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検索結果: 57件 / 研究者番号: 10241530
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1.
歯牙硬組織内の光伝搬解析と歯髄血流測定による非侵襲歯髄診断システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
柿野 聡子
東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
透過型光電脈波法
/
非侵襲歯髄診断
/
歯髄血流測定
研究開始時の研究の概要
歯髄微小循環系は歯髄組織の恒常性を維持する役割があり、歯の健常性を反映する。歯髄の病態診断は歯科治療における治療方針の決定、歯髄保存の可否において重要な判断材料となる。これまでの研究より、外傷に遭遇する頻度の高い前歯に対し、LEDの透過光を利用した歯髄光電脈波測定(歯髄血流測定)により歯の生活反応の
...
2.
中赤外光を用いた光超音波ハイパースペクトラルイメージング
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分21:電気電子工学およびその関連分野
研究機関
東北大学
研究代表者
松浦 祐司
東北大学, 医工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2024-03-31
交付
キーワード
光音響分光法
/
光超音波
/
中赤外光イメージング
/
赤外分光法
/
生体分光分析
研究開始時の研究の概要
本研究では,中赤外光を光源とした場合の,超音波発生メカニズムを明らかにするとともに,パルス幅,繰り返し周波数,および照射光強度などについて,最適な条件を探索する.そして,その条件下でまずは固定点における生体組織サンプルの赤外分光スペクトルを取得し,組織を構成する分子の分析が可能であることを示す.その
...
研究実績の概要
本研究はパルス変調した中赤外光を生体組織に照射した際に,組織内部で発生する超音波を検出することにより,生体分子のスペクトル情報と,ビームスキャンによる面内構造情報の両方を含むハイパースペクトル画像を得る手法のフィジビリティスタディーを行うことを目的とする.今年度は基礎的検討として,はじめに生体組織の
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
3.
反射型光プレチスモグラフィを用いた歯髄活性度診断システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21060:電子デバイスおよび電子機器関連
研究機関
東北大学
研究代表者
横山 梨香
東北大学, 工学研究科, 技術一般職員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
反射型光電脈波
/
歯髄脈波
/
光電脈波法
/
脈波伝搬時間
研究開始時の研究の概要
脈波検出用ICチップを歯牙の表面に装着して検出される,拡散反射光から歯髄の活性度診断を行う光電脈波法システムの構築を最終的な目的としている.これを実現するために,歯髄からの光電脈波を精密に測定可能なシステムを構築し,得られた脈波から算出される加速度脈,および同時に測定した心電図との時間差から得られる
...
研究実績の概要
本研究では市販の脈波検出用ICチップを歯牙の表面に装着して検出される,拡散反射光から歯髄の活性度診断を行う光電脈波法(光プレチスモグラフィ)システムの構築を最終的な目的としている.
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
4.
体表部の中赤外減衰全反射測定による無侵襲血中脂質濃度予測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90110:生体医工学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
木野 彩子
東北大学, 医工学研究科, 学術研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
血中脂質
/
無侵襲
/
中赤外分光
/
PLS回帰
/
非侵襲血中脂質濃度計測
/
中赤外ATR
/
皮膚の赤外吸収スペクトル
/
非侵襲測定
/
中赤外ATR分光
/
血中脂質濃度
研究開始時の研究の概要
脂質代謝異常症の予防を目的とした簡便な健康管理に向け,採血不要の無侵襲血中脂質モニタリングシステムを構築する.指先などの「体表部位」の赤外分光測定を行うことにより,全血中の中性脂肪やコレステロール濃度の推移を予測する.複数のボランティアの協力により,摂食前後の吸収スペクトルの変化を体表部と全血の両方
...
研究成果の概要
無侵襲での血中脂質濃度計測を目的とし,中赤外減衰全反射(attenuated total reflection : ATR)法をベースとする光学的手法を用いて,ヒト皮膚表面の赤外吸収スペクトルを取得し,スペクトルからの多変量解析による血中脂質濃度予測を試みた.血中TG濃度の一個外し交差検証によるPL
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件)
5.
中赤外光を用いた非侵襲血中成分分析におけるブレークスルー
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分21:電気電子工学およびその関連分野
研究機関
東北大学
研究代表者
松浦 祐司
東北大学, 医工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
赤外分光
/
光音響分光
/
光熱偏向分光
/
血糖値測定
/
光熱偏向分光分析
/
光音響分光法
/
非侵襲血糖値測定
/
光熱偏向分光法
/
赤外分光法
/
光熱変換分光法
/
量子カスケードレーザ
研究開始時の研究の概要
血糖,コレステロールなどの血中成分を,指や口唇でセンサ部を触れただけで,非侵襲で精密に分析を行う装置を開発することを目的とする.本研究では,中赤外光を生体試料に垂直に入射し,光吸収により発生する「熱」または「音響波」を検出する.これにより,光の侵入深さを従来のATR法よりはるかに大きい20ミクロン程
...
