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検索結果: 15件 / 研究者番号: 10227936
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1.
エジプト遺跡出土織物資料データベース構築ー京都モデルの提案
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
横山 操
京都大学, 農学研究科, 研究員
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2023-03-31
完了
キーワード
コプト織物
/
放射性炭素年代測定
/
染織
/
エジプト遺跡出土資料
/
天然染料
/
天然繊維
/
エジプト考古資料
/
繊維
/
染料
/
放射性炭素年代
/
新王国時代
/
中王国時代
/
コプト
/
ミイラ布
/
エジプト遺跡出土
/
博物館資料
/
非破壊分析
研究開始時の研究の概要
エジプト遺跡出土織物資料を対象に、材料学を軸とする自然科学と人文 科学それぞれの分野横断的な研究成果を基盤として新たなデータベース“京都モデル”を構築する。具体的には、1)基礎情報取得 ①分光法による染料分析 ②放射性炭素年代測定、 ③繊維同定。 ④X線による無機顔料分析 ⑤イメージング分光分析によ
...
研究成果の概要
京都大学総合博物館エジプト考古資料群は、京都大学初代考古学教室教授であった濱田耕作博士が、イギリス・ロンドン大学ペトリ博士のもとに留学したことを契機として京都大学に移管・寄贈されたものである。そのうちコプト織物は総数28点であるが、エジプトにおける3世紀から13世紀までコプト全時代の特徴を広く網羅す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
2.
誘目性制御による木材の高意匠化技術の創成
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
木質科学
研究機関
京都大学
研究代表者
仲村 匡司
京都大学, 農学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
誘目性
/
木目模様
/
コントラスト
/
木質内装
/
アイトラッキング
/
画像解析
/
認知反応
/
主観評価
/
視線追跡
/
材色
/
照り
/
精密測色
/
節
/
促進劣化
/
波状杢
/
Wood/Human Relations
研究成果の概要
建材や家具などの様々な木製品や木質内装のどこにどのくらい観察者の視線が引き付けられるかという誘目性の強弱は,製品の評価だけでなく,観察者の心身にも正に負に強く影響しうると考え,材面に現れる木理や照りの移動,あるいは,木質フロアパターンや木質壁面の特徴を画像解析によって定量的に把握するとともに,これら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (23件 うち国際学会 4件)
3.
木材の誘目性が視覚ストレスに及ぼす影響の究明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
木質科学
研究機関
京都大学
研究代表者
仲村 匡司
京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
木質内装
/
居住性・感性
/
Wood/Human Relations
/
視覚ストレス
/
テクノ・アダプタビリティ
/
感性情報処理
/
眼球停留関連電位
研究成果の概要
木材および木質内装壁面の外観的特徴が観察者の心理的および生理的状態に及ぼす影響を客観的に把握するために,実験室内に組み上げた実大木質壁面やコンピュータ・グラフィックスで表現された木目模様を被験者に観察させる実験を行った.刺激観察中の被験者の脳波,血液循環調節に関わる自律神経応答,刺激の見た目の印象な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (14件)
4.
居住空間におけるスギ材の心理的及び生理的効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築環境・設備
研究機関
近畿大学
研究代表者
東 賢一
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
居住空間
/
室内環境
/
スギ
/
心理
/
生理
/
臭気
/
視覚
/
ストレス
/
スギ材
/
睡眠
/
疲労回復
研究概要
計算作業後の疲労回復では、スギ無垢材で内装を施した実験室では対照室に比べて疲労感の回復が早く、木材の「見え」と「匂い」の相乗効果が示唆された。枕元にスギ材を設置したところ、設置なしの条件に比べて主観評価による睡眠の質が向上した。スギ材の加工形状等による視覚影響では、単純縞パターンは視覚ストレスとはな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (25件 うち招待講演 4件)
5.
スギ材の新たな機能開発-空気浄化機能発現メカニズムの解明とその居住空間への応用-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
木質科学
研究機関
京都大学
研究代表者
川井 秀一
京都大学, 総合生存学館, 特定教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
スギ
/
空気浄化
/
室内環境
/
木材抽出成分
/
二酸化炭素
/
スギ材
/
空気浄化材料
/
二酸化窒素
/
オゾン
/
居住性
/
大気汚染物質
/
木質住環境
研究概要
本研究は、スギ材の空気質浄化機能の解明とこれを活かす加工利用技術・建材の開発並びに健康・快適な木質環境の創成を目指したものである。まず、スギ材の汚染物質(二酸化窒素、オゾン、ホルムアルデヒド)除去機能に対する木材木口組織と抽出成分の影響を明らかにした。次いで、スギ木口スリット材(スギ板の繊維直行方向
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (35件 うち招待講演 1件)
6.
生理的多型性に基づく「ものづくり」の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理人類学
研究機関
長崎短期大学
研究代表者
佐藤 方彦
長崎短期大学, 教授
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
生理的多型性
/
はきもの
/
福祉機器
/
操作機器
/
木工製品
/
スポーツ用具
/
造形デザイン
/
人工血管
研究概要
社会的ニーズに応え得る生理的多型性に基づく「ものづくり」を推進する共同研究のあり方を検討した。医療用の人工組織には生理的多型性への配慮が不可欠であることが明らかにされた。特に、血管組織の多型性をgenotypic factorsとphenotypic factorsにわけて把握する必要性が認識された
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
7.
テクノアダプタビリティーの生理的多型性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生理人類学
研究機関
千葉大学
研究代表者
岩永 光一
千葉大学, 大学院・自然科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
生理的多型性
/
テクノアダプタビリティー
/
テクノストレス
/
全身的協関
/
暗算課題
/
照明環境
/
音環境
/
木材
/
光波長
/
合成音声
/
人工照明
/
味覚閾値
/
木目模様
/
動作特性
/
生理人類学
/
ヒューマンインタフェース
研究概要
1.生理的多型性研究の概念的枠組みを明らかにした。全身的協関に示される個体レベルの生理特性の把握を基盤として、個体群としてのその多様性の解明に展開する方向性を示した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件) 文献書誌 (2件)
8.
