メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 53件 / 研究者番号: 10239072
1
2
3
›
Next
»
End
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
メタボリック症候群と心筋エネルギー代謝を横断する新メカニズムと治療応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
松原 弘明
京都府立医科大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
分子心臓病態学
/
心筋細胞死
研究概要
私達は血管内皮細胞に高い発現を示す新規遺伝子を世界に先駆けて発見し、ARIA と名付けて報告した。 ARIA は PI3 キナーゼに拮抗する脱リン酸化酵素である PTEN と結合し、PTEN を細胞膜近辺に繋ぎ止めるアンカー蛋白として機能する。その結果、PTEN による細胞膜リン脂質の脱リン酸化が亢
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件)
2.
DNA修復機構APE-1の心筋幹細胞に対する細胞機能再生及び虚血耐性に対する効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
再生医学・医療
研究機関
旭川医科大学
研究代表者
竹原 有史
旭川医科大学, 医学部, その他
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
Ape1
/
心筋再生
/
抗炎症
/
虚血耐性
/
細胞移植
/
抗酸化
/
炎症
/
血管新生
/
国際情報交換
/
再生医学
研究概要
虚血耐性・DNA修復機構を有するApe1遺伝子は虚血時に発生する細胞内ROSを消去することでSca-1陽性心筋幹細胞の虚血耐性を向上させ細胞死を抑制した。そしてApe1遺伝子導入細胞の虚血心筋への移植治療においてホスト心筋内での移植細胞の生着率向上、血管新生、移植細胞の心筋分化と組織心筋再生、梗塞組
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
3.
解糖系シグナロソーム新規分子によるエネルギー制御と心筋細胞死抑制の新メカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
松原 弘明
京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011
完了
4.
新規の心筋解糖系シグナロソームの発見とインスリン抵抗性心不全病態のエネルギー代謝
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
松原 弘明
京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-05-31 – 2014-03-31
採択後辞退
キーワード
心不全
/
インスリン抵抗性
/
エネルギー代謝
研究概要
①心筋において、p53の下流標的蛋白であるTIGARは、解糖系の代謝を抑制しているが、TIGAR-KOマウスでは、ミトコンドリアの質を維持し、梗塞後のリモデリング抑制を来すことを発見した。エネルギー代謝およびミトファジーを介し心筋細胞の恒常性制御を行っていることを証明した。また圧負荷心不全モデルにお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (44件) 備考 (2件)
5.
血管内皮アポトーシスを制御する新規遺伝子BLADEの血管新生における機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
池田 宏二
京都府立医科大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
分子血管病態学
/
血管新生
/
血管内皮細胞
/
アポトーシス
/
PI3K
/
Akt
研究概要
本研究課題では、ARIA(申請当初はBLADEと命名していた新規遺伝子)ノックアウト(KO)マウスを作成し、その血管新生における機能を解明した。下肢虚血モデルを作成して解析した結果、ARIA-KOマウスでは虚血誘導性の血管新生が著明に亢進していることが明らかとなった。またARIAは血管内皮細胞だけで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 5件) 学会発表 (5件) 図書 (2件) 備考 (3件) 産業財産権 (1件)
6.
心血管ストレスに応答するチロシンキナーゼの作用機序解明とその制御による創薬の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
沖垣 光彦
京都府立医科大学, 医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
ストレス
/
PYK2
/
チロシンキナーゼ
/
活性酸素
/
血管生物学
/
チロシンキナーぜ
研究概要
これまでの我々の検討によりストレス環境下においては、ストレス応答性チロシンキナーゼPYK2が、NADPH-Oxidaseの活性化を介し活性酸素産生を増強し、引き続いて産生された活性酸素が、サイトカイン転写、細胞遊走機能の亢進、細胞生存を促進し、動脈硬化、心筋の圧負荷・虚血後の組織リモデリング、血管新
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (4件)
7.
ヒト心臓内幹細胞の増殖・分化誘導因子の発見と心筋分化初期プライミング因子の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
松原 弘明
京都府立医科大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
再生医学
/
循環器・高血圧
/
内科
/
臨床
/
心筋幹細胞
/
再生医療
/
胚性幹細胞
/
心筋再生
研究概要
ヒト心筋生検組織より単離した心筋分化可能な多能性間葉系幹細胞(CSC)より得たcDNAのサブトラクションスクリーニング法とディファレンシャルスクリーニング法を組み合わせる事によって、「初期プライミング因子」群の候補になりえる6因子同定した。そのなかでも、比較的新規とされる骨形成タンパク質(BMP)結
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 24件) 学会発表 (18件) 図書 (8件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
8.
