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検索結果: 14件 / 研究者番号: 10184508
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1.
バラツキ認知の共通メカニズムの検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験心理学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
石口 彰
お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
要約統計量
/
分散
/
実験心理学
/
分散識別
/
認知科学
/
実験系心理学
研究成果の概要
本研究は、バラツキ認知(分散認知)に関し、感覚モダリティや感覚属性に共通するメカニズムの存在を、実験とモデリング・シミュレーションにより解明するため、様々な分散認知課題(分散認知の基礎メカニズム解明課題、学習の転移課題、順応残効の転移課題等)を設定した。その結果、方位と大きさといった刺激属性間や面積
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (24件 うち国際学会 14件)
2.
制御不能イベントと認知行動
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験心理学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
石口 彰
お茶の水女子大学, 大学院人間文化創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
実験心理学
/
分散識別
/
ノイズ
/
意思決定
/
熟達化
/
リスク判断
/
リスク認知
研究成果の概要
本研究では、システムが制御不能に至る状況で発生する制御不能イベントをノイズ分散と捉え、それに対する認知過程を検討するため、様々な分散識別課題を設定した。そして、システムの固有ノイズと障害ノイズとの分散識別の閾値を測定して、分散識別過程の特性を見出した。さらに、分散識別の熟達化がシステム操作の続行を判
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (20件)
3.
視覚的認知の熟達化と効率分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験心理学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
石口 彰
お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
熟達化
/
視覚的認知
/
効率分析
/
視覚
/
計数判断
/
カテゴリー判断
/
モデリング
/
ベイズ推論
/
方位識別
研究概要
本研究は、方位識別課題、計数判断課題、多次元カテゴリー判断課題といった視覚的認知課題の熟達化過程の検討を通して、熟達化の基準を設定し、熟達化の特性を解明することであった。課題遂行の結果、安定内部ノイズ量、弁別課題のウェーバー比、PSEの変動、刺激次元の縮小、カテゴリー知覚化などが、熟達化の基準として
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 12件) 学会発表 (9件)
4.
子ども向け「こころの科学」教育:科学的思考力を育む知覚学習キットの開発研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
教育工学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
石口 彰
お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
子ども向け「こころの科学」
/
科学的思考力
/
知覚学習キット
/
科学教育
/
体験型学習
研究概要
本研究では、心理学で扱う知覚現象を科学教材に取り入れ、子どもの科学的思考力の"解発"と"育成"に向けて、知覚学習キットの開発、および、学習キットを用いた教育プログラムの開発を行い、その効果を授業実践において検証することが目的である。これまで、主に、中学生を対象として、学習キットの開発(教授法開発)、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (1件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
5.
視覚認知における量的形勢判断過程のダイナミックス
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験系心理学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
石口 彰
お茶の水女子大学, 文教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
量的形勢判断
/
特徴検出
/
ダイナミックス
/
視覚サンプリング
/
効率分析
/
Sequential Analysis
/
リスク判断
/
ギャンブリング課題
/
形勢判断
/
特徴抽出
/
理想観察者
/
ニューラルネット
/
形成判断
/
自然場面
/
ポップアップ
/
視覚探索
研究概要
本研究の目的は、視覚認知における「量的形勢判断」過程を、特徴分析、ダイナミックス、効率分析といった観点から検討し、最終的には、数量処理の脳内モデルの一部を形成することである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件)
6.
ニューラルネットワークによる理想観察者の形成と効率分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験系心理学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
石口 彰
お茶の水女子大学, 文教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
理想観察者
/
ニューラルネットワーク
/
効率分析
/
視覚情報処理
/
モデル
/
両眼立体視
/
アルゴリズム
/
方位検出
研究概要
本研究の目的は、まず、理想観察者という、統計的に理想的な、すなわち課題達成の上限を示す観察者を想定し、それとの対比で、人間の情報処理過程の効率を算出して、視覚情報処理の低次過程(運動位相差検出、奥行き検出など)から高次過程(オブジェクト認知など)の特性を検討する。さらに、ニューラルネットに統計的に最
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
7.
効率分析による視覚脳内表現とオブジェクト認知の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験系心理学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
石口 彰
お茶の水女子大学, 文教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
オブジェクト認知
/
理想的観察者
/
効率
/
信号検出理論
/
対称性
/
構造復元
/
両眼立体視
/
運動視
/
視点
/
理想観察者
/
ガウスノイズ
研究概要
本研究では、3次元空間内のオブジェクト認知課題で最適な決定を下す理想観察者の信号検出能力di′を定式化し、この指標di′と観察者の信号検出能力d′とを比較して、効率を求める。この手法を用いることで、3次元オブジェクト認知に有効な情報や妥当な脳内表現を推測する。
...
8.
