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検索結果: 33件 / 研究者番号: 10179731
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1.
地盤の液状化現象における振動継続時間の影響に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地盤工学
研究機関
立命館大学
研究代表者
建山 和由
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
液状化
/
時間依存性
/
加振時間
/
電気抵抗
/
過剰間隙水圧
/
細粒土
/
振動
/
間げき水圧
/
間隙水圧
研究成果の概要
最近の地震被害では,これまでのFL法では発生しないと判定されていた地域でも液状化が発生した.この原因として地震動が長時間経過する場合,地盤の不均一性に起因して一部の地盤で発生した液状化が空間的に拡大し,周辺の地盤の液状化を誘発するという仮定を立て,その可能性を実験で検証することを試みた.実験では,コ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
振動場における粗粒土の動的挙動の解明とその工学的利用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地盤工学
研究機関
立命館大学
研究代表者
建山 和由
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
粒状土
/
振動
/
液状化
/
振動数
/
振幅
/
粒径
/
電気抵抗
/
粒状体
/
加速度
/
地盤沈下
/
施工
/
振動杭打ち
/
接触
/
コークス
研究概要
振動場における粗粒材料の挙動をコークス粒子からなる供試体の電気抵抗変化として捉えることにより,振動条件(振動数,振幅)や粒子条件(粒径,詰まり具合)と振動場における粒状体の挙動について研究を行った.その結果,粒状体の接触状況は,振動加速度だけではなく,粒子の粒径と振動振幅の比により影響を受けること,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
3.
海底トンネルの力学的健全性評価法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
西藤 潤
(2010-2011)
京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授
田村 武
(2009)
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
海底トンネル
/
補助工法
/
注入工法
/
浸透流
/
模型実験
/
連成解析
/
トンネルの健全性
/
覆工
/
練成解析
/
数値解析
/
有効応力
研究概要
海底トンネル周辺の水圧分布がトンネルの健全性に及ぼす影響を調べるため,掘削から供用開始後までの諸条件をモデル化した有限要素法の開発を行った.それに基づいて解析を行った結果,間隙水圧上昇によって,覆工と地盤の間に剥離が発生しうることを確認した.また,トンネルの周辺地盤の透水性が低下すると,水圧や塑性域
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 19件) 学会発表 (24件)
4.
未利用高含水比泥土の新しい再資源化処理による環境対応型高機能性地盤材料の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リサイクル工学
研究機関
東北大学
研究代表者
高橋 弘
東北大学, 大学院・環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
繊維質固化処理土
/
建設汚泥
/
リサイクル
/
耐震性地盤材料
/
環境地盤工学
/
緑化基盤材
/
環境保全・環境修復
/
未利用高含水泥土
/
再資源化
/
耐震性
/
地盤材料
/
植生基盤材
研究概要
建設汚泥等の未利用高含水比泥土を繊維質固化処理土工法により再資源化した土砂は, 高い動的強度を有していること, すなわち耐震性地盤材料として最適であることを実験的に確認した. さらに, 浄水発生土を本工法で処理した繊維質処理土は, 軽量であるばかりでなく, 高い保水力・保肥力を有することから, 屋上
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 10件) 学会発表 (6件)
5.
アクティブ緑化技術を用いた「緑の都市風」創生構想
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業環境工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
村瀬 治比古
大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
環境変動予測
/
都市緑化
/
コケ緑化
/
蒸発散
/
気流
/
対流
/
温度勾配
/
可視化
研究概要
緑化パターンと温度差による20種類のCFDシミュレーションパターンとそれから周辺の温度と気流変化に対する結果をニューラルネットワークの逆解析モデルのトレーニングのための入力と出力データとして使用した。ニューラルネットワークの逆解析モデルから0.3m/sの上昇気流を誘導することができる壁面緑化パタンー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件) 学会発表 (3件)
6.
トンネル施工時の安定性評価に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
田村 武
京都大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
トンネル
/
安定性
/
施工
/
地下水
/
支保
/
サイドパイル
/
注入
/
剥離
/
水圧
/
トンネン
/
切羽
/
崩壊
/
インバート
/
掘削
/
地山
/
浅層
研究概要
施行時のトンネル構造がどの程度の力学的安定性を有しているかを評価する手法について検討した。そして力学的, 実験的かつ実証的にこの安定性の評価の方法を提案した.特に、3年間において2つの大きなテーマである「サイドパイルのトンネル安定性に与える効果」と「海底トンネルの施工時から供用後の安定性」について集
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 36件) 学会発表 (3件)
7.