アンジオテンシンによるTリンパ球系幹細胞の分化・増殖・活性化と不安定プラーク破綻
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
山田 浩之
京都府立医科大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
血管病態学
/
アンジオテンシン
/
受容体
/
動脈硬化
/
骨髄単球系幹細胞
研究概要
本研究は、骨髄におけるレニン・アンジオテンシン系の動脈硬化における働きに注目した先端的研究である。動脈硬化進展過程において骨髄単球系細胞の分化・増殖が亢進するが、骨髄細胞AT1受容体は、骨髄造血系幹細胞(HSCs)および単球系前駆細胞におけるM-CSF受容体の発現調節を介してHSCsから単球系前駆細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (5件)
9.
増殖因子徐放と細胞移植によるハイブリッド心不全療法
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
胸部外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
米田 正始
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007
完了
キーワード
左室形成術
/
増殖因子徐放
/
細胞移植
/
心臓再生療法
/
ハイブリッド心不全療法
研究概要
重度の不全心に対して、左室形成術を行い外科的に心臓組織の形態を修正した上で、残存心筋に対して増殖因子の徐放(血管新生や組織の線維化およびアポトーシスの抑制を目的とする)と細胞移植(新たな動力源としての心筋そのものの再生を目的とする)を施してのハイブリッド療法を確立することを目的とした。
10.
心血管細胞の発生・分化におけるマイクロRNAの発現と役割
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
松原 弘明
京都府立医科大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006
完了
キーワード
胚性幹細胞
/
分化
/
心血管細胞
/
マイクロRNA
/
Dicer
研究概要
本研究ではmiRNAの心血管細胞における発現や機能役割を明らかにすることを目的とした。まずmiRNAの心筋細胞、血管内皮細胞における発現プロファイルをマイクロアレイ、ノザンブロットを用いて検討し、心筋細胞、血管内皮細胞に比較的特異的に発現するmiRNAを同定した。これらのmiRNAの多くは、胚性幹細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
11.
Src型チロシンリン酸化酵素の心血管ストレスシグナル分子としての役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
計良 夏哉
京都府立医大, 医学系研, 助手
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
チロシンキナーゼ
/
Src
/
トランスジェニックマウス
/
CSK
研究概要
Src型チロシンキナーゼは、あらゆる心血管系の構成細胞に発現し、血流ずり応力、活性酸素、低酸素、炎症性サイトカイン刺激など多様なストレス刺激で、強く活性化をうけ、細胞生存や細胞遊走、増殖に必須の役割を果たす。また、Src型チロシンキナーゼファミリーは、CSK(C-Src Kinase)により、リン酸
...
12.
心血管ストレス伝達分子としてのCa依存性チロシンリン酸化酵素PYK2の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
沖垣 光彦
京都府立医科大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
チロシンキナーゼ
/
PYK2
/
ノックアウトマウス
/
FGF
/
FGF受容体
/
血管新生
/
細胞遊走
/
アポトーシス
研究概要
各種の心血管系ストレスにおけるシグナル伝達分子としてのカルシウム感受性チロシンキナーゼPYK2の役割を個体レベルで下記の事柄を明らかにした。1)ApoE/PYK2ダブル欠損マウスによる動脈硬化モデルで動脈硬化の軽減を見出した。その機序として、血管壁でのサイトカイン産生、血管内皮細胞での接着因子の発現
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
13.
活性型線維芽細胞増殖因子受容体過剰発現マウスを用いた血管形成の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
辰巳 哲也
京都府立医大, 医学系研, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
線維芽細胞増殖因子
/
血管新生
/
動脈形成
/
内皮細胞
/
壁細胞
研究概要
血管内皮前駆細胞および内皮系細胞に特異的に発現しているTie2をプロモーターとするヒト活性型FGFRを過剰発現する遺伝子改変マウスを作製し、成熟した血管形成を担うFGFシグナルの内皮系細胞への果たす役割を検討した。
14.
Expression cloning法による心筋細胞分化制御因子の同定と機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都大学
研究代表者
上山 知己
京都大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
再生医療
/
幹細胞
/
心筋細胞
/
分化制御因子
/
クローニング
研究概要
心筋細胞分化の分子機序の解明と、選択的にES細胞を心筋細胞へと分化制御する因子の同定とその機能解析を目的に以下の研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 14件) 学会発表 (9件)
15.