研究実績の概要
本研究は血糖,コレステロールなどの血中成分を,指や口唇でセンサ部を触れただけで,非侵襲で精密に分析を行う装置を開発することを目的とする.そのために高精度測定が期待される中赤外分光法を利用するが,中赤外光の体内への微小な侵入深さおよび微弱な光強度という問題点が大きな障壁となる.そこで,侵入深さが数ミク
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 4件、査読あり 5件) 学会発表 (22件 うち国際学会 6件、招待講演 1件)
6.
歯髄光電脈波の定量解析による歯髄の血行動態および機能評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
柿野 聡子
東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
歯髄診断
/
透過型光電脈波法
/
Pulse transit time
/
相互相関解析
/
非侵襲診断
/
歯髄光電脈波
/
歯髄血流測定
/
定量的歯髄診断
研究開始時の研究の概要
歯髄は血管や神経、リンパ管などから構成され、歯に栄養を供給する組織である。歯髄の病態診断は、治療方針の決定、歯髄保存の可否において重要な判断材料となるため、正確な診断が求められる。これまでの研究より、高輝度発光ダイオードを利用した歯髄容積脈波測定より、血流の有無という観点から歯の生死を診断できるよう
...
研究実績の概要
歯髄は血管や神経、リンパ管などから構成され、歯に栄養を供給する組織である。歯髄の病態診断は、治療方針の決定、歯髄保存の可否において重要な判断材料となるため、正確な診断が求められる。これまでに、LED(Light emitting diode)の透過光を利用した透過型光電脈波測定(TLP; Trans
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (2件) 図書 (2件) 備考 (1件)
7.
GIGMICSのハレアカラ新望遠鏡への搭載に向けた赤外線中空ファイバーの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分17010:宇宙惑星科学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
平原 靖大
名古屋大学, 環境学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
中空ファイバー
/
中間赤外線
/
分子分光学
/
振動スペクトル
/
高分散分光観測
/
惑星大気化学
/
赤外線ファイバー
研究開始時の研究の概要
冷却エシェル分光器GIGMICSの内部光学系と望遠鏡との結合に、高透過率の中間赤外線中空ファイバーを素材とする、前例のない冷却ファイバーを開発・導入し、分光器の感度の向上と望遠鏡との光軸調整の平易化・安定化を実現する。これにより、ハワイ・ハレアカラサイトのPLANETS1.8m新光学赤外線望遠鏡への
...
研究成果の概要
液体窒素温度冷却下で動作する中間赤外線高分散分光器(GIGMICS)と、開口径1.85mφ軸外し放物面を主鏡とする光赤外線望遠鏡PLANETSとの高効率かつ高安定な光学的結合を実現するために、新型の中空ファイバーを用いた赤外線冷却中空ファイバーの開発との特性評価を行った。この目的のために、赤外線中空
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 4件、査読あり 4件) 学会発表 (74件 うち国際学会 5件、招待講演 1件)
8.
中空導波路型赤外光合分波器の開発原理
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分21:電気電子工学およびその関連分野
研究機関
富山大学
(2019-2020)
東北大学
(2018)
研究代表者
片桐 崇史
富山大学, 学術研究部工学系, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2021-03-31
完了
キーワード
中赤外光
/
中空光ファイバ
/
光ファイバカプラ
/
ファイバカプラ
/
中空導波路
/
導波路型分岐素子
/
光合分波器
/
量子カスケードレーザ
研究成果の概要
中赤外光の高効率な導波路型合分波器の実現を目指し,中空光ファイバを基礎とした光結合の指導原理を明らかにした.分岐部においてコアを共有する側面研磨型ファイバカプラ構造では,励振される低次モードのポインティングベクトルが導波路中で保存されるため,光は分岐部に向かって直進する性質を示す.したがって,カプラ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件 うち国際学会 1件)
9.
