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検索結果: 5件 / 研究者番号: 10206576
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1.
古代ローマにおけるトリブスの社会的諸機能についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
西洋史
研究機関
北海道大学
研究代表者
砂田 徹
北海道大学, 大学院・文学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
古代ローマ
/
トリブス
/
トリブスから移す
/
解放奴隷
/
役者
/
非嫡出子
/
穀物配給
/
古代ローマ史
/
監察官(ケンソル)
/
アエラリウス
研究概要
古代ローマには、トリブスと呼ばれる市民団の下部単位が存在したが、トリブスは民会での投票単位にはじまり、戸口調査、徴兵・徴税、審判人の選出等々、古代ローマ人の社会生活・政治生活において実に様々な機能を果たしていた。本研究はこのようなトリブスに関して、もっぱらその社会的諸機能に考察の焦点を据えることによ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
2.
共和政期ローマにおける支配エリートと一般民衆の関係性についての研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
西洋史
研究機関
北海道大学
研究代表者
砂田 徹
北海道大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
共和政期ローマ
/
ノビレス貴族
/
エリートと民衆
/
コンティオ
/
雄弁術
/
政治史
研究概要
本研究は、「共和政期ローマにおける支配エリートと一般民衆の関係性」の解明を課題としていたが、平成9年度はまず、1984年のF・ミラーの問題提起以来、それを承ける形で展開されてきた共和政期ローマの社会=政治構造をめぐる論争の整理を行なった。その結果、従来のような「ノビレス貴族」と呼ばれる一群の支配エリ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
3.
ローマ共和政末期のトリブスに関する社会=政治史的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
西洋史
研究機関
名古屋大学
研究代表者
砂田 徹
名古屋大学, 文学部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
ローマ共和政
/
トリブス
/
ケントゥリア民会
研究概要
私は、単に表層的な事件の流れを追うのではなく、社会構造のレヴェルから共和政期ローマの政治を捉える、いわゆる社会=政治史を当面の課題としているが、本研究は、その一環として、トリブスと呼ばれるローマ市民団の下部単位のレヴェルから、共和政末期の政治を捉え直すことを当初の予定としていた。しかしながら、それ以
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
4.
古代ローマの地縁的・血縁的結合とパトロネジの研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
西洋史
研究機関
中部大学
研究代表者
長谷川 博隆
中部大学, 国際関係学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
研究概要
長谷川博隆は、自ら編者として前年度に公表した著書『古典古代とパトロネジ』中の論文「クリエンテーラ〜パトロネジの底にあるもの」を踏まえ、クリエンテラを支える理念フィデス(fides)についての研究を進めた。フィデスとポテスタス(potestas)及びポテンティア(potentia)との関連性を究明する
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
5.
古代ロ-マの「死」についての総合的研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
西洋史
研究機関
名古屋大学
研究代表者
長谷川 博隆
名古屋大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
ロ-マ人
/
死
/
ins imaginum
/
死生観
/
英雄崇拝
/
神格化
/
殉教者行伝
/
元老院最終決議
/
ius imaginum
/
sexageharii
/
棄老
/
イマ-ギネ-ス
/
墓所
/
埋葬
/
カエサル
/
ポンペイウス
/
政治的殺人
/
自殺
/
墓碑銘
/
死と詩人
/
ローマ人
研究概要
昭和63年度から平成2年度にかけて、本課題研究においては、古代ロ-マ人の死にかかわる諸問題について多面的に検討を加えてきたが、その成果は次のようにまとめることができる。
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)