組織自己修復能を持つMRLマウスを用いた心筋再生誘導因子の同定
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
松原 弘明
京都府立医科大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005
完了
キーワード
再生
/
心臓
/
MRL
/
MpJマウス
研究概要
最近、心臓や脳など、従来、増殖・再生しないと考えられていた臓器において、増殖像の観察や組織幹細胞の存在が示され、さらに骨髄細胞など体性幹細胞が本来想定されていた細胞種以外に分化しうる分化転換が観察されるにつれ、この再生機転を利用して難治性疾患の治療につなげようという再生療法が注目を浴びている。脊柱動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
16.
発生工学を用いたアンジオテンシンAT2受容体の樹状細胞分化と抗動脈硬化作用の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
山田 浩之
京都府立医科大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
アンジオテンシンII
/
動脈硬化
/
骨髄細胞
/
前駆細胞
/
受容体
/
アンジオテンシン
研究概要
【目的】動脈硬化や血管傷害後の内膜増生の病態生理における骨髄AT1、AT2受容体の役割を明らかにする。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件) 図書 (1件)
17.
ヒト心筋・骨格筋からの心筋幹細胞株の樹立と末期的心不全への幹細胞移植医療の実現化-ES細胞からの心筋前駆細胞クローン単離と不死化・増幅-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
松原 弘明
京都府立医科大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
再生医療
/
胚性幹細胞
/
心筋再生
/
幹細胞
/
血管新生
/
多能性幹細胞
/
心筋前駆細胞
/
血管前駆細胞
研究概要
申請者らは、細胞移植療法の実現化に向けて、効率よく短期間内で心筋幹細胞の大量増幅を行う目的で、遺伝子工学的手法を用い、幹細胞特異的増幅因子の同定及び機能解析を行った。心筋幹細胞を認識する表面抗原Sca-1に注目し、Sca-1ノックダウンマウスを作成し解析した結果、心筋幹細胞はbFGF依存性にAktの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (60件 うち査読あり 30件) 学会発表 (69件) 図書 (3件) 産業財産権 (3件)
18.
胚性幹細胞由来心筋細胞特異的表面抗原の同定とそれを用いた心筋細胞単離法の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
松原 弘明
京都府立医科大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
胚性幹細胞
/
心筋分化
/
表面マーカー
/
心筋特異的プロモーター
/
緑色蛍光蛋白
/
膜タンパク
/
マススペクトロメトリー
/
ファージディスプレイ
研究概要
本研究では、マウス胚性幹細胞(ES細胞)を用いてES細胞由来心筋分化細胞に特異的に発現する表面膜分子の同定と、それを用いた心筋分化細胞の単離法の開発を目的として、遺伝子工学的、あるいは蛋白工学的手法を用いて検討を行ってきた。心筋特異的プロモーターにより緑色蛍光蛋白(EGFP)発現が制御される遺伝子を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 図書 (1件)
19.
成体幹細胞を用いた血管新生・心筋再生による心不全治療に対する核医学的評価の有用性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
明治鍼灸大学
研究代表者
大槻 克一
明治鍼灸大学, 鍼灸学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
幹細胞
/
血管新生
/
心筋再生
/
心不全
/
核医学
/
骨髄単核細胞
/
脈管形成
/
心筋梗塞
/
放射性同位元素
/
画像化
/
末梢血単核細胞
/
虚血心筋
/
血管新生治療
/
心筋シンチグラフィ
/
心臓超音波検査
研究概要
骨髄単核細胞・末梢血単核細胞移植による虚血心筋血管新生治療の効果判定における核医学的評価の有用性の検討を行った。ラット60分虚血・再灌流モデルを作成、24時間後に^<99m>Tc-Tetrofosmin心筋SPECTと心臓超音波検査を行い、DiI標識骨髄単核細胞または末梢血単核細胞1x10^7個を左
...
20.
エリスロポイエチンと骨髄細胞移植を用いた急性心筋梗塞への血管新生治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
辰巳 哲也
京都府立医科大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
血管新生治療
/
急性心筋梗塞
/
骨髄細胞移植
/
抹消血単核球細胞
/
エリスロポイエチン
/
心機能
研究概要
まず基礎的検討として、マウス胎仔由来培養心筋細胞を用いた高グルコース下の7時間低酸素刺激でHoe33258及びdesmin二重染色にて評価した心筋細胞のアポトーシスが有意に誘導された。エリスロポイエチン(EPO:0.5or10U/ml)は心筋細胞のcell survival pathwayの一つであ
...
1
2
3
›
Next
»
End