土構造物の性能設計とリスク評価・管理及び社会制度に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
本城 勇介
岐阜大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
性能設計
/
土構造物
/
信頼性設計
/
発注形態
/
設計コード
/
PFI
/
リスク管理
/
リスク評価
/
社会制度
研究概要
現在我が国の建築、道路橋、港湾施設等多くの分野で、設計基準の性能規定化が進んでいる。さらに、我が国の多くの設計コードは,ISO2394などに準拠した信頼性設計法に移行している。今後の我国の設計コードは、要求性能を性能により規定し、性能照査を信頼性設計法によるものとなって行くと考えられる。性能設計は本
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件)
8.
トンネル構造の座屈安定性に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
田村 武
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
トンネル
/
支保
/
座屈
/
土圧
/
地盤反力
/
線形解析
/
モード
/
有限変形解析
研究概要
山岳トンネルの1次支保やシールドセグメントには地山からの土圧を受けて大きな圧縮力が発生する.多くの場合,部材の厚さが十分にあり,圧縮力による座屈破壊に対しては安全とされることから,その確認や照査はされない.しかし実際には,膨張性地山におけるトンネルにおいて支保や覆工が座屈に近い破壊をしている例も見ら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件)
9.
透水性・排水性舗装の目詰まり評価に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
立命館大学
研究代表者
深川 良一
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
排水性舗装
/
目詰まり
/
現場透水量試験
/
電磁波レーダ
/
モデル試験
/
試験
/
評価
/
透水係数
/
透水層厚
研究概要
本研究では排水性舗装を直接の研究対象とした。排水性舗装の排水機能や交通騒音低減機能は、舗装体内に有する連続した空隙に起因している。しかし、供用後には車両の走行による空隙つぶれや、異物等が空隙内に堆積する目詰りが発生し、これらの機能は低下していく傾向にある。目詰まりの進行を阻止するための対策を効果的・
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
10.
未利用高含水比泥土の軽量盛土材としての再資源化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リサイクル工学
研究機関
東北大学
研究代表者
高橋 弘
東北大学, 大学院・環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
繊維質固化処理
/
再資源化
/
高耐久性
/
地盤材料
/
植生基盤材
/
軽量性
/
保水性
/
繊維質固化処理土
/
耐久性
/
圧縮強度
/
破壊ひずみ
/
乾湿繰り返し
/
軽量盛土材
研究概要
1.最適な軽量繊維質固化処理土工法に関する検討
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件)
11.
小孔の衝撃押し広げによる無排土地下空間構築技術の実用展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
立命館大学
研究代表者
建山 和由
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
地下空間
/
衝撃波
/
爆薬
/
実験
/
数値計算
/
トンネル
/
基礎
/
圧縮
/
塑性波頭
/
室内実験
/
現場実験
/
技術開発
研究概要
粘土や砂等の比較的間隙比の大きい地層の中に直径10cm程度の小孔を掘削した後,その内壁に衝撃荷重を作用させて小孔を押し広げることにより,直径1m〜10m程度の地下空間を構築する技術の開発研究を行った.この技術を用いると,地盤の押し広げにより空間を構築するため,排土を行うことなく短時間に地下空間を構築
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件)
12.
群杭の急速載荷模型実験による支持力発生メカニズムの解明と合理的設計法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
木村 亮
京都大学, 工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
群杭
/
急速載荷試験
/
パイルド・ラフト
/
鉛直支持力特性
/
支持力分担
/
急速載荷模型試験
/
3次元動的FEMプログラム
研究概要
近年,基礎構造物の設計は「性能規定設計」を目指す方向に移行しつつあり,杭の性能を予測する手法として,あるいは安全性の定量的評価の手段として,載荷試験の持つ役割はますます重要になってきている.しかし,従来の静的載荷試験では,その実施に多くの費用や時間を要することから,杭の施工本数に比べて十分な数の試験
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
13.
地下深部未利用資源開発のためのジオメカトロニクス技術の高度展開に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
資源開発工学
研究機関
東北大学
研究代表者
高橋 弘
東北大学, 大学院・工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
ジオメカトロニクス
/
岩盤掘削
/
環境認識
/
作業ロボット
/
重機
/
遠隔操作
研究概要
目的:地下深部に賦存する未利用資源・エネルギーの有効利用のためには,如何に安全に,かつコストを抑えて賦存地点まで到達し,効率的に開発するかが重要なポイントになり,そのための新たな地殻マシーニング技術の開発が望まれている.「ジオメカトロニクス」は,岩盤・地盤工学,機械工学,電子工学を融合させた,本研究
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
14.