心理的寿命を考慮した木製品のLCA
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
仲村 匡司
京都大学, 農学研究科, 講師
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
木材
/
視覚特性
/
心理的木材率
/
インテリア
/
パターンの数量化
/
心理的寿命
/
画像
/
印象
/
木目模様
/
アイマークレコーダ
/
心理的イメージ
研究概要
環境問題および資源の有効利用の点から木製品の有利性を論じるとき,その炭素ストック性が強調される傾向にある.この主張は木製品が物理的寿命を全うすることを前提としているため,使用者によって規定される心理的寿命と生産者が設定した物理的寿命は必ずしも一致しない.本研究は「木製品の心理的寿命の客観的評価の実現
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
9.
コンピュータ・グラフィックスによる印刷木目の創製
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
増田 稔
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
木目
/
コンピュータ・グラフィックス
/
質感
/
テクスチャ
/
イメージ
/
色彩
/
インテリア・デザイン
/
印刷
/
光沢
研究概要
コンピュータ・グラフィックスにより木目を創製することの意義は枯渇する優れた木目,また用途に応じたイメージをもつ木目を自由に作り出すことが出来ることにある.以下に本研究で得られた研究実績の概要を示す.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
10.
回折法とフーリエ変換法による生物材料の曖昧な形態の定量解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
藤田 稔
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
生物材料
/
曖昧さ
/
フーリエ変換
/
ゆらぎ
/
木材細胞の構造
/
周期構造
/
電子回折
/
レーザー回折
/
木材の細胞形態
/
X線回析法
/
電子回析法
/
レーザー回析法
/
曖昧さの評価
/
X線回折法
/
電子回折法
/
レーザー回折法
研究概要
生物材料の特徴は多様性にあるが、逆に言えばきわめて曖昧であり、多様性の評価法が確立していない。そこで生物材料の中でも、もっとも利用価値の高い木材資源と、将来資源化が期待される藻類について、前者では細胞の分布と集合様式についてフーリエ変換画像処理法で、後者ではセルロースミクロフィブリルの結晶の乱れと多
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
11.
木目パターンの多相性とイメージ
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
仲村 匡司
京都大学, 農学部, 講師
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
木材
/
木質床パターン
/
画像解析
/
視覚特性
/
心理的イメージ
/
パターンの数量化
/
空間フィルタ
研究概要
木目パターンの多相性に関して,多数の木材要素(ピ-ス)で構成された木質床パターンに着目し,その色や明るさ,柄(木目模様)などの「揃い・不揃い」の程度を視覚物理量として抽出するための計算法について考察した.同時に,コンピュータ・グラフィックスで表現した木質床パターンのイメージ調査を行い,パターンの「自
...
12.
振動負荷に伴う熱画像変化を利用したグレーディング
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
増田 稔
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
熱画像
/
非破壊評価
/
木材
/
節
/
グレーディング
/
フィンガージョイント
/
メタルプレートコネクタ
/
LVL
/
曲げ繰返し負荷
/
曲げ振動負荷試験
/
非破壊グレーディング
/
紙
/
画像処理
/
発熱
/
欠陥検出
研究概要
クラックやノッチのある材が曲げを受けると、クラックの先端や切欠き底において応力集中が生じる。節そのものは必ずしも応力集中の場所とは限らないが、節はしばしばその内部やその周りにクラックを含んでおり、そのクラックがしばしば低荷重で終局破壊にまで進展することがある。クラック先端では応力が集中し、その付近で
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
13.
木材における感性情報の抽出と表現
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
増田 稔
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
木材
/
感性
/
質感
/
光沢
/
イメージ
/
音色
/
脳波
/
木目
/
テクスチャ
/
生理応答
/
感性情報
/
生命感
/
木材音
/
楽器音響
/
多相パターン
/
コンピュータ・グラフィックス
/
心理的イメージ
研究概要
1.なぜ木材は絹のような上品で深みのある光沢をもっているのか?それは木材細胞の透明性と、内こうからのミクロな鏡のような反射が関係しているものと考えられる。我々はこの光沢と質感の特徴を、異なる距離からビデオカメラで撮ったディジタル画像データを用いて数量化することを試みた。視覚の脳内における多層解像度神
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
14.
“ゆらぎ"と“ボケ"による木目パターンの“自然感"測定システム
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
仲村 匡司
京都大学, 農学部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
木材
/
木目パターン
/
濃淡ムラ
/
画像解析
/
視覚特性
/
心理的イメージ
/
パターンの数量化
研究概要
木材の表面には微妙な明暗の変化,すなわち濃淡ムラが存在している.濃淡ムラは明暗の変化の境界が曖昧な“ボケ"であり,また,周期的・規則的でもなく,かといってランダムでもない“ゆらぎ"のある変化である.このように濃淡ムラは生物材料・木材ならではの視覚的特徴であり,木材の見た目の「自然さ」に深く関与してい
...
15.
木材・木質材料表面における熱挙動
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
佐道 健
京都大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
木材
/
木質部材
/
熱挙動
/
表面温度
/
繊維傾斜
/
欠陥
/
比重
/
色調
/
節
/
密度
研究概要
木材・木質材料に何らかの熱刺激を与えたときに、応答として現われる熱挙動は、これらの材料表面における熱の吸収、伝達、また材料中における熱の伝導、拡散によって支配される。これらの挙動を明らかにすることによって、その結果を木質を対象とした新技術への応用に役立てようとしたものである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)