中赤外量子カスケードレーザを用いた健康診断システムの構築に向けた実証実験
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分21:電気電子工学およびその関連分野
研究機関
東北大学
研究代表者
松浦 祐司
東北大学, 医工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
ヘルスケア
/
赤外分光
/
量子カスケードレーザ
/
中空光ファイバ
/
血糖値測定
/
ATR分光
/
ヘルスケア機器開発
/
中赤外光
研究成果の概要
中赤外量子カスケードレーザ(QCL)を用いることにより,採血なしでコレステロール値や血糖値などの各種の体外診断を行うことができるヘルスケア機器を開発するために,実験による原理実証を行った.まずは減衰全反射(ATR) 分光をベースとする光学的手法を用いて血中脂質モニタリングを試みた結果,トリグリセリド
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (17件 うち国際学会 5件、招待講演 4件)
10.
赤外ATR測定による非侵襲血糖測定の精度向上のための糖代謝機序解明の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用システム
研究機関
東北大学
研究代表者
木野 彩子
東北大学, 医工学研究科, 学術研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
非侵襲血糖測定
/
中赤外ATR法
/
糖代謝機序
/
非侵襲血糖値測定
/
中赤外ATR
/
生体赤外ATRスペクトル
/
細胞内糖代謝
/
中空光ファイバ
研究成果の概要
摂食前後で変化するヒト体細胞間質液内の糖類濃度に体表面から中赤外ATR法によりアクセスし,実際の採血により得られる血糖値推移との関係を糖代謝過程と照合しながら精査することにより,非侵襲血糖値測定システムの精度向上を図った.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (28件 うち国際学会 6件、招待講演 4件) 図書 (1件)
11.
光ファイバ出射光スペックルを用いた圧縮蛍光イメージング法の開発原理
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
計測工学
研究機関
富山大学
(2019)
東北大学
(2017-2018)
研究代表者
片桐 崇史
富山大学, 学術研究部工学系, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
内視鏡イメージング
/
マルチモードファイバ
/
単一画素イメージング
/
内視鏡
/
光ファイバプローブ
/
蛍光イメージング
/
医用イメージング
/
圧縮センシング
/
蛍光
/
視野角
/
応用光学
/
インドシアニングリーン
/
構造化照明
研究成果の概要
本研究では,多色蛍光内視鏡を実現するための圧縮イメージングシステムの開発を行った.このシステムはファイバにより生成されるスペックル照明と圧縮画像再構成技術を基礎としている.高速で高精細な画像再構成を実現するためランダムな構造を有する照射パターンを最適化するとともに,提案するシステムを内視鏡へ実装する
...
この課題の研究成果物
学会発表 (19件 うち国際学会 4件、招待講演 3件)
12.
複数波長量子カスケードレーザを用いた無侵襲血糖測定システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
電子デバイス・電子機器
研究機関
東北大学
研究代表者
松浦 祐司
東北大学, 医工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
血糖値測定
/
赤外分光
/
量子カスケードレーザ
/
中空光ファイバ
/
赤外分光法
/
ATR分光
/
ATR分光
研究成果の概要
赤外吸収分光法に基づく非侵襲血糖値測定法において,複数の単一波長量子カスケードレーザ(以下QCL)を用いたシステムの開発を行った.まずグルコース分子の吸収波長のひとつである1152cm-1と,吸収が現れない波長1186cm-1の2つの波長を選択した.その後,これらの波長の2つのQCLを用いたシステム
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (30件 うち国際学会 15件、招待講演 6件) 図書 (1件)
13.
アーク型トランスデューサによる指関節用3次元光音響CTの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用システム
研究機関
東北大学
研究代表者
西條 芳文
東北大学, 医工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
光音響イメージング
/
関節リウマチ
/
酸素飽和度
/
微小血管
/
慢性関節リウマチ
/
高性能レーザー
研究成果の概要
関節リウマチにおける指関節の炎症を評価するために、強力パルス光を照射した際に生じる光音響信号で指の微小血管を可視化する3次元光音響CTの基盤研究を行った。指の形状を考慮し、超音波振動子を半円状に配列しパルス光照射のための光ファイバを装着することでアーク型光音響トランスデューサを作製した。また、2波長
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 2件、査読あり 8件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 6件、招待講演 7件) 備考 (4件)
14.
赤外熱画像伝送のためのチューブリーキーファイババンドル
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
電子デバイス・電子機器
研究機関
東北大学
研究代表者
松浦 祐司
東北大学, 医工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
中空光ファイバ
/
フォトニック結晶ファイバ
/
赤外サーモグラフィー
/
赤外光ファイバ
/
熱画像伝送
/
フォトニッククリスタルファイバ
/
イメージ伝送
研究成果の概要
ガラス線引法を用いた製作が可能なバンドル型チューブリーキーファイバを提案し,コア径80 μm以下の245 本の素子数をもつバンドルの作製に成功した.誘電体層の光学膜厚を波長の1/4の厚さにすることにより,低損失な光伝送が可能となる.製作したファイババンドルは,素子径が小さいにも関わらず低損失な伝送特
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 5件)
15.