粘土粒子の帯電性を利用した新しい泥土遠心脱水システムの提案
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
立命館大学
研究代表者
深川 良一
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
遠心力
/
脱水
/
スラリー
/
粘土
/
含水比
/
SS
/
帯電性
/
自重圧密
/
泥水
/
遠心脱水
研究概要
本研究では、従来の遠心脱水に加え粘土粒子の帯電性を利用する新しい脱水システムの開発を目指した。得られた主要な結論を以下に述べる。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
15.
ひずみ軟化型弾粘塑性構成式の確立と地盤材料の進行性破壊現象の解明に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
足立 紀尚
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
進行性破壊
/
ひずみ軟化
/
遠心模型実験
/
有限要素解析
/
水-土連成問題
/
軟岩
/
構成式
/
時間依存性挙動
/
地盤材料の構成式
/
軟岩および過圧密粘土
/
時間依存性
/
劣化挙動
/
モデル斜面
/
画像処理
研究概要
本研究では,軟岩や過圧密粘土特有の現象である,ひずみ軟化および時間依存性挙動を表現できる数学モデル(構成式)の確立と,軟岩や過圧密粘土で構成される斜面の安定を論ずる際に問題となる進行性破壊現象の把握を目的とし,遠心模型実験および有限要素解析を行った.さらに,軟岩の時間依存性挙動を過剰間隙水圧の時間的
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
16.
粒状体の局所的・大局的変形機構について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
田村 武
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
粒状体
/
すべり
/
ころがり
/
変形
/
塑性
/
局所
/
剛体
/
大局
/
剛体粒子
/
物性
研究概要
砂や粉体などの粒状体の力学的挙動をモデル化する方法として,粒状体全体の運動が個々の粒子の変形の結果とみるよりも,粒子間のすべりやころがりの結果と見なすことが自然な場合もある.すなわち,砂などを想定するとき,DEMなどで仮定されている粒子自体の変形はそれほど大きいものとは思われない.そこで本研究では,
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
17.
吹き付けコンクリートの支保機構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
田村 武
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
トンネル
/
NATM
/
土圧
/
吹き付けコンクリート
/
覆土
/
土被り
/
ゆるみ
/
地盤反力
/
吹き付け
/
覆工
研究概要
本研究では、被りの浅い未団結地山を想定して柔な支保と地山の相互作用について検討した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
18.
3次元模型実験および数値解析に基づく超大断面トンネル支保・覆工の設計規範の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
足立 紀尚
(安立 紀尚)
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
大断面トンネル
/
長大トンネル
/
降下床実験
/
土圧
/
地表面沈下
/
トンネル支保構造
/
トンネル覆工
/
重力場模型実験
/
遠心場模型実験
/
剛棒ばねモデル
/
3次元弾塑性有限要素法
/
設計法・施工法
/
重力場
/
遠心力場
研究概要
本研究では,近年ニーズの高まっている超大断面トンネル支保・覆工の設計規範の確立を目的とし,土被りおよびトンネル断面形状をパラメータとした模型実験によるトンネル覆工に作用する曲げモーメントおよび土圧の検討,3次元降下床実験によるトンネル交差部の力学的挙動の把握を実施している.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
19.
地震時動土圧に注目した地下構造物の設計法について
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
京都大学
研究代表者
田村 武
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
動土座
/
土被り
/
加速度
/
受動土圧
/
極限設計
/
中柱
/
せん断破壊
/
座屈
研究概要
本研究の目的は,地震時の動土圧をなるべく簡便な式で評価し,それを静的に載荷しながら弾塑性解析を行い,地下構造物の1つの耐震設計法を提案することにある.なお,ここでいう「地下構造物」とは地中の深いところにある山岳トンネルや,都市域にある土被りの小さいいわゆる都市トンネル,地下街などの種々のものを想定す
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
20.
豪雨に伴う斜面崩壊の発生機構とその予測に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
建山 和由
京都大学, 工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
斜面崩壊
/
降雨
/
サクション
/
不飽和土
/
原位置計測
/
せん断強度
/
安定解析
/
室内実験
/
不飽和士
研究概要
豪雨に伴う斜面崩壊現象の発生機構を解明し,その予測法を確立することを目的として下記の4テーマに関する研究を行った.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (53件)
1
2
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End