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検索結果: 9件 / 研究者番号: 10203598
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1.
新しい建設現場外国人材の育成と受入実現に向けたものづくり教育に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
ものつくり大学
研究代表者
三原 斉
ものつくり大学, 技能工芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
建築施工
/
建築施工管理
/
建築施工管理技術者
/
技能労働者
/
建設現場人材教育
/
上級職長
/
ミャンマー
/
建設現場人材
/
施工管理技術者
/
ゼネコン
/
サブコン
/
建築生産
/
建築技術教育
研究開始時の研究の概要
日本のゼネコンやサブコンにおける人手不足は深刻化しており、従来の専門的・技術的分野における外国人材に限定せず、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人材を幅広く受け入れていく仕組みを構築する必要がある。本研究は、建築生産に携わる施工管理技術者や各職種の基幹技能者たちを育成するにあたって、教育現場に
...
研究実績の概要
本研究の成果について以下に述べる。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 3件) 学会発表 (9件) 図書 (2件)
2.
変革期を迎えた建築生産システムとこれを支える諸社会制度の再編の方向性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
広島大学
研究代表者
平野 吉信
広島大学, 工学研究科, 名誉教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
設計と施工の協働
/
設計責任
/
工事契約価格の交渉
/
多様化
/
社会システム
/
コモンロー
/
社会制度
/
建築生産
/
多様性
/
契約
/
設計
/
契約管理
/
多様化・多元化
/
専門家責任
/
内部管理システム
/
外部管理システム
/
設計の質
/
設計の全体性
/
価格決め
/
関連社会システム
/
施工
/
協働
/
建築規制法制
/
契約規範
/
専門職能制度
/
工事請負
研究成果の概要
設計の完了後に施工者を選定して工事を行う伝統的な形態から、多様な「設計と施工の協働」を取り込む形で建築生産のしくみの「多様化」が進む米・英の状況を分析し「多様化」の4類型を特定し各特性を考察するとともに、「多様化」に応じて必要とされる関連社会システム要素の再編の状況を比較分析した。この結果、施工者も
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)
3.
建築系大学を中心とする施工管理技術者教育に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
ものつくり大学
研究代表者
三原 斉
ものつくり大学, 技能工芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ゼネコン
/
サブコン
/
施工管理技術者
/
技能労働者
/
技術者教育
/
技能者教育
/
建築教育
/
建設現場人材教育
/
カリキュラム
/
シラバス
/
建築施工管理技術者
/
ハウスメーカー
/
マネジメント教育
/
現場人材教育
/
建築施工教科書
/
CM
/
建築施工管理技術者教育
/
コンストラクションマネジメント
/
建築技術者
/
建築生産
/
建設マネジメント
/
建築生産教育
/
建設マネジメント教育
研究成果の概要
全国の大学の建築系学科等における教育内容に関する調査では、平成26年度に実施し調査内容をとりまとめた。次に、ゼネコンやサブコンおよび建設業団体による技術・技能教育の内容に関するアンケート調査およびヒアリング調査では、日本建設業連合会施工部会教科書作成WGの協力を得て行い、企業内における教育・訓練の実
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 4件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 9件、査読あり 7件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件) 図書 (9件) 備考 (2件)
4.
建築生産における設計と施工の協調のしくみとその社会制度的背景に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
広島大学
研究代表者
平野 吉信
広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
建築生産方式
/
設計施工分離
/
デザインビルド
/
中間的方式
/
契約約款
/
設計責任
/
設計者資格規制
/
発注契約方式
/
中間的形態
/
契約責任
研究成果の概要
今日の建築生産において、比較的伝統的な設計施工分離方式又はデザインビルド方式に加え、適用技術の多様化等に対応して、複数の設計責任を担う主体が役割分担して設計を遂行する「中間的生産方式」が増加している。しかしこのような生産方式においては、部分の設計と全体の整合性の確保、設計責任の境界での不整合等、建築
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件)
5.
日本型デザインビルド方式の特性・競争優位性・持続可能性に関する理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
(2014)
千葉大学
(2012-2013)
研究代表者
安藤 正雄
東京大学, 生産技術研究所, 特任研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
建築生産
/
発注方式
/
デザインビルド
/
CM
/
アーキテクチャ
研究成果の概要
「日本型建築ものづくりの中核をなす設計施工一貫方式は20世紀後半を通じた継続的成長の合理的産物である」という仮説を、リスクとレントにより証明し、不完全市場における不完備契約、設計の不確定性、GCによる建築設計者の雇用といった特性も整合的に説明した。日本型デザインビルド方式が必然的に持つ擦り合わせ型ア
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
6.
建設プロジェクトの発注・契約方式と品質確保のしくみに関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
京都大学
研究代表者
古阪 秀三
京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
建設産業
/
法制度
/
品質確保
/
国際比較
/
マネジメント
/
国際情報交換
/
日本:中国:英国:米国
/
発注・契約制度
/
建築プロジェクト
/
日本:中国:英国:米国
研究成果の概要
日本、中国、韓国、星国、英国、米国における建設プロジェクトの発注・契約方式の30年間の変遷を比較した。その比較によれば、各国ともに、発注者、設計者、施工者の間のリスク分担関係の変化に伴って発注・契約方式/制度が流動化している。さらに、その流動化は海外企業を受け入れている国の国内建設産業に影響を与え、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち査読あり 27件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち招待講演 4件) 図書 (1件) 備考 (1件)
7.
建築プロジェクトの多様な調達方式に対応した発注・契約図書のあり方に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
広島大学
研究代表者
平野 吉信
広島大学, 大学院・工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
建築生産
/
プロジェクト
/
調達方式
/
発注契約
/
請負者による設計
/
設計の役割
/
発注・契約
研究概要
発注・設計側と施工側とが工事段階で協調して工事内容(設計)を確定していくしくみは、我が国のみならず、英米等の諸国でもその普及が進んでいる。しかし両者を比較すると、英米等では、発注・設計側の要求を契約文書で明確に示すしくみ、確定過程で生ずる変更に対する契約条件の調整のしくみ、設計を担う専門家の責任の範
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件)
8.
日中韓の建設産業における法制度と品質確保のしくみに関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
京都大学
研究代表者
古阪 秀三
京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
建設産業
/
法制度
/
品質確保
/
国際比較
/
マネジメント
/
中国
/
韓国
/
台湾
研究概要
日本、中国、韓国の建築プロジェクトの品質確保のしくみを詳細に比較分析した結果、法律・技術者制度で規定される品質確保の役割分担関係に違いがあるほか、法律・制度でカバーしきれない領域があり、それらは個々の技術者・技能者の過去の経験と体得している技術・技能に依存している。しかもそれらは自由裁量の下に機能し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (70件 うち査読あり 70件) 学会発表 (27件)
9.
構工法計画支援モデリングツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東洋大学
研究代表者
浦江 真人
東洋大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
建築構法
/
建築工法
/
建築構工法
/
建築生産
/
建築施工
/
マネジメント
/
4D-CAD
/
工程シミュレーション
/
システム工学
/
シミュレーション
研究概要
本研究は建築の構工法計画を支援するための4次元構工法モデリング手法の実装システムの開発を目的としている。4次元構工法モデリングとは、建物を構成する3次元CADの部材オブジェクト群をその工程手順に関する時間的情報と連動させることにより、a)3次元オブジェクトの属性値および工程/工程計画情報を用いた構工
...