  • 18. 地球規模の気候変動研究に関する国際協力

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    住 明正 東京大学, 気候システム研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード GEWEX / GAME / CLIVAR / モンスーン / decadal変動 / WCRP / TOGA-COARE / 気候変動 / アジア・モンスーン / SPARC
    研究概要 本研究の目的は、地球規模の気候変動を国際的協力のもとに行うことである。現在、地球の温暖化等に伴う気候変動、地球環境変動の中で最も重要な要素は、水質源とあると言われている。とりわけ、世界の人口の半数が住むと言われているモンスーンアジア域でのモンスーンの変動は、この地域の水資源の変動に決定的に重要である ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (44件)
  • 19. 地球環境の学術研究を推進するための衛星情報センターの検討

    研究課題

    研究種目

    総合研究(B)

    研究分野 情報システム学(含情報図書館学)
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    高木 幹雄 東京大学, 生産技術研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード 地球環境 / リモートセンシング / マイクロ波リモートセンシング / 海洋学 / 気象学 / 水文学 / 土地利用 / 情報処理
    研究概要 宇宙からの地球観測情報は,地球環境の変動の機構を解明するために不可欠のものとなっている。衛星からの観測データの学術的な利用は,特定研究(1)「宇宙からのリモートセンシングデータの高次利用」(昭和60年度-62年度)において,衛星データは何に利用可能であるかを明らかにするための「衛星データ利用可能性の ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 20. アジアモンスーンエネルギー・水循環研究観測計画(GAME)の立案と実行計画の検討

    研究課題

    研究種目

    総合研究(B)

    研究分野 気象・海洋物理・陸水学
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    安成 哲三 筑波大学, 地球科学系, 教授

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード GAWEX / GAME / WCRP / 水循環 / エネルギー / 気候
    研究概要 GEME研究計画の具体案の立案を数回の会合を開いて行い、以下のような計画の骨子を策定した。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
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