視覚決定過程における統計的特性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験系心理学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
石口 彰
お茶の水女子大学, 文教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
視覚
/
統計的効率
/
信号検出理論
/
対称性
/
両眼立体視
/
運動位相差
/
構造復元
/
空間認知
/
ランダムドットステレオグラム
研究概要
本研究は、視覚系の様々なレベル(初期過程から高次過程まで)における視覚検出課題や視覚識別課題において、最適な決定を下す理想観察者と実際の観察者の知覚能力を比較し、効率という観点から視覚系の決定過程の特性を検討するものである。
...
9.
伝達効率を指標とした運動・立体視覚情報の統合過程の特性
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
実験系心理学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
石口 彰
お茶の水女子大学, 文教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
両眼立体視
/
運動視
/
信号検出理論
/
効率
/
ノイズ処理
/
対称構造
/
伝達効率
/
視覚
/
シンメトリー
研究概要
これまでの、視覚初期過程の研究では、視覚主経路に沿った各レベルでの処理演算は、そのレベルでの受容野特性として記述されることが多かった。しかしながら、個々の受容野特性は独立的なものではなく、レベル間でいわば累積的な影響を及ぼしあっており単純に個々の受容野特性に帰因することは難しい。視覚情報の統合過程に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
10.
感性デザインおよび感性データベースの研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
鷲見 成正
慶應義塾大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1994
完了
キーワード
マルチメディアシステム
/
感性情報データベース
/
感性工学
/
画像検索
/
レンダリングシステム
/
デザイン支援
/
3次元CG
/
シンメトリーデザイン
/
感性デザイン
/
感性データベース
/
シンメトリー
/
視環境評価
/
光と感性
/
高速画像処理
/
イメージ形成
/
フォトリアリズム
/
マルチメディア
/
コンピュータグラフィックス
/
シソーラス
/
ピクトリアル情報
研究概要
本研究の目的は,超多様かつ超大量な高次情報としての感性情報データベース(DB)実現と創作活動支援ツール開発に向けての基礎的研究を行うことにある.本年度の研究成果ならびに研究課題の進展状況を以下に示す。
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
11.
「感情」の基礎メカニズムの検討
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
心理学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
藤永 保
お茶の水女子大学, 文教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
血圧
/
情緒的心像
/
ディスプレイル-ル
/
規則観
/
社会的認知
/
対人知覚
/
ラテラリティ
/
感情表出
/
感情
/
生理指標
/
感情理解
/
感情生起
/
発達
/
援助行動
研究概要
喜び、悲しみ、怒り、驚きと言った広義の「感情」メカニズムは、人間のみならず多くの生命体が有する、自己及びその係累の生存に必要な適応プログラムである。それ故、「感情」メカニズムの検討は、古典的・学際的なテ-マである。
...
12.
3次元・運動視覚情報の統合過程の研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
心理学
研究機関
日本大学
研究代表者
大山 正
日本大学, 文理学部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
空間知覚
/
運動知覚
/
三次元知覚
/
生体運動
/
心的比較
/
Necker cube
/
3次元知覚
/
Linkage過程
/
知覚情報処理
/
運動情報
/
立体情報
研究概要
空間知覚と運動知覚は互いに関連し合う過程であることはしばしば指摘されてきた。運動することにより空間性、特に3次元性が明確になり、空間情報が与えられはじめて運動も明らかになる。両者はむしろ統合的に情報処理される。本研究はこの問題を多側面より総合的に研究したものである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
13.
心理学ラボラトリネットワークによるソフトウェア統合法について
研究課題
研究種目
試験研究
研究分野
心理学
研究機関
東京大学
研究代表者
山本 豊
(山本 豐)
東大, 文学部, 助手
研究期間 (年度)
1985 – 1986
完了
キーワード
コンピュータ・ネットワーク
/
PLANET
/
パーソナル・コンピュータ
/
ラボラトリ・ネットワーク
/
電子メイル
研究概要
本研究の主要な成果は、ラボラトリ・コンピュータのペーパー・ネットワークとして、PLANETの続刊と、「心理学におけるコンピュータ利用に関する調査」を無作為抽出した心理学研究者に対して行ったことと、実際に国の内外の研究者の間でコンピューター・ネットワークを介して情報交換を行い、そのメリットと問題点を明
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
14.
認知情報処理の動的特性に関する心理学的研究
研究課題
研究種目
一般研究(A)
研究分野
心理学
研究機関
東京大学
研究代表者
大山 正
東京大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1985 – 1987
完了
キーワード
仮現運動
/
運動による形態知覚
/
ピッチ知覚
/
相貌認知
/
観察反応
/
注視反応
/
視覚回復
/
PDPモデル
/
認知情報処理
/
動的特性
/
立体視
/
ランダムドットステレオグラム
/
運動視
/
フィードバック
/
時間性ピッチ
/
並列分散処理モデル
/
時間性のピッチ
研究概要
本研究は認知情報処理の動的特性に関する心理学的研究である. 従来の認知情報処理の研究は主として定常的刺激を用い, また知覚過程, 反応過程, 学習過程を別々に研究することが多かった. 本研究では, 運動変化を続ける刺激を実験室内に再現し, それに対する知覚, 情報処理, 反応機制, 学塾過程を実験心
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)