歯髄光電脈波と抹消血管運動の周期性解析による新たな歯髄診断法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
柿野 聡子
東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
歯髄診断
/
透過型光電脈波法
/
末梢血管運動
/
非侵襲診断
/
自律神経活動
/
①歯髄診断
/
抹消血管運動
研究成果の概要
歯髄診断機器として非侵襲的、客観的、定量的な歯髄血流測定装置の開発を目指す中で、本研究では歯髄の血管運動へ影響を及ぼすとされる自律神経活動の歯髄血流への影響について調べた。足浴による歯髄への受動的非侵害性温度刺激時、全身状態の変化と歯髄容積脈波の変化をモニタリングした結果、足浴により体温、前腕血流、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
16.
経穴へのレーザ照射効果を評価可能な皮膚インピーダンス測定システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用システム
研究機関
東北大学
研究代表者
横山 梨香
東北大学, 工学研究科, 技術一般職員
研究期間 (年度)
2015-10-21 – 2018-03-31
完了
キーワード
低レベルレーザ
/
医用システム
研究成果の概要
経穴への低レベルレーザ照射時における治療効果を定量的に評価するために,多チャンネル皮膚インピーダンス測定システムの開発を行った.このシステムは経穴が他の部分よりも皮膚インピーダンスが非常に小さいことを指標にして経穴の位置の特定を行っている.皮膚インピーダンスは経時変化や測定環境に非常に影響されるため
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
17.
テラヘルツ波用チューブリーキー導波路とそれを用いたテラヘルツ波回路素子の実現
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
電子デバイス・電子機器
研究機関
東北大学
研究代表者
松浦 祐司
東北大学, 医工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
テラヘルツ導波路
/
方向性結合器
/
中空光ファイバ
/
中空導波路
/
テラヘルツ波
研究成果の概要
本研究は,テラヘルツ波用の導波路型光学素子の開発を目的とした.まず,チューブリーキー導波路を複数隣接させた方向性結合器を提案し、ビーム伝搬法を用いて評価を行った結果、結合長は導波路の内径に大きく依存し,内径1.0 mmの場合,長さ9 cmの現実的な長さで波長200 umのテラヘルツ波を50 %分岐で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
18.
反共振反射を導波原理とする中空コアコヒーレントファイババンドル
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電子デバイス・電子機器
研究機関
東北大学
研究代表者
片桐 崇史
東北大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
中空光ファイバ
/
赤外イメージング
/
内視鏡
/
光ファイバ
/
ファイババンドル
研究成果の概要
内視鏡下による赤外サーモグラフィの実現に向け,反共振反射中空ファイバによるファイババンドルを提案した.素子数245,長さ90cm,外径1.06mmのホウケイ酸ガラス製のファイババンドルは,ガラス線引き法により製作された.製作したファイババンドルは,設計どおり,InSb赤外カメラの検出波長域である3-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (17件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
19.
全光学式光音響イメージングファイバプローブの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
電子デバイス・電子機器
研究機関
東北大学
研究代表者
松浦 祐司
東北大学, 医工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
光音響イメージング
/
光ファイバプローブ
/
中空光ファイバ
/
光ファイバ音響プローブ
/
光ファイバ
研究成果の概要
本研究では,内視鏡下での光音響イメージングを可能にする光ファイバプローブの開発を行った.このプローブは励起光伝送用の中空光ファイババンドルと,シングルモードファイバ先端に干渉計を構築した音響波検出プローブから成る.励起部は内径100ミクロンの細径中空光ファイバを導入することで高分解能化を図るとともに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (17件 うち国際学会 5件、招待講演 1件) 図書 (1件)
20.
フェムト秒レーザー光超音波顕微鏡の開発による細胞の断層像の可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用システム
研究機関
東北大学
研究代表者
西條 芳文
東北大学, 医工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
光超音波
/
レーザー
/
細胞
/
バイオメカニクス
/
フェムト秒レーザー
研究成果の概要
超短パルスレーザー照射により発生する光超音波信号をZnO薄膜の高周波数超音波センサーにより取得することで、細胞レベルの分解能を有する光超音波顕微鏡を開発した。線維芽細胞から脂肪細胞に形態を変化させる3T3-L1 細胞をPETフィルム上に培養し、光超音波顕微鏡で観察した。細胞を俯瞰したCモード像および
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (7件 うち国際学会 5件、招待講演 3件) 備考 (2件)
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